去年 そっと差して 凱旋門賞 を持って行った クリスチャン・デムーロ 所謂、デムーロ弟 ジャパンカップ から年末までの短期免許、ＪＲＡ参戦が決まった。
無論、手ぶらで帰って行く訳が無い。
今週も該当ページは １１月号 ２６ページ 及び ３８ページ 後者では
トップジョッキー 福永祐一 人と違う風景を見る。
大きな写真である。そしてこの写真だが、非常に奇妙である。
赤い糸 とは、元来、生まれつきの男女の縁（えにし）、宿世で定められたカップルの存在、誕生（結婚）を信じ寿ぐ言葉だが、誰がどう見ても コトブキテティス と云う１頭まで同居していた 先週 エリザベス女王杯 の８枠。これが
秋篠宮眞子様 小室圭さん と結婚、渡米 ＮＹでの新生活への祝い
これで選び出されている１頭、単勝 ６５倍 の波乱主役であったことは明らか。わたくしは出馬表発表前、〇枠 または ８枠 の発射必至と申し上げていたこの８枠。枠順を開けて見て、即座にこの８枠を否定したことも事実だった。
エリザベス女王 王配 フィリップ殿下 崩御 → コトブキ の枠
これが似合うと到底考えられない。が、仔細に見れば 先週該当４６ページ ルメール 史上最速の１００勝到達の写真、この該当レース １番 ルメール 勝利 ２着 ８枠 で、この １番 ルメール は土曜 デイリー杯２歳 で２着発射に結実したが、この８枠の２着馬 丹内祐次騎手 これが ８枠１５番 ウインキートス 丹内 と合致していたので、この８枠も怪しみ直し、結果 ８枠１５番 ３番手評価 で臨み、結局は １枠 ８枠 共に人気薄の方が １・３着 と云う結末。
これでも申し上げていた 主要な女王杯連動 ８レース中、８レースが貫徹される ３－８ １６番５番 で、正しく連動レースだったのであり、この連動からも ３枠５番 ステラリア 対抗 を判断して申し上げた訳だが、女王陛下御夫君御逝去の秋でも、ダブル瀬戸（瀬戸内寂聴さん、瀬戸出身１９歳の若者の将棋界史上初快挙）の重なりで 枠連 ３－８ １６番５番 で、もうこれはわたくしも含め、多くのファンの度肝を抜こうと向こう（＝ＪＲＡ演出側）が意図して挙行した一大イベントだったのであり、長く余韻を曳く唖然の結末だった。
ただ、基本に立ち戻れば ＧⅠ根幹システム に合致の ８枠 優勝。この根幹システムは 天皇賞・秋 までの秋ＧⅠ４レースを分析の上、辿り着いた、かなり巧妙、着想しにくい「構想」で成り立っており、この正しさは証明された訳で、今週 第３８回 マイルチャンピオンシップ わたくしはこの 根幹システム に則り、自信を持って臨む。
調べ上がったこの 秋のマイルＣＳへの連動。過去２５年で２４回 の最長連動を初め、主要７レース中、５レースまでが 〇枠 を示し、登録１８頭メンバーを見渡し、今回は偏る人気の２頭 古豪 グランアレグリア ＮＨＫマイルを勝ち、秋の毎日王冠も強靭末脚で制した シュネルマイスター このサンデー２騎。これ以外何が割って入るのか、天皇賞に続き、２強のただの激突舞台なのか。１１月号巻末の告げる ダイバーシティ（多様性） の１頭が潜み居るのか。今年のチャンピオンの称号に相応しい１頭はどれなのか。わたくしはどうしても２強以外のある１頭を疑う。
今年の春競馬をある秩序でこの 秋ＧⅠシリーズ で再現している、と云う読みも、先週 ３枠５番 ステラリア ２着発射 で実証され、ここまで秋ＧⅠ ５分の５ この ５分の５ が他にも当て嵌まる別システムをも我われは把握しており、先週同様、出馬表が固唾を飲む状態で待ち侘びられる。
詳細は明日水曜 週中情報 で御提示、お話し申し上げる。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。
来週、２０２２年は 優勝４億円レースとなる ジャパンカップ も控え、来春ダービー予告レースとなることも間違い無いが、その前に今週大的中、美酒を浴びないと到底迎えられない。
グランアレグリア 某競馬サイトでは １倍台 圧倒的人気だが、それほどいつまでもこの１頭なのだろうか。わたくしは今回、これが勝てないと見ているが。
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