発売された9月号『優駿』。表紙は
メジロライアン & 横山典弘
で、オフィシャルページに行くと、この表紙、どのレースの時のものでしょう?との謎かけ。そして、横山の面持ちから、若い時とは思えない、と思っていると、当然のこと。これは、ライアンが函館競馬場にお披露目された時のものだと種明かしがある。
これが一体、何を意味しているのか。ま、各々方のお考え向き次第。
ワールドオールスタージョッキーズ = WASJ の騎乗馬決定のニュースが掲げられ、4レースともメンバーは決まった。名前を換えようが、本質はあれの繰り返しである。
週末、第35回 新潟2歳ステークス わたくしの読みも 〇枠発射 で固まった。
デビュー30年だからと云って、何故、横山典弘を特集するのか。しかも何故、この9月号でなのか。
無論、横山と云うジョッキーの個性の咀嚼、そして調べると 1988年 第5回 ウインターステークス に始まり、実に重賞157勝。そのどれを今週見出すべき、と向こうは云うのか。
いずれ、今週の札幌は世界的オールスターゲームの週。
また、キーンランドカップでは、またグラビアセクシーの旬、橋本マナミ登場。
どうやら、ワールドが大きなキーワードとなる週、枠連 〇-〇 出現必至。
これ以上に、JRAトップページでは ヒューズ騎手 優勝レース写真を掲載。
さて、注目の 第10回 キーンランドカップ 前評判は3連勝で臨む ティーハーフ 国分優作 西浦厩舎 果たしてこれなのかどうか。
来週になるが、長らく謎めいていた 第35回 小倉2歳ステークス この重賞への真に意外な連動レースを特定した。過去15年で14回 12年連続 である。が、この発見のきっかけも、先週、わたくしの期待に応えてくれた優勝馬 ベルカント だった。
天皇賞・秋までの10週の御優待御登録。沢山頂戴致し、恐縮でございます。
どうやら、秋の大きなクライマックス、真のチャンピオン決定戦との位置付けか。
今や真夏の一大イベント。コミケこと、コミックマーケット。一般参加者は60万人を超えると云う。ここまでになると、2020年東京五輪との関わり合い、会場問題も浮上してくるわな。
わたくしのお知り合いもコスプレにて参加したが、かなりカメラに追われたらしいぞ。苦手分野ながら、分け入って知見を広めないと、マニアックな高配当オタク馬券を逃すことにもなる。日本は世界に冠たるアニメ文化の国。
世の中、あらゆることを競馬ネタと見做すべきである。
UNIQLOがルメールとコラボ商品、などと聞くとびっくりする。
が、必ず何か在る。
日本を主戦場に選んだ、世界的名手2人。秋の大舞台GⅠ、どこでやるか。既にこの両者の役割分担も明瞭であり、どちらの騎手がより怖いか、明らかではないか。