今週はいよいよ今年平場初GⅠ フェブラリーSが行われる。豪華3重賞だが、私として特に買いたい馬券はない。
強いて言えば、フェブラリーSの8枠14番メイショウボーラーには惹かれる。ここ暫くの3歳重賞の8枠の状態を見れば、8枠が何らかの形で担保されており、ここに逃げ脚質のボーラーが入ったことで、人気馬の中ではかなり好く見える。また、JRAレーシングダイアリー「譲れない誇りを賭けろ、砂の王者は世界を見据える。」は、昨秋のJC週の「誇り高き王者よ叫べ、譲れぬ世界の頂点。」と酷似しており、JC週のジャパンカップダートでは今回のメイショウと同じ14番のタイムパラドックスが勝ち、同じく同枠にトップオブワールドが配置されていた。このことも同じ14番でトップオブワールドの同枠馬 メイショウボーラーの示唆と見える。ま、他の一致点が正解でメイショウが真っ赤な囮と言うこともあろうし、そこらが観戦を決め込む私のスタンスである。
そろそろどうかのアドマイヤドン、勝てばGⅠ8勝目となる今回、ダートや交流重賞を含めてとはいえオペラオーら歴代の7冠を凌ぐ栄光の結果が用意されていることには疑問符がつく。同じ英語名月タイトルレースで2月前のディセンバーSでも同じメイショウの馬メイショウカイドウが1番人気で負けている。
枠順発表前に今回このレースは2枠 4枠に注目と見ていたが、共に人気サイドの馬が配置された。メイショウが来るとして相手の本線は4枠の方のように思える。それも、武タイムよりシーキングザダイヤを上位に見てみたい。枠連の本線4-8。メイショウボーラーはタイキシャトルの仔、昨年のタイキシャトルメモリアル(スプリンターズSの直前レース)が4-8で決まっているのも押し。
土曜京都の京都記念、3枠 7枠のどちらかと見ていたが、3枠エリモシャルマンでは荷が重いだろうから、7枠9番ダイタクバートラムに注目したい。前走1番人気で明らかな不利を受けて見せたナリタセンチュリーがまた6枠に入り、今回は買いと見るべき。連覇がかかるシルクフェイマスは昨年勝った同じ1枠1番に入り買いづらい材料。ひょっとして6枠ヒシミラクルのお待たせ復活もとひねった材料もあるが、この6枠、翌日日曜のフェブラリーの6枠ヒシアトラスの枠の取捨を左右すると見る。ま、今週の京都議定書発行 アメリカの不参加 CO2増加と地球温暖化 と今回の京都記念の関連をもう少し考えてみたい。
強いて言えば、フェブラリーSの8枠14番メイショウボーラーには惹かれる。ここ暫くの3歳重賞の8枠の状態を見れば、8枠が何らかの形で担保されており、ここに逃げ脚質のボーラーが入ったことで、人気馬の中ではかなり好く見える。また、JRAレーシングダイアリー「譲れない誇りを賭けろ、砂の王者は世界を見据える。」は、昨秋のJC週の「誇り高き王者よ叫べ、譲れぬ世界の頂点。」と酷似しており、JC週のジャパンカップダートでは今回のメイショウと同じ14番のタイムパラドックスが勝ち、同じく同枠にトップオブワールドが配置されていた。このことも同じ14番でトップオブワールドの同枠馬 メイショウボーラーの示唆と見える。ま、他の一致点が正解でメイショウが真っ赤な囮と言うこともあろうし、そこらが観戦を決め込む私のスタンスである。
そろそろどうかのアドマイヤドン、勝てばGⅠ8勝目となる今回、ダートや交流重賞を含めてとはいえオペラオーら歴代の7冠を凌ぐ栄光の結果が用意されていることには疑問符がつく。同じ英語名月タイトルレースで2月前のディセンバーSでも同じメイショウの馬メイショウカイドウが1番人気で負けている。
枠順発表前に今回このレースは2枠 4枠に注目と見ていたが、共に人気サイドの馬が配置された。メイショウが来るとして相手の本線は4枠の方のように思える。それも、武タイムよりシーキングザダイヤを上位に見てみたい。枠連の本線4-8。メイショウボーラーはタイキシャトルの仔、昨年のタイキシャトルメモリアル(スプリンターズSの直前レース)が4-8で決まっているのも押し。
土曜京都の京都記念、3枠 7枠のどちらかと見ていたが、3枠エリモシャルマンでは荷が重いだろうから、7枠9番ダイタクバートラムに注目したい。前走1番人気で明らかな不利を受けて見せたナリタセンチュリーがまた6枠に入り、今回は買いと見るべき。連覇がかかるシルクフェイマスは昨年勝った同じ1枠1番に入り買いづらい材料。ひょっとして6枠ヒシミラクルのお待たせ復活もとひねった材料もあるが、この6枠、翌日日曜のフェブラリーの6枠ヒシアトラスの枠の取捨を左右すると見る。ま、今週の京都議定書発行 アメリカの不参加 CO2増加と地球温暖化 と今回の京都記念の関連をもう少し考えてみたい。