覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

大賞典、豊 貫禄締める!

2011年12月29日 17時08分22秒 | Weblog
 年末最後の大一番、今年から国際GⅠに格付けされた、大井の 第57回 東京大賞典 わたくしは、公営競馬の見解はお送りしていないが、このレースは観戦した。

   優勝  スマートファルコン 武豊 単勝100円 

 これで、年間五連勝となり、この馬自身GⅠ5勝目。2着和田竜二のワンダーアキュートで、私の申し上げた今年

   2011年 JRAテーマ   WIN5 
   GⅠ サイン馬        テイエムオペラオー  主戦・和田竜二 

 これを証しするレースとなった。公営は中央をなぞる。
 最後の最後に、わたくしにとっても長い付き合い、武豊のGⅠ優勝を見たかったのである。

 この馬の台頭だが、明らかに スマホ 即ち、

       スマートフォン 
       スマートファルコン 

 この近代装備・携行先端品をなぞる1頭である。
 レスター・ピゴットはダービーを8回優勝している。豊にも、もう、1、2回は勝って欲しいものである。一緒に歳をとってきたものだなぁ。

 師走年の瀬、連日報道の、儒教の国・北の長男、金正男。次男共々、葬儀に現われなかった。

        ま~君、金の子、不思議な子!

 まあ、何時かは見守らねばならぬ、武豊引退 だが、インタビューで力強く、来年はもっと頑張る、と宣言してくれた。わたくしも同感! 

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