皆様、この土日、関東地方、殊に、競馬開催が予定されている東京多摩、府中競馬場界隈も降雪が予測されている。ひょっとしてレース挙行、開催そのものにも影響が懸念されるが、天候推移、また主催者発表を見守りたい。
もし月曜日にまで開催が持ち越すなら、わたくしは通常の対処を取れないこの週末である。日曜の2重賞だけは動かさないで欲しいが。
あの厩舎、わざわざ断ることも無いが、出走する。わたくしがチェックした時点が早過ぎたらしい。
『優駿』付録カレンダーの2月
ロードカナロア 龍王
香港に出走したこの年度代表馬の馬名表記は現地でこうなる。意味同様音感なのかね。
現在、将棋界最高タイトル2つ、名人と竜王は共に森内俊之の手にある。
先だって、府中在住の競馬ファン、渡辺明竜王の十連覇を阻み、タイトルを奪い返した森内竜王。そして、この森内名人への挑戦権を争う、A級順位戦。渡辺先生が敗れ、5勝3敗となった為に、羽生(はぶ)三冠が最終局を待たず、挑戦権を手中にした。このところ、毎年、名人戦は 森内 VS 羽生 戦が続く。この永世名人二人の激闘は楽しみながら、この五輪スタートの2月初~中旬、将棋界のタイトル戦も多忙を極める現在。無論、タイトル保持者また挑戦者に絡むトップ棋士ばかりが忙しく、息つく暇無い有様の訳だが、羽生先生にも羽生結弦(はにゅう ゆづる)くんにも頑張って貰いたい。
sochi.ru 日本風に云えば、ソチ.ロシア の略号だが、Russia 色に染まるこの2週間、フェブラリーステークスまでの激戦。期待のメダル如何で、今年の中央競馬の趨勢も決まる。トリノでは静香さんの金1個のみだったことを今もって忘れない。選手は揃っているが、意外なメダリストの登場も無いと目標は覚束まい。
発表されたあのレースのあの1頭。わたくしずっと以前から、これを承知していた。これが、わたくしの狙う、あの1頭のサポート、推しで間違いない。だからこのような配置となっている、今週のあの競走である。
期間は短いが、この2週、五輪開催中のみ通用するサイン、キーワードは、無論、在る!
ゴルゴ13のキャンペーンも成る程、と納得いく、あれと今年のJRAの合致。
TVCM(JRAじゃないよ)を視ていて、納得した、偶然にしては出来過ぎのこの合致。これが1年利用される2014年なのである。
で、その第一弾でこの土曜開催が意味を帯びる筈である。スタートは961万だったそうである。何の数字かは知る者ぞ知る。明日情報冒頭で、サクラチトセオー 死去 の真実を申し上げるが、これも同様。競馬は総て解かる者だけ解かり、概ねは真実は闇から闇へ。歴史に残るのは、強かった馬の思い出と名前くらいである。そして実は強かったから、勝った訳ではない。勝つ必然性があり、それが託されたからである。
話題のあの9月生まれと同断、
19●● 年 9月27日 死去
1970年 9月27日 誕生 羽生善治 三冠(王位、王座、棋聖)
この合致も、かつて将棋界七大タイトルを総なめ、手中にすると云う、信じ難い、この方の一世風靡に根ざす演出なのである。
だからこそ、今年の、今大会のあの人物を写し出す1頭が 〇・・・・・〇 だと考えているわたくしである。
ロシア国土はほぼ総て北海道より北。だが、ソチは東京と同じくらいの平均気温のリゾート地。ソチに降る雪はさて、都に降る雪。取り敢えず、待ってもらいたいが ・・・
今も、都内は寒い。
先週のホワイトストーンに対し、今週は断然、あの報道と五輪に指を屈す。
凝視しつつ、出馬表を見つめている午後。
無論、上村洋行は上村愛子初め、日本選手団支援。
明らかにそれで引退を表明している。
そして、日本のクールビューティらの雪に輝く笑顔は見たいが、それ以上に、転び、滑って泣く姿がわたくしには、どうにも堪えられない。女子フィギュアだとどの国の選手でもそうだ。だから、基本的には余り視ないのである。
Здравствуйте ズドゥラーストゥビィチェ
こんにちは