桜花賞の正体

　判明した正体を明かしてしまおう。

　第７０回　桜花賞　アパパネ　の優勝に終わったが、該当７０ページ、ここが　ダイワメジャーに使用された馬具を紹介するページだった。

　　　　ホースマンの宝物

のページである。

　先ず、この　　　　　宝　　　→　　宝塚記念

の暗示だった。無論、最も近い宝塚記念

　　　　２００９年　宝塚記念

　　　　１着　６枠　９番　ドリームジャーニー
　　　　２着　５枠　８番　サクラメガワンダー

　　　　２０１０年　桜花賞

　　　　１着　５枠　９番　アパパネ
　　　　２着　４枠　８番　オウケンサクラ

　全く同じ　　９番８番　という馬単・馬連だった。そう言えば、最も近いＧⅠでサクラの馬が発射したのが、この昨年・宝塚記念だったのである。直接、翌年桜花賞に繋がった。

　さらに、わたくしも察知していたことだが、

　　　　　　　　ダイワメジャー　と　桜花賞

　この結びつきが着想されるのが、このメジャーが桜花賞馬　ダンスインザムード　と１・２着したレースの存在だった。結論は

　　　　２００６年　マイルチャンピオンシップ

　　　　１着　５枠１０番　ダイワメジャー
　　　　２着　４枠　７番　ダンスインザムード　　桜花賞馬


　この、枠連　４－５　が正解だった。しかし、わたくしはこちらではなく、同じ　メジャー・ダンスの１・２着でも、桜花賞と同じ　阪神　１６００ｍ　で行われた、２００６年　読売マイラーズカップ　この　枠連　６－８　６番１１番　の方だと捉えてしまった。　

　残念ながら、読み違いだった。

　リベンジは、今週末の　皐月賞　必ず荒れるレースなのだろう。世評通り、２強に割って入る馬がいるかどうか、などというレースではないのだろう。

　無論、既に出馬表前に、読み込みは長けている。

　そして、天皇賞・春　に関しては、わたくしは発射枠を既に、以前申し上げている。

　今週も、『優駿』４月号、何を語っているのか？

　
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