実に
平成元年 ダービー 枠連 1-7 3番20番
令和元年 ダービー 馬連 1番7番 = 1月7日 昭和天皇 御命日
この同じ 1と7 だったとはね。
そしてルーツを探れば、あった!
わたくしが4月1日、菅官房長官の会見を見て、真っ先!直ぐ調べ上げた1頭。
新元号 令和 → JRA近代競馬史上 唯一のレイワ馬
サンレイワイルド 1勝馬 西橋豊治 厩舎
この レイワ馬 唯一の勝利のレース。
2011年 4月16日(土) 阪神 4R
1着 5枠10番 サンレイワイルド 後藤浩輝 西橋豊治
2着 8枠16番 フィールザライト 幸英明 田中章博
・
・
7着 4枠 7番 ベルモントアダム 田中勝春 千田輝彦
・
・
15着 1枠 1番 ベルモントノホシ 渡辺薫彦 河内洋
(16頭)
来月 6月9日 米GⅠ ベルモントステークス が日本時間早朝行われるが、結局、レイワ が発表、解かって以降、これを使うしかなかったのではないか。 そしてため息は、この 6月9日 で、あの都心の広い新居に住むことになった二人がしっかり記憶している。
1993年 6月9日 皇太子徳仁殿下 小和田雅子さん と御婚儀
結局は、令和馬 その唯一の勝利レースにある、今年の 天皇皇后両陛下史上初の御成婚記念日のアメリカの大レース ベルモント この2頭の 枠連 1-4 1番7番 を使う羽目に立ち至った。
今日のダービー。濃い連動も悉く外されている。不正規で、例年のレギュレーション予定外に、最も巨大な時代的事情でこう演出せざるを得なかったのだろう。
結局は、この両陛下の時代を御一緒に生きていくしかないのだ。この先の平和と繁栄を祈り、信じよう。令和のスタートは5月1日だが、4月1日に確定、産声の新元号 = 枠連 1-4 だった。
すると日本時間 ベルモントS 6月9日の午後のJRA重賞、エプソムカップ マーメイドステークス では、このダービーリベンジが組まれると云うことになる。
真のむかつきは今朝、ダービーデイの 東京1R 2R のメッセージ。
東京 1R 8枠16番 タイキリヴェール 競走中止
東京 2R 枠連 6-8 15番12番
直ぐ想起されたのは
2013年 阪神JF
レッドリヴェール VS ハープスター
須貝厩舎 川田騎手 キャロットの馬 単 1.7倍
この激突で、1倍台の人気 ハープスター を レッドリヴェール が凌ぎ切り、優勝。そして、再戦となった翌年・桜花賞では、逆に ハープスター 直線他馬17頭を全部ごぼう抜き、レッドリヴェール 2着 まで従え逆転優勝。これが 枠連 6-8 だった。
この対決を告げる為の 同じリヴェール馬 中止 及び 枠連 6-8 ではないのか!? これがわたくしのダービー読み筋と合致した。同じ馬主で同じ1倍台の人気馬と被る。
ハープスター 川田将雅 馬主 キャロット = 3枠 6番 サートゥルナーリア
レッドリヴェール 須貝尚介 厩舎 = 6枠12番 アドマイヤジャスタ
わたくしはこの激突と読んだ。が、実は最大にメッセージとは、この 2013年 2歳女王決定戦で相まみえた牝馬2頭の桜花賞再戦。これをなぞらえる、去年 2歳GⅠ ホープフルステークス 1・2着の再戦、今日のダービー でリベンジ! と見たが実はこれではなく
2強の 2014年 桜花賞 馬連 18番12番
= 18頭立て 逆番 1番 7番 こそ 第86回 ダービー
即ち、同じ18頭立てで
18頭立て 大外から 18番目 = 最内 1番 ロジャーバローズ 優勝
18頭立て 大外から 12番目 = 内から 7番 ダノンキングリー 2着
今日のダービーは
レッドリヴェール VS ハープスター の 桜花賞逆番 であった。
サインであることは解かるが、解釈で失敗した。
だが、1.6倍で大方のファンが勝つと見ている1頭を殺すのだから、相当に凝った作りであることは事実。読み切れれば大きいが。
22日御送付。出馬表発表前の 水曜情報 を読み返すと、2つのGⅠシステムから合致して出て来る1枠。これの有力を認め、
