トランセンドで乾杯

　第１１回　ジャパンカップダート　トランセンドで　乾杯　＝　完敗　だった。

　２着　７枠１４番　グロリアスノア　は好し。４枠または７枠は絡むはずで、１１ページのジャパンカップの歴史からも、史上最多優勝ゼッケン　６回もＪＣを勝っている１４番。該当６３ページと同じ、川田将雅の７枠。

　が、トランセンド　＝　超越する　これはわたくしは、横綱白鵬の連勝記録が双葉を超えた折、発射するため予定されていた１頭と踏み、連勝更新が成らなかったこの九州場所から、用無しと切り捨てた１頭だった。今年の干支、３番目の寅　これが　３番　トランセンド　に託されたくらいしか、思い浮かばない。実はわしもこのメモリ、使っているがな。


　これで、２０１０年　ＧⅠサイン馬　ずらしも無く、また例外に見えるレースの仕掛けも読み切れ、これで残る３つの今年のＧⅠ、サインレースが確定した。

　　　阪神ＪＦ　　　　　　○枠または○枠　　　の発射

　　　朝日杯　　　　　　　○枠または○枠　　　の発射　

　　　有馬記念　　　　　○枠または○枠　　　の発射　


　そして、年末２６日の大一番、グランプリ有馬には、このサイン馬から、もう一仕掛けある。

　今週の時点で、年末有馬までご登録のある方々には、このサイン馬の仕掛け。この春のフェブラリーステークスから、このＪＣダートまで、洗いざらい、総てお話しする。残りＧⅠが３レース。このサイン馬のレースも３レースしか無い。

　モーツァルトの命日だったので、中山のアクアラインＳ　モーツァルトを殺したとも言われる『アマデウス』にも登場のサリエリと同じ、６枠１１番　サリエル　３番人気　これから枠連・馬連・馬単総て取り、小倉メインも モーツァルトの最後の交響曲第４１番「ジュピター」と同じ、ツルマルジュピター１着　これで良かったのだがなぁ。