もう２０１２年、春ＧⅠも最後の大一番の週となったので、お話してしまう。
今年春のＧⅠの支配的システムの１つが、わたくしには比較的早い時期に特定できていた。それが、競馬会が待ちに待ち、そして地元も心待ちにした
福島競馬再開 ４月７日（土）
である。自らも被災し、東北における唯一の競馬開催場、福島競馬場を傷つけられ、失った競馬会は、昨年の被災週の競馬中止から、全組織を挙げての被災地支援を掲げ、訴え、修築費用に巨費を投じ財務状況を大きく圧迫されつつも、「競馬も出来るようになったのか」と地元の方々に思ってもらい、競馬を嫌いな人々にまでも勇気を与えようと、奔走してきたと言って良い。
そして、この 『再開、そして再会。』 のキャッチと共に、１年振り以上のブランク後、福島に競馬が戻ったのは、この桜花賞前日のことだった。
１Ｒ アラビアンマジックの８枠の優勝 １着が３番ドリーミングラブ これが実は、今年春初ＧⅠ フェブラリーステークス ８枠 テスタマッタ優勝 ２着が ３番 シルクフォーチュン これと合致していた。
２Ｒ 枠連 １－４ だったが、２着が１６頭立て１番 マイネルサラヴァン これが、１７番目に当たるが、春ＧⅠ２つ目、高松宮記念 これも、１７番 サンカルロ この２着だった。
福島開催の日の １Ｒ ２Ｒ が、この春のＧⅠ、再開前に行われた２つのＧⅠと共通する要素で決まっている。ここまでは終わったレースの「辿り」に過ぎない。では、
４月７日 福島３Ｒ ＝ ４月８日 桜花賞
この ３Ｒと３つ目ＧⅠ この合致を期待するのは当然である。
３Ｒ 枠連 １－２ ４番 シゲルササグリ １番 スターノエル １６頭立て これが今年の桜花賞 枠連 ５－７ １０番１５番 と合致するわけではない。が、わたくしは次の事実に注目した。
最下位 １６着 ５枠１０番 ライトガイ
ブービー１５着 ８枠１５番 ライブリフォルス
桜花賞 １着 ５枠１０番 ジェンティルドンナ
２着 ７枠１５番 ヴィルシーナ
「再開」の日、最下位で翌日桜花賞を教えたのである。
これで、皐月賞以降、この４月７日の福島競馬を共に眺め、戦いの縁（よすが）とすることは当然である
４Ｒ 枠連 ４－６ ６番１４番 これに対し、ＧⅠ４つ目 皐月賞は ５－７ ９番１４番 ゴールドシップ の優勝ゼッケン １４番 が合致した。３Ｒに続き、シゲルの馬の優勝したレースだったが、３Ｒ・４Ｒとも福島はシゲル馬連続１着 桜花賞・皐月賞とも 枠連 ５－７ の一致。これは意図した仕掛けである。
５Ｒ 枠連 ２－８ ３番１６番 ５つ目ＧⅠ 天皇賞・春 これは ８枠１６番 トーセンジョーダン の２着
６Ｒ 枠連 ３－５ ５番１０番 ６つ目ＧⅠ ＮＨＫマイルカップ 同じく、３枠５番 カレンブラックヒル 優勝
７Ｒ 枠連４－７ ６番１２番 ７つ目ＧⅠヴィクトリアマイル 同じゼッケン、６枠１２番 ホエールキャプチャ 優勝
４つのレース、ゼッケンも４つとも総て同じゼッケンが発射した。偶然でここまで起きる訳が無い。以上まで順調だったが、次の８つ目
８Ｒ 枠連 ３－６ ５番１１番 これに対し オークス ５－７ １０番１５番 これはどう見ても、合致要素無し。
９Ｒ 枠連 ６－８ １０番１５番 これがダービー示唆のはずで、１０番 ジョウノアラミス １着 これと同じく栄光の日本ダービー優勝は ５枠１０番 ディープブリランテ
１０Ｒ これが安田記念に向けた予告のはずだったが、枠連 ４－６ ７番１０番 が、安田記念は 枠連 ２－２ ３番４番 これも不一致。
１・２Ｒで終わった２つをなぞり、３Ｒ～９Ｒまで７つのＧⅠに向け、やや裏技も駆使しながら、６つのレース、オークス以外では予告を成したこの福島再開初日だが、安田記念 この２枠のゾロ目。見えない。が ・・・
わたくしと共にこの福島初日を眺められてこられた方々は、既に察知されていよう。宝塚記念に御登録のある方々も、この
安田記念 枠連 ２－２ ３番４番
