討入りの朝！

　今朝、１５日の早暁が、赤穂浪士討入り、吉良の首級を挙げる本懐の時だった。
　本日も、これを扱ったあるドラマを味わい、また魂を揺さぶられた。

　無論、今週も反映を見るのは当然である。レースの上でも討入りが再現されるということだ。

　今週は、サンタクロースのレース、クリスマスキャロルのレースも用意されている。
　要するに、競馬暦では、今週がクリスマスだということだ。去年は、枠連　３－６　赤と緑のクリスマスカラーで決まった朝日杯。意外な武将が隠れテーマとなっているレースなのである。

　出馬表発表を待つだけ　　　　

　日曜愛知杯　何故、レーヴディソール　福永　松田博資厩舎　この先週勝ち馬の先輩格が出て来るのだろう。

　バルサ４発であっさり決した、クラブワールドカップ準決勝。
　朝日杯当日、日曜は、ペレ　クライフ　サッカー史上の２大スーパースターの遺伝子同士が燃えさかる　サントス　対　バルサ　歴史的な激突を期待する。

　無論、その前に　第６３回　朝日杯フーチュリティステークス　大勝負で必ず頂く！　

大才、出現！

　鮮やかゴールだった。昨日の　サントス　対　柏　１９歳で、ペレ２世とも囁かれるネイマールのゴールシーン。大才は現われるものだなぁ。

　もう皆様方もお気付きだろうが、『優駿』１２月号、先週該当６３ページ。ここは、この１１月６日のジョッキーベイビーズの紹介写真で、レース結果も載っている。

　　　１着　３番　石井李佳　　　　　　馬名　さくら　
　　　２着　５番　永井孝典　　　　　　馬名　コリス　　
　　　　　（８頭立て）

　これが、換算すると、８頭立て　３番５番　　→　１１番１３番　で、呆れ返るほどの、先週の　第６３回　阪神ジュベナイルフィリーズ　の予告だった。露骨だった。

　まあ、このジョッキーベイビーズと云うレースまで、ＪＲＡが１・２着まで全部仕組んで挙行しているかどうかはさて、わたくしが、ずばり　６枠１１番　アイムユアーズ　メンディザバル騎手　この勝利まで疑ったのも、この　８頭立て３番　中学１年のももかちゃんの笑顔の優勝写真を見て（傍らには岡部さんの姿も！）、そして下段の、このジョッキーベイビーズのメンバーをレース後、貴賓室のアルゼンチン特命全権大使が招待した事実が、今年のアルゼンチン共和国杯の優勝馬　６枠１１番　トレイルブレイザー　この位置と合致していた為である。８番人気　２着まで。

　今週は、同じく　第６３回　朝日杯フューチュリティステークス　今週は１７日（土）に付録付で、１月号が発売されるから、これの該当ページに頼ることになるが、わたくしは連動レースを信頼する。既述の通り、この２つのレース結果が同一方向を示唆しているからだ。

　この１５日（木）に登場のバルサ。そして、日曜の決勝は、

　　　　ブラジルのペレ２世ネイマール　　対　今マラドーナのメッシ　　　

　この華麗なゴール合戦が見られるのかどうか。これを観て、ペルーサ（マラドーナの愛称）も有馬記念に向け調教で励んでいる模様だ。

　震災の年の暮れ、残り２週に　３番１１番　という大震災の日付馬券も必ず待っていると思われるし、今年のクリスマスグランプリ。今週末と併せ、必ず勝つ！！　　

　その有馬記念当日、ブエナビスタの引退式がレース後行われることとなった。祝勝式と重なるのか。それとも、敗北の女王を見送るフィナーレとなるのか。わたくしも、クリスマスナイト、２５日は、今年最大の大勝負のレース後、どう転んでも、宴の席をもうけている。

　来る２０１２年　平成２４年は、ロンドン五輪の年。

　これを見据える、２０１１年の２歳チャンピオン１頭は？

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