第80回 オークス 結論は、開催日土曜当日情報冒頭で申し上げる。無論、根拠を明確にお話しした上であり、御登録各位様には、これを日曜レース当日まで、寝かせ、検討して頂く材料として頂くべく、週の冒頭で申し上げることとする。
ある著名なレースの1着・2着・3着のゼッケンまで全部同じである。
翌週、ダービーに出走してくる、ある有力馬とも絡むあのレースである。
と申してもこれだけでは解かるまいが。
あの レッツゴードンキ 勝利を読み切った桜花賞の時と同じ確信に到達しており、同じスタイルで今週 オークス を御提供申し上げる。
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2019年今年。正月にはJRA後藤理事長が様々今年の中央競馬を語ったが、既に春のGⅠ8レースを消化し、例えば
フェブラリーステークス 今季最初のGⅠ 馬連 6番3番
このレースだが、今年のJRAナビゲーターの新顔 葵わかな 登場 → 葵ステークス これが、去年ダービー前日、第1回 として初めて行われた重賞だが、この日の東京メイン 欅ステークス 馬連 6番3番 と完全合致。これが今年のGⅠスタートで、新顔の登場を最初のGⅠで活用したサインだった。
欅ステークス 優勝 3枠 6番 ゴールドクイーン
フェブラリーS 2着 3枠 3番 ゴールドドリーム
同じ 3枠のゴールド まで合致している以上、間違い無し。
また、もう皆様方も御察しだろうが
天皇賞・春 馬連 7番10番 = 今年 阪神競馬場70周年
これを祝したのが、阪神ではなく、京都競馬場の大一番 馬番 だった。
逍遥を続ける 第80回 オークス 〇枠の中心はもう出馬表発表後に申し上げた通り、揺るがないが、どうやら 枠連 〇-〇 馬連 〇番〇番 を第一に買わねばならない。
そして登場する勝利馬だが、正しく 令和刻印 新たな天皇陛下御即位 これをメモリアルするのではなかろうか。
今日の前記事で申した 2001年GⅠとの酷似 だが、これに言及する前、わたくしはかねて御登録各位様宛、今年の春競馬のテーマは 〇〇〇〇再現 だと申し上げている。これに則っている筈だったあのレースの不発が償われるのが今回のオークスだと読む。
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オークスは 第80回 のアニバーサリーである。
皆様。今日の報道を見ていても、あの記憶に残る 京都の牝馬の重賞 枠連 〇-〇 〇番〇番 これが今週出て欲しいと思うし、また期待する。
前記事で申し上げた 2001年春GⅠシナリオ → 2019年春GⅠ この類似、及びここに込められた作為。これの分析から、土曜情報を説き起こし 第80回 オークス 正解 御提示申し上げる所存。
ダービーは必然的にこの原理から正解が見える。
2001年 及び 2019年 この春クラシックで顕著なことは、お伝えした通り 皐月賞 における
2001年 皐月賞 アグネスタキオン 優勝 4連勝、無敗で戴冠
2019年 皐月賞 サートゥルナーリア 優勝 4連勝、無敗で戴冠
この合致はあるが、続く 日本ダービー では、アグネスタキオン 不在。2001年は ジャングルポケット の戴冠だった。今年、このジャンポケに相当する馬。例えば、同じ皐月賞3着馬 などを探せばいいのかと云うと、それほど単純ではないと思う。
8レースのGⅠが終わり、内1つは実施未満で、残る 7レース中5レースの合致 偶然で済まされる方はそれはそれでよいが、わたくしはこれら表装の合致意外に、必然を読み取っているので、この場でもっ御紹介申し上げた。
これは作為なのである。
オークス週、レース3日前の木曜日。今日午後、出馬表は発表され、これを様々の角度から検討することは無論可能で、6月号『優駿』は全国発売は明日17日(金)。明日に至れば、この土曜日の出馬表も提示される。この夕、どのような検討を行うのか。1つの材料を御提示申し上げる。
TV某局では、NHK映像の世紀でヒトラー時代の番組を放映しており、わたくしも区切りの折、歴史を振り返る必要から、これを点けている今。
今年、新元号スタートで 令和開始の年 2019年。今年春の競馬は 21世紀最初の年 2001年 に似ているのである。これは主観でなく、事実。
2つの最初の年、21世紀の初め = 令和の初め 似通っていてもこれを偶然だと片付けず、知的意図が働いている、とわたくし共は先ず思量する。
今年春最初のGⅠ フェブラリー は2001年 ノボトゥルー 優勝のレース、2着 3枠6番 ウイングアロー に対し、同じく 3枠と6番 で決まった。優勝 6番 インティ 2着 3枠 ゴールドドリーム の決着。
