第24回 マイルチャンピオンシップ南部杯 わたくしは出馬表発表前から、6枠発射 と見ていた。
今年の岩手の被災でこの東北の伝統のレースが東京開催となると決まったとき、真っ先に思ったのが、同じく震災の影響で普段と異なる東京開催となった別のレースだった。
皐月賞 東京競馬場開催 6枠 オルフェーブル 優勝
南部杯 東京競馬場開催
しかもさらに、この日、実は岩手では南部杯と呼応し、第1回 絆カップ が行われる。そして今年の皐月賞当日の中山最終は きずな賞 である。明らかに意識してこのタイトルの番組を向こうが組んでいる。おまけに呆れかえったことに、南部杯前日の東京 テレビ静岡賞 で、このきずな賞の1・2着馬が、そのまま1・2着しているのである。1着 タイセイレジェンド 2着 エアウルフ 言葉悪く申せば、まるで八百長ではないか。
今回の南部杯は、春の皐月賞と必ず同じことが起きる!
出馬表で6枠が人気のトランセンドとなったとき、次の事実もピタリ符合した。表紙を武豊がでかでかと飾る『優駿』11月号。この4ページから始まる武豊のインタビュー記事で、9ページに必然性のない写真が掲載されている。ずばり
6枠(緑帽子) 武豊 馬主・前田幸治
勝負服から、アーネストリー と同じ前田さんの馬だとはっきりするのである。これが今回
6枠11番 トランセンド 馬主・前田幸治
これと合致する。調べてみると中央競馬で、武豊が前田さんの馬に6枠で騎乗したレースは、最近見当たらず、実に昨年2010年8月1日 小倉6R 6枠11番 コードゼット 4着 まで遡るのである。どう考えても、おかしい。この11月発売の『優駿』で冒頭特集の武豊インタビュー。何故、1年前以上昔、昨年8月のレース写真を使うのか。はっきり、今月の競馬で 6枠 前田幸治さんの馬 これを示し、訴えたい為である。
この月曜のレースのサブタイトルには メイセイオペラ トーホウエンペラー が付されているが、この両頭が南部杯に優勝したのは、共に岩手の 菅原勲騎手 とのコンビであり、今日の岩手の絆カップでも、6枠に菅原勲騎手が配置されていた。
とどめは、土曜京都6R
6枠 6番 トップミノル 岡部誠騎手 南井克巳厩舎
今週総ての出馬表を調べ上げ、この6枠にだけ岡部と南井 「南部」 が造型されている。結局は2着も 6番 だった。
総てが6枠中心を示している。
ここまで揃えば間違いなし。6枠11番 トランセンド 発射。
わたくしは相手筆頭に、7枠12番 ダイショウジェット という皆様方の驚かれる人気薄をまず申したが、相手4枠。当日のサインで 4-6 を申し上げながら、この枠連では2倍台の馬券。最後は買わずに終わった。
その4枠だが、わたくしが申し上げたことは、この日
10月10日 菅直人前首相 誕生日
これが、トランセンド登場以前、1つ前のダート王であり、JCダート、フェブラリーSを連勝した1頭 エスポワールシチー につながり、わたくしは前首相誕生日に前ダート王の枠、を怖いと踏んでいたものである。
が、枠連2倍台の大本命で決着する馬券。明瞭なサインが出る訳は無し。買いにくい馬券ほどはっきりと教える向こうである。
この週末は、わたくしの方が体調を著しく崩し、息も絶え絶えな部分もあったが、何とか大賞典の大本命2頭とこの南部杯の確信1着をお伝えできたことで、程に自己満足する。これから、明日にかけ、完全休養、静養に務めます。
来週、秋華賞にご期待下さい!
今年の岩手の被災でこの東北の伝統のレースが東京開催となると決まったとき、真っ先に思ったのが、同じく震災の影響で普段と異なる東京開催となった別のレースだった。
皐月賞 東京競馬場開催 6枠 オルフェーブル 優勝
南部杯 東京競馬場開催
しかもさらに、この日、実は岩手では南部杯と呼応し、第1回 絆カップ が行われる。そして今年の皐月賞当日の中山最終は きずな賞 である。明らかに意識してこのタイトルの番組を向こうが組んでいる。おまけに呆れかえったことに、南部杯前日の東京 テレビ静岡賞 で、このきずな賞の1・2着馬が、そのまま1・2着しているのである。1着 タイセイレジェンド 2着 エアウルフ 言葉悪く申せば、まるで八百長ではないか。
今回の南部杯は、春の皐月賞と必ず同じことが起きる!
出馬表で6枠が人気のトランセンドとなったとき、次の事実もピタリ符合した。表紙を武豊がでかでかと飾る『優駿』11月号。この4ページから始まる武豊のインタビュー記事で、9ページに必然性のない写真が掲載されている。ずばり
6枠(緑帽子) 武豊 馬主・前田幸治
勝負服から、アーネストリー と同じ前田さんの馬だとはっきりするのである。これが今回
6枠11番 トランセンド 馬主・前田幸治
これと合致する。調べてみると中央競馬で、武豊が前田さんの馬に6枠で騎乗したレースは、最近見当たらず、実に昨年2010年8月1日 小倉6R 6枠11番 コードゼット 4着 まで遡るのである。どう考えても、おかしい。この11月発売の『優駿』で冒頭特集の武豊インタビュー。何故、1年前以上昔、昨年8月のレース写真を使うのか。はっきり、今月の競馬で 6枠 前田幸治さんの馬 これを示し、訴えたい為である。
この月曜のレースのサブタイトルには メイセイオペラ トーホウエンペラー が付されているが、この両頭が南部杯に優勝したのは、共に岩手の 菅原勲騎手 とのコンビであり、今日の岩手の絆カップでも、6枠に菅原勲騎手が配置されていた。
とどめは、土曜京都6R
6枠 6番 トップミノル 岡部誠騎手 南井克巳厩舎
今週総ての出馬表を調べ上げ、この6枠にだけ岡部と南井 「南部」 が造型されている。結局は2着も 6番 だった。
総てが6枠中心を示している。
ここまで揃えば間違いなし。6枠11番 トランセンド 発射。
わたくしは相手筆頭に、7枠12番 ダイショウジェット という皆様方の驚かれる人気薄をまず申したが、相手4枠。当日のサインで 4-6 を申し上げながら、この枠連では2倍台の馬券。最後は買わずに終わった。
その4枠だが、わたくしが申し上げたことは、この日
10月10日 菅直人前首相 誕生日
これが、トランセンド登場以前、1つ前のダート王であり、JCダート、フェブラリーSを連勝した1頭 エスポワールシチー につながり、わたくしは前首相誕生日に前ダート王の枠、を怖いと踏んでいたものである。
が、枠連2倍台の大本命で決着する馬券。明瞭なサインが出る訳は無し。買いにくい馬券ほどはっきりと教える向こうである。
この週末は、わたくしの方が体調を著しく崩し、息も絶え絶えな部分もあったが、何とか大賞典の大本命2頭とこの南部杯の確信1着をお伝えできたことで、程に自己満足する。これから、明日にかけ、完全休養、静養に務めます。
来週、秋華賞にご期待下さい!