〇・・・・〇 枠連 〇－〇 〇番〇番
これらが何処に、どう示唆され、置いてあったか。
だからこそ、必然的に、第５３回 宝塚記念 これがこの日とどう関わり、何処を見れば好いのか。何処に予告が置いてあり、それから何が云えるのか。
間違い無し 〇・・・・〇（枠またはゼッケン） が発射するということだ！
わたくしは上記と別に、この宝塚記念に対しては
過去１３年で１１回 過去９年伝８回 ７連連続の連動レース
過去１１年で９回 の連動レース
この２つを把握していると申し上げているが、この２つの連動レースも併せ、
３つが同じ 〇・・・〇 で合致する！
『優駿』該当５３ページ これが何故、このようなページなのか。これも考え併せみて、明瞭であると考える。
世評は オルフェーヴル 復活発射、無事に実力発揮なのか。それとも・・・ と云うところだろうが、わたくしはこのオルフェーヴルの取捨はさて、出馬表のあるものに注目しているのである。一体、ここに何が置かれるのか！？
明後日６月２１日（木）午後、出馬表発表で結論が出る。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名で、空メールを下さい。
上記、福島再開の日の真実は総て、今週、宝塚情報の中で洗い浚い、申し上げる。
年末・有馬記念まで御登録希望は、今週、御申込み下さい。格別優遇は今週一杯までとさせて頂きます。
ＪＲＡＣＭ 何故、グラスワンダー スペシャルウィーク のあの、１９９９年のレースを示しているのか。わたくしも勝つのは、グラスと読み切り、単勝で大勝負した思い出のレースである。
台風の襲来するこの火曜夜、わたくしの胸内も騒ぎ、宝塚出馬表に向け、謐かに慄く！
宝塚記念への確信、出馬表発表で、超・確信となることだろう。
ひょっとして、仰天のレースなのではないか。これで半年食えるほどの大荒れなのではなかろうか！
オルフェーヴル ああ、謙一青年の運命や如何に！！
今年春のＧⅠの支配的システムの１つが、わたくしには比較的早い時期に特定できていた。それが、競馬会が待ちに待ち、そして地元も心待ちにした
福島競馬再開 ４月７日（土）
である。自らも被災し、東北における唯一の競馬開催場、福島競馬場を傷つけられ、失った競馬会は、昨年の被災週の競馬中止から、全組織を挙げての被災地支援を掲げ、訴え、修築費用に巨費を投じ財務状況を大きく圧迫されつつも、「競馬も出来るようになったのか」と地元の方々に思ってもらい、競馬を嫌いな人々にまでも勇気を与えようと、奔走してきたと言って良い。
そして、この 『再開、そして再会。』 のキャッチと共に、１年振り以上のブランク後、福島に競馬が戻ったのは、この桜花賞前日のことだった。
１Ｒ アラビアンマジックの８枠の優勝 １着が３番ドリーミングラブ これが実は、今年春初ＧⅠ フェブラリーステークス ８枠 テスタマッタ優勝 ２着が ３番 シルクフォーチュン これと合致していた。
２Ｒ 枠連 １－４ だったが、２着が１６頭立て１番 マイネルサラヴァン これが、１７番目に当たるが、春ＧⅠ２つ目、高松宮記念 これも、１７番 サンカルロ この２着だった。
福島開催の日の １Ｒ ２Ｒ が、この春のＧⅠ、再開前に行われた２つのＧⅠと共通する要素で決まっている。ここまでは終わったレースの「辿り」に過ぎない。では、
４月７日 福島３Ｒ ＝ ４月８日 桜花賞
この ３Ｒと３つ目ＧⅠ この合致を期待するのは当然である。
３Ｒ 枠連 １－２ ４番 シゲルササグリ １番 スターノエル １６頭立て これが今年の桜花賞 枠連 ５－７ １０番１５番 と合致するわけではない。が、わたくしは次の事実に注目した。
最下位 １６着 ５枠１０番 ライトガイ
ブービー１５着 ８枠１５番 ライブリフォルス
桜花賞 １着 ５枠１０番 ジェンティルドンナ
２着 ７枠１５番 ヴィルシーナ
「再開」の日、最下位で翌日桜花賞を教えたのである。
