終わった直後、何がなんだか解からない方の為、次の事柄はお話申し上げる。
現在の、わたくしの心持は、一言 「楽しみ!」 である。
今日、メイン前、ここの早い記事で申し上げたことだが、わたくしは
ふたりの愛子
これに言及。これが事前に今日のテーマだと解かっていた。で、この二人が誰と誰なのか、知らない方、見当が何時までもつかない方は、そっとしておいて上げる。これがわたくしの人生的方針である。
で、ただ、この二人が今日折り重なり、本日の主要テーマとされたのは、当然、今日がJRAでは、世間で云う、卒業式の日。何故か、定年に程遠い人物まで
福永と同期 (若い) 上村洋行騎手 今日を限り、現役引退
他に、定年他で 12名のJRA調教師 引退
これが重なる日。これが、愛子パパの誕生日にもあたった上、加えてこのソチを最後に、あのもうひとりの上村さんも引退を表明していた。
かくして、ふたりの愛子、そしてふたりの上村が重なり、だからこそ
日曜京都
6R 1着 5枠 9番 アドマイヤヤング 上村洋行 1番人気
9R 1着 7枠 9番 ニシノカチヅクシ 上村洋行 7番人気
引退騎手、当日の人気薄を含めた2勝があった。前者は当然、後輩への激励。ファンへの支援要請。
そして、これこそ告知で、実は本当の〆は、
上村洋行 唯一のGⅠ勝利
2008年10月5日 第42回 スプリンターズステークス
1着 7枠14番 スリープレスナイト 上村洋行 橋口厩舎
2着 8枠15番 キンシャサノキセキ
3着 7枠13番 ビービーガルダン
3着 6枠11番 スズカフェニックス
わたくしがこれを察知していた証。メイン・フェブラリー前のここのブログに記した記事で、この上村&橋口先生 のこのレースでの勝利のツーショット。これを私は記事の写真に選び、掲げた。が、そこまでしか出来なかった。
今日、上記レースこそが生涯唯一のGⅠ勝ちの上村洋行 引退。そしてもしその上村が居なくなると、上記レースは以下のように換わる。
1着 8枠15番 キンシャサノキセキ 岩田
2着 7枠13番 ビービーガルダン 安藤勝己
3着 6枠11番 スズカフェニックス 横山典弘
これ、どこかの国の今日のGⅠレースに似ていないか?!
1着 7枠13番 コパノリッキー 田辺
2着 8枠15番 ホッコータルマエ 幸
3着 6枠11番 ベルシャザール C・デムーロ
気のせいかな。わたくしが、歳取ったからかな。
上村の日 枠連 7-8 だけでも買っておく。これが真面目なサイン読み、と云うべきものだろう。
また向こうも、3連単まで1点で獲られるのが癪なので、「ずらし」を入れた。
要するに、上村洋行引退式。 愛子が去り、愛子が祝い、おめでとう、とパパに云い、上村も堂々と胸を張って、引退する日、そして最後の五輪。
愛子を抱きしめ、一杯やるしかなさそうだぜ。今夜は。
が、わたくしは、明日、共同通信杯 概ね、読みを捗らせている今。
御登録は
ここまで人気薄にしたのは、明らかに、4日間も休んだ東京へ足を運んでくれた方々、御迷惑をかけたファンへのお詫びの心を込めた演出であろう。
やはり、もうひとりの愛子よりも、ずっと、ぐっと ・・・ 不謹慎ながら