これを端緒として、高松宮記念 は 01年 6-7 12番13番 今年 2-2 3番4番 で全く合致無し。これで最初のレース同士の合致はただの合致、偶然で必然性を読めないと打ち捨てても構わないし、通常はそう考える。2つ目で例外が出現するような原則は原則ではない。と云う通常の捉え方だが、わたくしは向こうのこのシステム運用の様を毎年研究しているので、しばしばこの「初期の例外」で幻惑するのが向こうの常套手段であることを知悉している。レースは流れ、続くGⅠ。3レース目は大阪杯だが、2001年当時、大阪杯はGⅠ昇格前で、これと見比べるのはどうかだが、同じタイトルのレースで、合致は明瞭。この2001年 大阪杯 は人気薄馬が勝利した波乱だったが、トーホウドリーム 勝利に対し、
2001年 大阪杯 3枠 3番 エアシャカール 2着
2019年 大阪杯 3枠 3番 アルアイン 優勝
ただ同じ位置の発射だけではなく共に 3枠に置かれた皐月賞馬 しかも、今年の大阪杯3枠は、もう1頭の皐月賞馬 エポカドーロ まで同居していた以上、3枠の皐月賞馬と云う性格の合致は色濃い。
続くGⅠ群。桜花賞はこの2つの年、共に 4枠8番 優勝。テイエムオーシャン と グランアレグリア 皐月賞は共に 4枠7番 発射。アグネスタキオン と ヴェロックス しかも、両方とも4連勝、無敗の圧倒的人気馬の戴冠が合致する。天皇賞・春は共に 5枠の馬が2着 メイショウドトウ と グローリーヴェイズ である。
そして続く NHKマイルC 01年当時は6回目だが、史上に残る印象的な勝ち馬の登場 クロフネ 今年は アドマイヤマーズ で、この2レースは 枠連 2-7 と 8-8 で無論ゼッケン合致も無く、高松宮記念 に続き、不一致の例。さらに続くシーズンのGⅠ ヴィクトリアマイル だが、2001年当時は創設前。実施無しで比較仕様が無し。
続くのが 今週 オークス 来週 ダービー さらに 安田記念 であり、締めの 宝塚記念 は、この21世紀最初の年は オペラオー ドトウ の定番ワンツーながら、初めて メイショウドトウ が一矢を報いた一番だった。
無論、2001年 オークス ダービー 結果は直ぐ解かることで、記憶されている方々も多い筈だ。頂点レース ダービー は ジャングルポケット の優勝。
果たして、今季。あと残る4つのGⅠ。もっとも楽しみなレースも間近に控える訳だが、まずは今週 第80回 オークス 果たして、この2001年 レディパステル のレースと関わりがあるのか?
わたくしはこれまでの経過を踏まえ、上記 2001年 = 2019年 この21世紀最初と令和最初。時代の区切り同士が何処まで意図的に合致させられているのか。わたくしはここまでのGⅠ上記の一致不一致を見据え、1つのある合理的仮説に到達した。全部が全部、同じGⅠ同士で合致させると云うようなシンプル過ぎることは演出者側はやらない。だが、子供でも分かる合致とは別に、思慮深い大人ならば、ある種の意図的な作為で、この2つの年の合致がもっと周到で、さらに作為的なものが含まれていることを察知できるのではないか。
問題は発射位置合致のGⅠ7レース中、5レースに対し、不一致に見える2レースのGⅠだが、わたくしはこの不一致を凝視する内、ある事柄に気付いたのである。皆様も同じ見方をなさる方は多いと思う。
これが今夕、わたくしが見据えている事柄で、既に出馬表発表直後、申し上げた通り、また 週中情報 で出馬表確定前お伝えした通り今回の 第80回 オークス 中心は 〇枠 だと見る。問題はこれ以外の有力どころ。相手。もしかしたらそちらの方が先頭ゴールする1頭を含む枠である。
わたくしは、このオークスと云う固有のレースへ向けた 過去22年で21回 の連動レース2レース 過去18年で17回の連動レース の3つを初め、各連動を掲げており、やはり非常に惹かれるのが 〇枠 なのである。
最大のテーマは 平成の新天皇 登場の折、オークスは ライトカラー = 明るい色 の勝利で、これを繰り返し 明仁天皇 この方の明るい色と云う馬名で選び出され、託されたものと主張申し上げているが、これは今も同じ。
最大のテーマは 今年の改元新元号 令和 の刻印、歴史化とは何なのか、であると考えている。
無論、この1つの出馬表を多面の角度から眺め、検討を続ける。
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今年に対し、2001年とは何なのか? クライマックスでは露骨な合致が出現するのだろうか?