平成元年も1枠優勝 だったから、令和元年も1枠 恐らくは 1枠1番 優勝
などとこの可能性を記している。が、結局はわたくしが辿りついた結論は
令和元年ダービー = 1990年 ダービー 再現 12番 6番
これであり、正解は
令和元年ダービー = 2007年 ダービー 再現 1番 7番
こちらだった。この根拠は システム からは 1枠 連動からは 3枠 6枠 これが出てきて、最終的に 3枠6番 サートゥルナーリア 6枠12番 アドマイヤジャスタ が見えた訳だが、ダミアンダービー で 1999年再現 を踏まえると、これは有力に見えた。が、この 1990年再現 の読みには決定的な瑕疵があった。わたくしは、何故1990年なのか、考えた時、着到したのが
1990年 秋篠宮様 御成婚 これで 愛熱する夫人(アイネスフウジン)と メジロ馬
この メジロの愛 学習院の同窓同士の御成婚 の年だったのに対し
2019年 秋篠宮様 眞子様 御成婚 予定
この年だったのだ。が、この予定は覆され、婚儀は予定延期どころか、どうなるやらの状況に至る。
さらにこの民間へのプリンセスの放出で浮かび上がったのが、酷似のエピソード。
映画『ローマの休日』 主演 オードリー・ヘップバーン 5月4日 生まれ
結局は、この 1990年再現 は 幻 = ファンタジー であり、この新たなカップルを踏まえた 競馬界のケイ君・戸崎圭太 と メジロ酷似の勝負服バローズ この決着ではあったのだが、わたくしはこのスケジュールを貫徹と見て、今日のダービー を読んでしまっていた。
しかし、5月4日 誕生日女優 = 5月4日 京都新聞杯 2着馬 これが転嫁され、強烈な、正しく新時代の 見たことも無いダービー になったことは、例年見ておられる皆様方には同様だろう。
実に 単 9310円 このような人気薄のダービー馬。見たことが無い。
評論家的に要約すれば、3強が互いに牽制し合い、特に大本命が出遅れたので、先に行く馬がいても2強他が動くに動けなかったと云う特殊事情の為、先粘りの利いた1頭が、千載一遇の漁夫の利のダービーだった、などと云うことになるのだろうが、徹頭徹尾、全部演出である。
ダミアンダービー だと見切っていた立場からすれば、1枠 6枠 の2択時点で敗北。
そして根本的に
新天皇 徳仁帝 2月23日生まれ
ジョッキー 横山典弘 2月23日生まれ 1枠で 2度のダービー制覇
これが根本に据えてあり、横山当人を消し去り、1枠1番 ロジユニヴァース と同じ 1番 ロジ馬 登場で、準備してきたのだろう。四位洋文 のダービー 2年連続の ディープスカイ だが、これは
ジョッキー 四位洋文 11月30日生まれ
皇嗣 秋篠宮様 11月30日生まれ
この互いにダービー2勝のジョッキーの合致、合体での今日の結末だった、と読み解けてくる。
いよ! 大統領 の日だった。
大統領馬 出走のダービーは 2003年 第70回 ネオユニヴァース のダービーで、2番人気
1枠 1番 サクラプレジデント 皐月賞2着 7着
これだった。新時代のダービーへようこそ と向こうが『優駿』6月号表紙で言うので、わたくしはこのまま ミルコ・デムーロ 3回目の優勝 と読んだが、実は 1枠1番 プレジデント馬 リベンジだった。
今日 サートゥルナーリア 勝てない!根拠で申し上げたが、この馬名の読み替え、解釈として
サートゥルナーリア 悟なりや!(否や) = 悟れるかどうか
これでこの1頭が発射なら、競馬界のサトル = 小桧山悟 厩舎 この当日の出走位置が重なるかどうか、こう申し上げ、一致が無いことも確かめ申し上げていた。
だが、この サートゥルナーリアの一本被りダービー もしこれが不発ならサインの筈で、真実は
サートゥル のダービー = 悟 のダービー
これこそが
2007年 第75回 ダービー
1着 1枠 1番 ディープスカイ 四位洋文 昆貢
