競馬界。10月初、大一番連発の日。
仏GⅠ 凱旋門賞 エースインザレース 無敗、6連勝で制す
ダービーグランプリ ミックファイア 南関東3冠 に続き勝利
スプリンターズS ママコチャ 初重賞がGⅠ
そして アジア大会 ゲームも進み
陸上 男子200m 上山紘輝 金 男子110mH 高山峻野 同着 金
またラスト25ゲーム不出場で
MLB 大谷翔平 ホームラン王
この上 MVP も有力視されると云う。
前記事、要するに
浅野洋一郎 調教師 引退 → 浅野内匠頭 未亡人 アグリ枠 発射予告
これを申し上げ、そしてもう1つ。日曜午後 スプリンターズ 優勝 川田将雅 2着 坂井瑠星 この2人のジョッキーの共演だったので、次の合致
2023年 第40回 フェブラリーS 枠連 4-8 7番15番 16頭
優勝 レモンポップ 坂井瑠星
2着 レッドルゼル 川田将雅
この今年春開幕GⅠと同一コンビのワンツー劇。これと同一の 枠連 馬連 だった
2017年 第34回 ホープフルS 枠連 4-8 7番15番 17頭
優勝 タイムフライヤー デムーロ弟
これが思い当たり、わたくしはこの クリスチャン・デムーロ騎乗 エースインザレース 発射サインだと受け止めた。
これに加え、昨日 10月1日
アントニオ猪木さん 1周忌
この当日だったので、わたくしが申し上げたこの追悼厩舎
アントニオヒロキ 最も近い アントニオ馬 勝利馬
2022年 11月27日 阪神 1R 2歳未勝利
枠連 2-7 2番10番 13頭立て
優勝 アントニオヒロキ 北村宏司 北出成人
芸人さんにも アントキの猪木さん と云う方が居られるが、この誰しもが猪木さんを思い浮かべる明らかな意図的ネーミング1頭の管理厩舎
北出成人 厩舎 アントニオ厩舎
命日たる昨日 10月1日
日曜阪神 4R 枠連 2-8 11番 2番 12頭
2着 ヒルノデプラーツ 北出成人 厩舎 11番人気
枠連 26050円 馬連 30670円
この 北出さん の日曜出走2頭の内、ブービー人気馬を炸裂させ、燃える闘魂を偲ぶ メイショウトウコン 2着だった 第9回 JCダート 枠連 3-5 のレースと同じ メインGⅠ スプリンターズ もまた 枠連 3-5 優勝も カネヒキリ と同じ ママコチャ と云う金子馬。
猪木 ボンバイエ!
今日2日
ジャニーズ 消滅 → SMILE UP ジャニー喜多川の痕跡を消す
こうまで言った会見。評価、動向はまた見守るばかり。
今週 第58回 京都大賞典 これの主要連動
21年連続 の 連動
15年連続 の 連動
この2つが同一ゼッケンで合致。また現在 15頭登録 だが、この 21年連続の連動 該当レースもまた 15頭立て である。先週も、同様な主要連動データから スプリンターズ 枠連 3-5 の可能性、事前に申し上げていた。
出走予定メンバー ディープボンド ヒートオンビート ボッケリーニ ら。上り馬だと ブローザホーン か。
一方 13頭登録 第74回 毎日王冠
過去19年で18回 16年連続 の 連動
過去18年で17回 16年連続 の 連動
これも同じ 〇枠 で合致。見渡すメンバー ソングライン シュネルマイスター ジャスティンカフェ ら。
そして 第9回 サウジアラビアロイヤルカップ 凱旋門賞 4着 スルーセブンシーズ で凱旋帰国の ルメール 同じ勝負服の シュトラウス と云う1頭で挑戦。
先週昨日 凱旋門賞 前年馬連 14番15番 獲らせてもらったが、これの根拠として日曜情報でお話したことから、当然疑問符が付く。
昨日 スプリンターズ 開幕GⅠ 最大の収穫は無論、週中お話した10月号解読を踏まえた上での
2023年 10月GⅠ = 〇・・・〇 反復
これを得心させてくれたレースだったこと。
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SMILE UP でもうあらかたあの事柄が解かる。そして今週 枠連 〇-〇 〇番〇番 目立つところで出る筈の目だった会見だった。
我われは直ぐ解かる。
あの馬。若手が育ったあの馬。
ジャパンC もまたあのレースがあった。
これが予見されていた、内内報じられていたので、先週あの馬の発射があったと考えられる。
もう向こうの仕掛けを読み長けている方々は、わたくし同様 日曜午後
第57回 スプリンターズステークス 結末
これを見届けられ、深夜の
第102回 凱旋門賞
優勝 エースインパクト デムーロ弟
この勝利を、わたくし同様、確信されていたのではなかったか。
何故なら、この昨日 秋GⅠ開幕戦 スプリンターズ これはあのGⅠを間接暗示していたからだ。わたくしも勝利したGⅠだったから、よく憶えている。
そしてこれは終わった今、この場で申し上げても良いが、わたくしが 週中情報 で分析、主張していた
スプリンターズ アグリ の枠 発射 有力視
この根拠の1つの柱。これが、この9月の出来事
浅野洋一郎 調教師 定年前に勇退、引退
健康問題とされているが、これは表向き。事実は スプリンターズ アグリ枠の発射サインだった。事実 アグリ 同居の 5枠10番 マッドクール 6番人気発射 2着
この馬の前走
9月10日 第37回 セントウルステークス
1着 6枠11番 テイエムスパーダ 富田暁 木原一良
2着 5枠 8番 アグリ 横山典弘 安田隆行
(15頭)
