196年ぶりの復活だったと云う、祇園祭の鷹山。
何時も京洛に滞在する折の定番バー。2Fにあるホテル隣の市役所前。豪快な辻回し、観た。
秋葉原殺傷、死刑が執行され、今日は 相模原津久井やまゆり園事件当日の追悼式典。
新しいカレンダー。提示されている。
8月号の特集のあの記事。JRA競走馬の遠征話題。そして、今週への先週からの事前読みで、今週去年のあるGⅠ投影と云う確信。
全部1つにまとまる。今週のテーマ提示である。
島田陽子さん。思い返すと思い出は尽きない。69歳。たとえ79歳でも、温容、穏やかで気品ある御姿、女性の柔らかさを画面から味あわせて頂きたかった。
一台詞、一心なまなざし。 ふっと雲間に差す陽光の様な淡い笑顔。
忘れ難い。
そして女優さんだから、ずっと生きている。
人生は誰でもいろいろあるのだから、目立つ御立場でのスキャンダルと呼ばれたもの。それはさしたることではない。
テーマを正確に読み、把握し、多面的に見据えると、先週土曜 しらかばステークス のように、材料の多くが 枠連 2-8 に集まり、どうしてもこれが本命と云う馬券が時に見える。如何に 11番人気馬 単 70倍 以上でも勝利し、その通り成就する。
これが競馬だ。
『砂の器』そして田宮さんを見送ることになった『白い巨塔』。余人を以て代え難い。
今のように、もっとグローバルな時代なら、もっと御仕事は華やかだっただろう。
だが、わたくしたちの島田陽子さんはそれはそれでよい。何か、近所に居られ、何時も御挨拶していたような、そしてそれ以上は声かけづらい方。憧れだったような気がする。
わたくしは忘れない。
今週の クイーン なのか!?