2着 4枠 7番 スマイルジャック 小牧太 小桧山悟
(18頭)
これこそが辿り着くべき到達点だったのだ。今日も 枠連 1-4 1番7番 で合致。
6月号『優駿』巻末にも 青空のもとのダービー を期待する、と記してある。これが ディープスカイ のダービーだった。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
これも申し上げていたが、分析し切れなかった事柄として、今週の週初めのJRAの告知
ウインズ佐賀 → J-PLSCE鳥栖 へ改称
8月18日 までこれまで通り
実は 8月18日 = 18頭立て逆番 1番11番 なので、これまで出馬表前に疑っていたが、真意とは
2018年 8月18日 新潟 5R メイクデビュー新潟
1着 2枠 2番 ロジャーバローズ 戸崎圭太 角居勝彦
2着 1枠 1番 ポイントオブオナー 石川裕紀人 田中剛
(14頭)
今年の ダービー馬 デビューの日付 訴え掛けだったぜ。
第133回 目黒記念 申し訳ないが、ダービー観戦後、目論見を換え、わたくしは 1番人気 ブラストワンピース 消えることも想定し、3連複だけもらった。本当に強いシルクの馬、これは来週の筈だ。事前には、サ―トゥル ブラスト 共に2着では、と見ていた。
このところ、目黒記念はダービーと同じことが起きるという印象が強烈で、ルメールの レイデオロ に続く、目黒記念 制覇 もあり、圧倒的人気が消えた直後、来週の シルクの勝負服 を想定し、怪しげで 相手筆頭 に申し上げた 3枠3番 ソールインパクト 及び ダービーで消えた 7枠 これを見据え、流した。ロジャーバローズ デビュー勝ちの 8月18日メイン 日本海ステークス を勝利した ポポカテペトル で、申し上げた通り。このレースは 8枠 サンシャインS 勝ち馬もいる以上
池袋暴走 映し出し → 7枠のもう一度(注意して)見よ
これで、ダービー リオンリオン と続く、7枠の連続馬名馬 ルックトゥワイス この 3枠 7枠 から流し。ダービー不発 池江先生 の1頭も含め、3連複 だけ頂戴した。
提示された、JRAオリジナル壁紙カレンダー・6月。タイトルの
デビュー戦 → 去年 8月18日
このダービー馬デビュー勝ちの日付だった。1月号付録カレンダーの6月。見てやはり口が開いた。
無論、この ウインズ佐賀 終了 → JRAで佐賀出身の代表格 川田将雅 この ヴェロックス 不要のサインと云う読みは当然!
来週は、やはり強い馬は強い!と云うレースだと思われる 安田記念 皆様、わたくしも期待されつつ、極めて無念だが、レースで取り返すしかない。取り敢えず、今日は己の心身もいたわり、静かに酌むしかない。
先頭の1頭が 6枠 ではなく 1枠 と云うダービーだった。
昨日土曜出馬表で
4枠 マテリアル馬 東京 5R 4枠 8番 マテリアルワールド
これがいて、これがやはり 1番人気馬 撃沈のダービー 1987年 ダービー への暗示と見たが、実は正解手順だった。
1987年 ダービー 1枠 1番 逃げ残り サニースワロー 2着
2019年 ダービー 1枠 1番 逃げ切り ロジャーバローズ 優勝
目黒記念 待っている!
今日を支配した最大の出来事は
ダービー当日 青嵐賞
これだった可能性がある。
今年 1月27日(日) ジャーニーズのユニット 嵐 2020年末で休止宣言
同日 1月27日(日) 第24回 シルクロードS 枠連 1-4
これで、同じく 2021年2月 で実家を継ぐ為に、引退宣言をしていた
角居勝彦厩舎 ロジャーバローズ 優勝 枠連 1-4
これが基本だったのではないか。
今日、青嵐賞なので、わたくしは 嵐メンバー も踏まえ、この出来事を掘り下げたが、もしこの嵐の国民仰天の発表当日のレースの反映なら、根岸ステークス 枠連 1-6 の方だと読んだ。が、正解は 1-4 の方だった。
国民的に仰天して欲しかったのだ!