わたくしは既に自分の持論、考えを形作っているので、手掛かりとしてここまで申し上げた。この先は、御登録各位様宛、週末情報でお伝え申し上げる。新帝は 徳仁(なるひと)帝 である。
何故、今週 オークス 発表された出馬表で
2枠 藤沢和雄 厩舎 同居
これが造型されたのか。これの意味ははっきり解かる。これは 〇枠 及び 〇枠 を指している。そしてこのまんまこそ、正解ではなかろうか、と疑わしい。
競馬GⅠシリーズは連続ドラマであり、先週 ヴィクトリアマイル 2枠4番 ノームコア = 究極の普通 レーン騎手 これが意外な勝利だった翌週のここ。
天皇賞・春 では、紫のリヴィエールの勝負服 2枠2番 エタリオウ デムーロ 勝ち馬に続く2番人気でこの紫が消えた後、むらさき賞 馬連 枠連 が先週、京王杯SCでまんま炸裂。ヴィクトリアマイル 勝ち馬 は 紫苑ステークス 優勝馬だった。不発は布石として意味を帯びる。
そして今年春GⅠを振り返り、天皇賞の5枠発射。桜花賞 皐月賞 優勝位置、及び 意外だった ヴィクトリア の 2枠4番 炸裂 で、皆様、ある年を思い出されないだろうか? 何故、この年なのか? 何故、ダービー戦線、現状で圧倒的な1番人気、無敗馬を用意し、断然人気としているのか?
この1頭 サートゥルナーリア に待ったをかけるのは ヴェロックス か、ダノンキングリー か。伏兵の人気薄なのか? 本命馬が押し切るのか?
今年は春クライマックスが 3週連続 することになる。
6月末までの 宝塚記念 まで特別枠を御用意申し上げたが、週中、沢山の御登録を賜り、恐縮でございます。
令和に入り、衝撃の交通事故。周辺国をめぐる緊張、米中のトランプさんの云う口喧嘩。
混沌、不確かの時世ながら、JRAは使命を全うする。
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第80回 オークス 出馬表が出た。
昨日御登録各位様宛御送付 週中情報 にて、最有力位置及び最有力視する1頭を申し上げた。
現時点での判断として、今回の80回目 メモリアルオークス は 〇枠 だと信ずる、とまで申し上げたが、週中今季GⅠ仕掛に新発見があり、これを語り尽くすには昨日紙面が乏しく、時間制約もあることから後述をお約束したが、実は、わたくしが最有力と昨日結語で申し上げた位置。ここに開けて見て置かれた1頭こそ、わたくしがこの新発見から疑念を強めていた程々の人気薄1頭。そのまま置かれたのである。これが
〇枠〇番 〇・・・・・・・〇
昨日情報の通り。この1頭配置である。そして、わたくしはこの 〇枠 から、枠連4点 にまで絞って申し上げたが、その第一。相手の 〇枠 に、今回最有力視する1頭がズバリ!置かれた。
大勝負の第一は 枠連 〇-〇 〇番〇番 であり、予定通り。波乱となるオークスである!!
戦争で北方領土を取り戻す丸山議員から、丸山元気か不元気か! 8枠18番 フィリアプーラ 丸山騎手 と思われる方はどうぞ。
そしてこの大本線、京マチ子さん訃報後の確定枠順で、この大女優が見事にフィットする配置、驚愕する!