このレースの分析。実は スパーダ = SPADA とは スペイン語で刀。しかも鞘に納まっていない抜き身、即ち「仕事」が出来る状態で抜かれている刀、抜刀された剣を指す馬名である。この上、この 馬連 8番11番 これは 去年の凱旋門賞馬 アルピニスタ(山岳主義) に併せた日本の祝日 8月11日 山の日 を造型したした結末だったが、まだ奥があった。
これを踏まえ、先週 開幕GⅠ スプリンターズ の週に流されていたTVCM。この末尾が
2003年 第37回 スプリンターズS
優勝 デュランダル 馬連 8番11番
このレースの動画映像だったことで、もはや 8・11 これ自体に意味があることは明らか。それで辿り着いた1頭が アグリ だった。
歌舞伎ファン、時代劇ファンでもある私には明瞭。
アグリ = 阿久里 播州 赤穂藩主 浅野内匠頭 正室、未亡人
無論、「忠臣蔵」で知られる、江戸城松の廊下での刃傷沙汰で切腹した殿様。この方の残された未亡人が
阿久里 あぐり 落髪後の法名 瑤泉院 (ようぜいいん)
この人物を指すことが強くし推定される事実こそ
浅野内匠頭 寛文7年 8月11日 生まれ ~ 元禄14年 3月14日 死去
実に9月のスプリントGⅠの前哨戦。実は、この9月、東銀座の歌舞伎座では恒例の行事、死去して3年になる 人間国宝 二代目中村吉右衛門(屋号 播磨屋) を追善する 秀山祭 が行われている。これは故・吉右衛門の俳名であり、この一代の名役者に所縁の演目が上演される。
即ち、この9月 播磨の週に、播磨国赤穂藩の悲劇の殿様の 旧暦誕生日の馬番 で 1着 抜身の刀 2着 その殿様の未亡人 これが 1・2着 すれば、もう「忠臣蔵」馬券だったと確信される。
これが大前提。すると、秋開幕GⅠ スププリンターズ 舞台の中山は
堀部安兵衛 高田馬場の決闘
これは時代劇、映画では古くは バンツマ(阪東妻三郎) また新しくは 高橋英樹 らも演じた名場面が蘇り、しかもこの 堀部安兵衛 この決闘の時は赤穂藩家臣、堀部家へ養子に入る前で 中山安兵衛 と云ったのである。無論、藩中随一の使い手として知られる剣豪。
昨日 アントニオ猪木さん 命日で、盟友でライバルは ジャイアント馬場。これで猪木さん命日と馬場(競馬レースの舞台)とこの 中山舞台のGⅠ アグリ が繋がった。
浅野さんの定年前引退 → 内匠頭未亡人 アグリ 枠の発射 予告
この通りだった。
亡き暴君の、悪辣な吉良の御陰での切腹、老中・柳沢吉保ら御公儀の片手落ち過ぎる処断。この恨み、決して忘れるものか。必ず暴君のお恨み、報じてくれよう! この覚悟の日本人の魂とも言える「忠臣蔵」。
そして 事前に有力視した枠の1つ 5枠 アグリ ここから、これも 週中情報 お伝えした、先週該当 57ページ スルーセブンシーズ を管理する 尾関知人 厩舎 この先生の若い頃の思い出に言及があり、これがどうにもしつこく、不自然だった。
この 57ページ には、尾関先生が若き頃仏留学で見たと云う ジャックルマロワ賞 の思い出と共に、末尾はある実在した欧州名馬の名で結ばれていた。
ドントフォゲットミー
わたくしはこれを実在した日本の名馬、菊花賞2着実績のある
フォゲッタブル 池江泰寿 厩舎 金子真人オーナー
これを指していると解釈し、この1頭の重賞勝利の1つ
2009年 第43回 ステイヤーズステークス
優勝 フォゲッタブル 枠連 3-5 5番 9番 16頭
これが挙がる以上、この馬と同じ厩舎 同じ金子オーナー の馬
ママコチャ 池江泰寿 厩舎 金子真人オーナー
これが合致し、如何に前週 神戸新聞杯 優勝 と同じ 3枠 川田将雅 騎手 この連続であっても、5枠 アグリ枠 からでもこの ママコチャ の枠への 枠連 3-5 消し難い、と見做された。
この フォゲッタブル 忘れ難い重賞勝利の 5番9番 当然疑われる1つだったが、実際は 6番10番 で決まる。
これもまた わたしを忘れないで → フォゲッタブル の重賞 3-5 これで同じ 池江泰寿 金子馬 ママコチャ 勝利まで予告していたのである。
この様に向こうが予め決め、その通り実施する大レース結末のサイン。暗示を読み解いていくことが馬券検討作業の本質だと思う。
パドックだ、血統だ、調教や展開予想などと云うのは向こうが装っている表面に過ぎない。
凱旋門賞もそうだが、競馬の本質は、純粋競走、競技ではなく、興行なのだ。
そして先週 週中情報 にて申し上げたあの核心。今回 唯一のサンデーの馬 マッドクール の5枠が正解だったことで、この10月展開される大レース 秋華賞 菊花賞 天皇賞・秋 の読みへの事前の足がかり = 基本が正しかったことが確信された。10月号で大々的に向こうが謳っていることにの中に暗示がある。
だからこそ、先週 週中情報 保存版であると申し上げた。
御登録は
sir_delacroix@yahoo.co.jp まで
『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さいます様。
今週は 天皇賞・秋 ジャパンカップ の最大の前哨戦 毎日王冠 京都大賞典 及び サウジアラビアロイヤルカップ と云う2歳馬のステータスとなる重要な重賞での3日間開催。
無論、10月8日 日本代表の ラグビー 対アルゼンチン との大一番も重なる。
果たして 第58回 京都大賞典 21年連続の連動 今回も炸裂するかどうか。