ダービー国歌独唱 で登場する 木村カエラ これの解釈もわたくしが取ったのは
ダービー と 木村
→ 今年 3月30日 第51回 ダービー卿チャレンジトロフィー
枠連 1-6 2番12番
これで、2着 プリモシーン 木村哲也厩舎 これだったので、当然 2着 6枠12番 の方だと捉えたが、実は 1枠発射 と云う肩透かしだった!
週中情報で6月号『優駿』を踏まえ、3強では決まらないことを巻末編集後記から読み取り、ここまでに終わった 今季GⅠシリーズ を踏まえ、申し上げた2つのシステムから合致する 1枠 有力。
これを見つめながら、出馬表が開いた時点で 1枠軽視 を判断した時点で負けの ダービー だった。
1929年 5月4日 生まれ
これで今年の 5月4日 京都新聞杯 しかも2着馬 ロジャーバローズ
勝負服を見れば、何故、去年の秋、所も同じダービー開催の
東京競馬場博物館 目白牧場 の 歴史 展示
これが実に
メジロの勝負服 白と緑 = バローズ の勝負服
馬主 猪熊広次 = 今年の干支 イノシシ年
そして、朝日杯と同じ 枠連 1-4
わたくしは 朝日杯と同じとは アドマイヤの馬 デムーロ 発射
こう読んだが、実際は、極めて意外なある出来事が決め手になった可能性がある。
大相撲 本場所 平幕 朝乃山 初優勝 = 朝日杯
これで 枠連 1-4 と云う朝日杯再現。トランプさん登場前、昨日決まったので、これが結末となされたのかも知れない。
無論、最終 第133回 目黒記念 戦う!
京都11R 白百合ステークス 10頭立て
本命 6枠 6番 メイケイハリアー 8番人気 3着
対抗 3枠 3番 レッドアネモス 5番人気 1着
2頭固定 3連複流し 頂戴した!
ダービーでの レッド馬の6枠 不発だったので、余計3枠が強まった。
10頭立て8番人気 だが 6枠 8番人気 最有力 は根拠明確にお伝えした通り、今日の配置で 6枠 に百合(ユリ)が集中し、当然。
この2頭の 本命・対抗 は 1・3着だったが 3連複 32280円 これだけ穴の2頭を見ている以上、当然!
ダービー オードリー・ヘップバーンだったね。背景にお転婆プリンセスか!
単勝 93倍 の優勝馬だったのだから、周到に隠され、大穴で解かっていても 1枠 開けて見たら狙えない。
実に 水曜情報 にて、結論的に御紹介した
GⅠシステム 合致 1枠 有力
これを申し上げ、出馬表前 枠連 1-3 または 1-6 を申し上げましたが、最終情報では
6枠12番 アドマイヤジャスタ 本命視
これが辿り着いた結論。すかされました!
基本的に、今回ダービー。大きなポイントは
ダミアン・レーン 1番人気 に騎乗
ダミアン 映画『オーメン』に登場する 悪魔の子 紋章 666
これから着想される 1999年 6月6日 第66回 ダービー
優勝 アドマイヤベガ 枠連 1-6 2番11番
優勝騎手 武豊 騎手番号 666
この反映だった。辿り着いた結論は 6枠とアドマイヤ
が、水曜時点で見出した 1枠 わたくしは最終的に押さえまでと見たが、
6枠 < 1枠
これだった! DAIGO フジ中継のメイン司会で 竹之下騎手 → 竹下登 元首相 同居。
単勝 9310円
だろうか。歴史的高配当となった。正しく、読み及ばないダービーだった。
検証はこれから尽くす。
3強では決まらず、わたくしは3強の中では 対抗 サートゥル 相手 ダノン だったが、頭からの 1999年再現 と システム合致。迫りつつ、読み切れていなかった。