覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

三冠とため息!

2013年03月27日 13時21分24秒 | Weblog
 まるで、現在の競馬界のようだな、2人の三冠王時代の始まり。
 
  将棋 七大タイトル
 
         森内俊之    名人
         渡辺明     竜王 王将 棋王 
         羽生善治   棋聖 王座 王位 
 
 とうとう、七大タイトルも3人で担う次代になった。だが、最強を決めないと、競馬も将棋もファンも納得しない。
 
 違憲、無効 が飛び交った週だった。裁判所が無効といっているものを行政が堂々とやってきたということだ。
 
 さて、週末はドンナ走りか!
 
 ドバイで、また日本で、2頭の三冠牝馬揃い踏みの意味とは?
 
 クラシック開幕直前週、こうして2頭の三冠馬出走を仕組んできた競馬会。
 鮮やかな演出である。
 
 だが、先ずもって、
 
    第57回 産経大阪杯    過去10年連続連動レース
 
    第45回 ダービー卿チャレンジトロフィー  過去9年で7回の連動レース
 
 この2つから、読み込む。
 
 4月号にも「信じてみる」ことが競馬の素晴らしさだと書いてある。
 
 ため息の昨夜の試合だった ・・・
 
 混戦クラシックと云うが、わたくしはそうは思わない。鮮やかなキーワードの提示のあった発売直後、4月号である。
 

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