これで、皐月賞以降、この４月７日の福島競馬を共に眺め、戦いの縁（よすが）とすることは当然である
４Ｒ 枠連 ４－６ ６番１４番 これに対し、ＧⅠ４つ目 皐月賞は ５－７ ９番１４番 ゴールドシップ の優勝ゼッケン １４番 が合致した。３Ｒに続き、シゲルの馬の優勝したレースだったが、３Ｒ・４Ｒとも福島はシゲル馬連続１着 桜花賞・皐月賞とも 枠連 ５－７ の一致。これは意図した仕掛けである。
５Ｒ 枠連 ２－８ ３番１６番 ５つ目ＧⅠ 天皇賞・春 これは ８枠１６番 トーセンジョーダン の２着
６Ｒ 枠連 ３－５ ５番１０番 ６つ目ＧⅠ ＮＨＫマイルカップ 同じく、３枠５番 カレンブラックヒル 優勝
７Ｒ 枠連４－７ ６番１２番 ７つ目ＧⅠヴィクトリアマイル 同じゼッケン、６枠１２番 ホエールキャプチャ 優勝
４つのレース、ゼッケンも４つとも総て同じゼッケンが発射した。偶然でここまで起きる訳が無い。以上まで順調だったが、次の８つ目
８Ｒ 枠連 ３－６ ５番１１番 これに対し オークス ５－７ １０番１５番 これはどう見ても、合致要素無し。
９Ｒ 枠連 ６－８ １０番１５番 これがダービー示唆のはずで、１０番 ジョウノアラミス １着 これと同じく栄光の日本ダービー優勝は ５枠１０番 ディープブリランテ
１０Ｒ これが安田記念に向けた予告のはずだったが、枠連 ４－６ ７番１０番 が、安田記念は 枠連 ２－２ ３番４番 これも不一致。
１・２Ｒで終わった２つをなぞり、３Ｒ～９Ｒまで７つのＧⅠに向け、やや裏技も駆使しながら、６つのレース、オークス以外では予告を成したこの福島再開初日だが、安田記念 この２枠のゾロ目。見えない。が ・・・
わたくしと共にこの福島初日を眺められてこられた方々は、既に察知されていよう。宝塚記念に御登録のある方々も、この
安田記念 枠連 ２－２ ３番４番
〇・・・・〇 枠連 〇－〇 〇番〇番
これらが何処に、どう示唆され、置いてあったか。
だからこそ、必然的に、第５３回 宝塚記念 これがこの日とどう関わり、何処を見れば好いのか。何処に予告が置いてあり、それから何が云えるのか。
間違い無し 〇・・・・〇（枠またはゼッケン） が発射するということだ！
わたくしは上記と別に、この宝塚記念に対しては
過去１３年で１１回 過去９年伝８回 ７連連続の連動レース
過去１１年で９回 の連動レース
この２つを把握していると申し上げているが、この２つの連動レースも併せ、
３つが同じ 〇・・・〇 で合致する！
『優駿』該当５３ページ これが何故、このようなページなのか。これも考え併せみて、明瞭であると考える。
世評は オルフェーヴル 復活発射、無事に実力発揮なのか。それとも・・・ と云うところだろうが、わたくしはこのオルフェーヴルの取捨はさて、出馬表のあるものに注目しているのである。一体、ここに何が置かれるのか！？
明後日６月２１日（木）午後、出馬表発表で結論が出る。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名で、空メールを下さい。
上記、福島再開の日の真実は総て、今週、宝塚情報の中で洗い浚い、申し上げる。
年末・有馬記念まで御登録希望は、今週、御申込み下さい。格別優遇は今週一杯までとさせて頂きます。
ＪＲＡＣＭ 何故、グラスワンダー スペシャルウィーク のあの、１９９９年のレースを示しているのか。わたくしも勝つのは、グラスと読み切り、単勝で大勝負した思い出のレースである。
台風の襲来するこの火曜夜、わたくしの胸内も騒ぎ、宝塚出馬表に向け、謐かに慄く！
宝塚記念への確信、出馬表発表で、超・確信となることだろう。
ひょっとして、仰天のレースなのではないか。これで半年食えるほどの大荒れなのではなかろうか！
オルフェーヴル ああ、謙一青年の運命や如何に！！
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