先週の第62回朝日杯、該当『優駿』11月号の62ページは、菊花賞優勝 ビッグウィーク の大見出しページだった。記事中に
7月にようやく初勝利をあげた「夏の上がり馬」 ・・・・
そう記されている。そのビッグウィークの初勝利とは7月10日だった。ページの副見出しには
初勝利から107日での頂点
となっている。わたくしはこれらから、7月10日に注目した。そして辿り着いたのが次の事実だった。
2010年7月10日 阪神競馬
7R 3歳未勝利戦 4枠 8番 ビッグウィーク 川田将雅 1着
4R メイクデビュー 5枠 9番 アドマイヤサガス 川田将雅 4着
62ページ記事の、菊花賞馬ビッグウィークの初勝利の日、アドマイヤサガスもデビューしていた。しかも同じ阪神、同じ川田将雅騎手である。さらに、今年の9月、朝日チャレンジカップの日
2010年 9月11日 阪神競馬
10R 朝日チャレンジC 6枠 6番 キャプテントゥーレ 小牧太 1着
1R 2歳未勝利戦 8枠13番 アドマイヤサガス 川田将雅 1着
朝日杯と同じ朝日のレースの当日、アドマイヤサガス が初勝利をあげていたのである。62ページ、6番 ビッグウィーク 川田将雅 わたくしはこれを、かつて皐月賞でも同じ 3枠6番 川田騎手 で優勝した キャプテントゥーレ の暗示。そしてそれを介し、同じ朝日のレースの日登場した アドマイヤサガス これの朝日杯発射サインと読んだ。朝日チャレンジCが、キャプテントゥーレの2連覇。これと重ね合う、朝日杯 小牧太の2連覇なのではないか、と。
この読みが裏目だった。実際は、62ページの菊花賞。このレース当日、10月24日がポイントだったのである。
菊花賞 当日 10月24日
京都 4R メイクデビュー 2枠 2番 シゲルソウサイ 1着
東京 5R メイクデビュー 8枠13番 リアルインパクト 1着
今回の朝日杯は、この2頭の枠同士で決まっている。
3枠 5番 リアルインパクト 2着
3枠 6番 タガノロックオン
6枠11番 グランプリボス 1着
6枠12番 シゲルソウサイ
意外な優勝馬だったが、単純な、最終にグラスワンダーメモリアルが組まれた日、グラスワンダーの朝日杯優勝位置 6枠11番 同じ枠ゼッケンの優勝だった。
この1頭だが、グランプリボス 現在の日本社会において、巨大なボスとは、凋落弱体の某広域暴力団関係者とは到底思えない。これは矢張り グランド(広大な)ボス(親分) で、わたくしはよれよれ気味の 菅直人首相 の暗示では、と見る。このよれ振りを大写しするデムーロの4コーナーでの他馬妨害、「仮免許」並のお粗末なコーナリングと云う演出だったと考える。
2着がリアルインパクトだったことでもうこれは明らかに 真の接触 = 中国船衝突 を前提に造型されたレースだったのだろう。
ロックオン(狙い定め)した故意の衝突(インパクト)
仮免総理のこの事案扱い
民主党代表は自民党のように総裁ではないが、総裁は党の実質的代表で、首相サイドを暗示していると考えられるからだ。及ばぬ 3着 リベルタス=自由 だが、わたくしは、クラブサッカーW杯 に登場の南米王者 コパ・リベルタドーレス から採られていると見たが、この上位を見れば、政権に及ばぬ自民(自由民主党)を暗示していたと映る。
もう一人浮かぶのは、今年2010年10月7日 亡くなった、親分こと大沢啓二というボスである。これが 107日での頂点 と云う62ページのメッセージだったのかもしれない。
『優駿』1月号 発売された。注目の55ページは ・・・・
常識的に 第55回 有馬記念 今週末の、今年最後の大一番。1番人気が予想される、牝馬ブエナビスタ これの勝ちはない。ブエナビスタは敗れる。
そう考えられるのも、間も無く、あのことが起こる模様だからだ。待っていた。
そして、間違いなく発射すると思われるのは 〇・・・・・・・〇 という脇にいる1頭の枠である。
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