また、上位人気と目されるメンバーは
1枠 2番 クロノジェネシス 北村友一 斉藤崇史
2枠 3番 コントラチェック レーン 藤沢和雄
となり、実に 武豊 シェーングランツ と、藤沢和雄厩舎が2枠に同居すると云う特徴的な配置となった。これは第一に 〇枠 の推しである。
昨日、週中情報冒頭で申し上げた事柄から、一番手は 枠の 〇-〇 と見ていたが、その通り、この馬券が中心ではないか、と現時点で見る。そして勝つのはどちらか。人気がある方は無い方か。
令和 新元号のこの5月 凝視し、本質まで暴いて御覧に入れる。
無論、今日のこの 第80回 オークス の配置で、わたくしのダービー予告。御存じの方々は正しいと実感して頂けただろう。そうである。これで来週の主役も読めるではないか。
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無論、京マチ子さん訃報は反映を見る週となることは当然。
また、第26回 平安ステークス 葵祭を見届けられた方々でなくとも、わたくしが申し上げた各連動 全部〇枠 であり、中心馬も6月号『優駿』ではっきりしている。
凝視する 令和 徳仁天皇 及び 雅子皇后。竟に新時代を高らかに謳い上げる春クライマックスの到来。
先ずは世間の馬券は 枠連 1-2 2番3番 が売れるのだろうか!?
昨日 2枠3番 コントラチェック レーン騎手 この1頭の取捨判断は明言申し上げた通り。
出馬表発表当日の朝となった。第80回 オークス メモリアルとなる80回目の節目だが、既に昨夕 週中情報 は御送付済。今日午後の出馬表発表。
果たして、GⅠシステムから共通して浮かび上がる 〇枠〇番 か。過去22年で21回の連動レース2つで合致する 〇枠〇番 または 〇枠〇番 なのか。午後2時過ぎの枠順で概ね顕らかとなる。
先週11日(土)の衆院議員の丸山不元気な発言で話題がひろがっている現状だが、
大女優 京マチ子さん 死去
実にまだ御存命でいらしたのかと驚いたが、95歳。大輪の、華麗過ぎる華のような女優さんで、日本史上の事件、昭和の黒澤グランプリ作『羅生門』。この往時のみやこ郊外の一陣の風で日本の蘇りが始まったとさえ見える、未だベネツィア国際映画祭史上最高の一本と記憶され、ほかに『雨月物語』『地獄門』など、世界を圧倒した絢爛たる日本映画傑作群の大画面を支え切った比類ない女優さんだった。
個人的に『男はつらいよ』シリーズの中の『寅次郎 純情詩集』。檀ふみさんとのダブルマドンナのような作品だったが、この純情華憐、世間知らずがあまりに美しく儚い美貌の年配のお嬢様の役柄がこころに沁み、シリーズ中でも清冽で神々しくシリアスで、真実に泣ける作品としてわたくしの偏愛の対象である。ラスト、純良なものが純良なまま、この世で守られて亡くなるヒロインの死去。続く御弔いでの娘・檀さんの凛とした「母は神に召されました」と寅さんに語るシーン。歳と共にわたくしには愈々痛切に思えて来て、わたくしも身内を亡くした時のことをここ一両日、繰り返し思い返した。
正しく、全盛期のハリウッドの大女優を思わせる、銀幕の向こう側。手の届かない場所にいるような錯覚の女優であり、もう思い出、歴史化された三船さん 長谷川一夫さん 森雅之さん らと並んでいる姿ばかりが浮かび、まだこの方が令和にまで残っていたのかと驚嘆の訃報だった。
女優は亡くなっても、作品は死なない。
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6月最新号を手にし、今年もダービーを迎える興奮に四六時中包まれる。去年、僅差ではあったが、スタート直ぐ、外枠17番から先行、好位につけ、静かに直線を待った福永、父の成し得なかった戴冠劇。読み通りの 単 1250円 恍惚のゴールだった。
今年も繰り返し申すが サートゥルナーリア は勝てない。
皆様。一般競馬ファンの方々、今年のGⅠを見ていて、ある年を思い出さないかい?