先週の思い出を、些か述べる。
4月3日(土)阪神11Rに、次のような配置が見つかった。
7枠 8番 マルタカドリーム
8枠10番 ラインドリーム
ダービー卿チャレンジ前日の阪神、わたくしはこれは次のレースへの示唆だと読んだ。
2001年 ダービー卿チャレンジトロフィー
1着 5枠 8番 チェックメイト
2着 6枠10番 エイシンプレストン
何故、『優駿』4月号該当ページに、今年の2月 フェブラリーS が出ている折、このレースを暗示するのか。比較的明白だった。それは、チェックメイトと同じ1頭が、この今年のフェブラリーに登場していたからである。それを訴えているのだ、と解釈できたし、その通りだった。
レッドスパーダ
2010年 ニューイヤーステークス 1着
東京新聞杯 1着
フェブラリーステークス 12着 4枠8番
チェックメイト
2001年 ニューイヤーステークス 1着
東京新聞杯 1着
ダービー卿チャレンジ 1着
素直に見れば、
チェックメイトのダービー卿を示し、今年、その分身とも言うべきレッドスパーダを介し、今年のダービー卿の発射位置 4枠8番 を、我々ファンに(無論分かる者にだけだが)提示している
と解釈できる。が、ここでわたくしは、目が眩んだ。あ~ぁ
産経大阪杯の 8番 ドリームジャーニー これが、途轍もない人気だった。しかも、この8番を提示するベースの、土曜阪神11R では、ドリーム馬2頭 により、このゼッケンが提示されている。これは 8番 ドリームジャーニー 大阪杯の発射示唆なのではないか。
わたくしはこう解釈し、もし阪神の大阪杯で 8番 ジャーニー 不発ならば、中山のダービー卿で 8番 マイネルファルケ 取り逃さないことを、ご登録の皆様に申し上げていた。
で、ジャーニー3着にとどまり、朝の予定なら、わたくしのダービー卿は 枠の 1-4 馬連 1番8番 しか残らないはずだが、わたくしはこの馬券を諦めていた。
ここで全ての根拠は述べきれないが、ダービー卿 1枠 との 1-4 には成り得ないことを承知していたからである。勝負馬券は、4枠8番から、別の相手になる。結果は 4-4 28倍 である。
皆様も、じっくり調べ上げられたいが、同様、何故か古いNHKマイルC 2着馬 ツクバシンフォニー も日曜出馬表に暗示されていた。これは、矢張り
レッドスパーダ 2009年 NHKマイルC 2着
横山典弘騎乗
ツクバシンフォニー 1996年 NHKマイルC 2着
横山典弘騎乗
これを訴え、結局 8番 が日曜メインで発射必至 厭、絶対であることを示していたのである。
思い返すに、上手に失敗したものだと思う。
今週は、覚悟をもって、こうは行かないよ。
去年のあるGⅠレースを含め、ある特殊な春先のクラシックだからである。見るのが恥ずかしいほどサイン馬がおり、その分析と、『優駿』4月号の読み解きと、結論は一致している。
今週末の、満開の下の 桜花賞GⅠ
○・・・・・・○の馬の枠 が発射する。
これと合致するかどうか分からぬが、発射する枠の1つは ○枠 と思われる。
このサイン馬は来週、皐月賞でも機能する。
出馬表を待つばかりである。
4月3日(土)阪神11Rに、次のような配置が見つかった。
7枠 8番 マルタカドリーム
8枠10番 ラインドリーム
ダービー卿チャレンジ前日の阪神、わたくしはこれは次のレースへの示唆だと読んだ。
2001年 ダービー卿チャレンジトロフィー
1着 5枠 8番 チェックメイト
2着 6枠10番 エイシンプレストン
何故、『優駿』4月号該当ページに、今年の2月 フェブラリーS が出ている折、このレースを暗示するのか。比較的明白だった。それは、チェックメイトと同じ1頭が、この今年のフェブラリーに登場していたからである。それを訴えているのだ、と解釈できたし、その通りだった。
レッドスパーダ
2010年 ニューイヤーステークス 1着
東京新聞杯 1着
フェブラリーステークス 12着 4枠8番
チェックメイト
2001年 ニューイヤーステークス 1着
東京新聞杯 1着
ダービー卿チャレンジ 1着
素直に見れば、
チェックメイトのダービー卿を示し、今年、その分身とも言うべきレッドスパーダを介し、今年のダービー卿の発射位置 4枠8番 を、我々ファンに(無論分かる者にだけだが)提示している
と解釈できる。が、ここでわたくしは、目が眩んだ。あ~ぁ
産経大阪杯の 8番 ドリームジャーニー これが、途轍もない人気だった。しかも、この8番を提示するベースの、土曜阪神11R では、ドリーム馬2頭 により、このゼッケンが提示されている。これは 8番 ドリームジャーニー 大阪杯の発射示唆なのではないか。
わたくしはこう解釈し、もし阪神の大阪杯で 8番 ジャーニー 不発ならば、中山のダービー卿で 8番 マイネルファルケ 取り逃さないことを、ご登録の皆様に申し上げていた。
で、ジャーニー3着にとどまり、朝の予定なら、わたくしのダービー卿は 枠の 1-4 馬連 1番8番 しか残らないはずだが、わたくしはこの馬券を諦めていた。
ここで全ての根拠は述べきれないが、ダービー卿 1枠 との 1-4 には成り得ないことを承知していたからである。勝負馬券は、4枠8番から、別の相手になる。結果は 4-4 28倍 である。
皆様も、じっくり調べ上げられたいが、同様、何故か古いNHKマイルC 2着馬 ツクバシンフォニー も日曜出馬表に暗示されていた。これは、矢張り
レッドスパーダ 2009年 NHKマイルC 2着
横山典弘騎乗
ツクバシンフォニー 1996年 NHKマイルC 2着
横山典弘騎乗
これを訴え、結局 8番 が日曜メインで発射必至 厭、絶対であることを示していたのである。
思い返すに、上手に失敗したものだと思う。
今週は、覚悟をもって、こうは行かないよ。
去年のあるGⅠレースを含め、ある特殊な春先のクラシックだからである。見るのが恥ずかしいほどサイン馬がおり、その分析と、『優駿』4月号の読み解きと、結論は一致している。
今週末の、満開の下の 桜花賞GⅠ
○・・・・・・○の馬の枠 が発射する。
これと合致するかどうか分からぬが、発射する枠の1つは ○枠 と思われる。
このサイン馬は来週、皐月賞でも機能する。
出馬表を待つばかりである。