セナ没後３０年

　メッシ　登場のスタジアムには　イニエスタ　先だってまで　ヴィッセル神戸　に所属したレジェンドも現われる。

　この今なおアルゼンチンサッカーの生んだスーパースター。我々世代はさらに思いを馳せる先が　ディエゴ・マラドーナ　だが、そのマラドーナ、天皇陛下と同じ１９６０年生まれ。そしてもう独り、同じ年生まれのヒーローを挙げるべき。去来する思い出と共に　　

　　　　アイルトン・セナ　　　１９９４年　５月　１日　　レース中　事故死　　　

　　　　今年　　没後３０年　　

　即ち今年　５月１日　改めてセナを思い出すべき折。かねてここでは　セナ分身　映し出し名馬のことは繰り返し記した。凄絶な最期。そしてセナが走り、日本でも勝利した思い出の場所　鈴鹿サーキット　この名馬もスズカの馬だった。

　この　１９９４年　５月初　５月８日　京都４歳特別　２着した　バンブーフェリーニ　このイタリアの映画監督の馬名だが、これは実はイタリアのＦ１チーム　フェラーリ　だったのでは。


　ただ　セナ没後３０年　で思い出に浸るだけでは意味希薄。実は、現代日本だからこそ、日本競馬に意味を帯びる、この３０周年なのである。重なるものは　

　　　１９９４年　　　至高ヒーロー　　ナリタブライアン　　　ビワ弟　

　　　２０２４年　　　至高ヒーロー　　イクイノックス　　　　引退済、特集は３月号も継続

　そして両者の背景にある、傑出した真のヒーローとは誰なのか？　実在する人物＝人間である。



　年間通用アイテム　　

　　　１月号『優駿』付録　　２０２４カレンダー　　名バイプレーヤーたち　

　このカレンダー写真　

　　　　１月　　ナイスネイチャ　　

　　　　２月　　ウインバリアシオン　　　


　既にレース実績、サインとして実証された。この２月でこのカレンダーのサイン原則。理解したが、明日　週中情報　にて。


　そしてこの　１９９４年　春のスズカではないグランプリ　宝塚記念　大本命　ビワハヤヒデ　勝利　に寄り添ったのが　２着　アイルトンシンボリ　８番人気　　そしてこれを最後に　英雄ビワ　秋の天皇賞　で沈み、そのままターフを去る。この最後の秋の盾　３番人気　ネーハイシーザー　単　８６０円　をわたくしは当時大量買いしたが、最後のビワ　白い壁＝アルビオンの壁（英国ドーバー側南壁）をナポレオンも超えられなかったが、紀元前に　シーザー　が超えた、と云う記述。『優駿』サインページに躍る。ブリタニア戦記に拠る。

　これを読み切り、白い壁（＝芦毛のビワ）をシーザーが超える暗示。


　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。


　結局競馬は歴史の創出を装った、歴史の再現である。
　　　　

疑惑山盛り 盛り盛り

　全くの逆サインだったと思われる、先週　波乱　東京新聞杯　レイチェル・キング　単　３３．８倍　この遠征、短期免許の女性騎手、優勝劇、日本での重賞２勝目。

　出馬表で　

　　　１枠　１番　サクラトゥジュール　　　　　キング　　　堀宜行　厩舎　　　　　　　
　　　１枠　２番　アスクコンナモンダ　　　　　横山武史　　廣崎利洋ＨＤ　

　これを一目見れば、基本　サクラの馬　廣崎利洋オーナー同居。これはわたくしも大勝の思い出　２０１５年　桜花賞　優勝　レッツゴードンキ　廣崎利洋オーナー　この暗示だと読める。５番人気　阪神ＪＦ　２着馬　先行逃げ切り劇。１番人気　女傑　ルージュバック　不発の波乱レースである。このレースの　枠連　３－４　６番７番　これがこの　東京新聞杯　

　　　３枠　６番　マスクトディーヴァ　　　　　岩田望来　　　１番人気　
　　　３枠　７番　ジャスティンカフェ　　　　　坂井瑠星　　　２番人気　　

　レッツゴードンキ　岩田康誠　桜花賞勝利位置　３枠６番　に息子・岩田望来も置かれ、この１枠同居と照応する　同じ　３－４　６番７番　に１・２番人気配置。これは基本　３枠　４枠　どちらかの発射の暗示では、と読むのは普通で、わたくしはどちらかなら　４枠　と踏んだら　３枠　それも当日既に発射済みとなった　３枠のウイン馬　ウインカーネリアン　の方だった。

　そして逆に、この　レッツゴードンキ　桜花賞　強調の為の配置が、正しく　サクラの馬　単　３４倍　７番人気　のまたもや　レイチェル・キング　勝利のサインだったと云う逆手。

　前日　ＪＣベストレース受賞記念　ここでは　ＪＣイクイノックス　での勝利　ルメール　の　ダノンギャラクシー　１．３倍　の人気。当然　ＪＣ反映　がテーマと考えられる以上、この人気馬大丈夫と見做し、相手に　ＪＣ　１－１　ゾロ目からこの相手は同じ　１枠　または　ゾロ目写しでもう１頭の　ダノンレガーロ　などと云う読みが矢張り覆され、実にこの　土曜　ルメール　１．３倍　完走１２頭中、最下位に沈み、ダノンもう１頭の競走中止と共に　ダノンの野田オーナー　悪夢のメインと化す。

　そしてこの土曜東京メイン　１着　堀宜行　厩舎　２着　手塚貴久　厩舎　と云う結末。これは　ジャパンＣ　ではなく、同じ東京、同コースの　去年ダービー　と同じ。ルメール　人気馬が　最下位ゴールした　スキルヴィング　惨敗もまた繰り返され、正しく

　　　土曜　東京メイン　　　　＝　　日本ダービー　　　反映　

　これで翻って、日曜　東京新聞杯　こそは　

　　　日曜　東京メイン　　　　＝　　ジャパンカップ　　　反映　　

　これで臨み、実はその通りで人気薄でも　１枠　７番人気馬　優勝　土日同一騎手＆厩舎　連勝　がゾロ目性具現。土曜メインの　キング＆キングスコート　揃い１・２着もゾロ目らしさ投影。裏の　きさらぎ賞　３－８　が去年夏　レイチェル・キング　ＷＡＳＪ第１戦　３－８　と同じだったから、正しくこの　レイチェル祭り　だった訳だが、覆されてみるとお手並み鮮やかでもあった。

　そしてこの　東京新聞杯　１－３　サインは、２月号　巻末編集後記　この真っ先に記述されているあの事柄に込められ、同様、ここに今週　共同通信杯　勝ち馬も明示されていると見る現時点。

　また　土曜　第５９回　クイーンカップ　だが、これはある人気薄１頭の枠。強固と見ている。


　　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。


　今週中は　大盤振舞登録受付中　でございます。数多く賜り、畏れ入ります。必ずの大儲け、御提供申し上げます。


　そして先週　土日東京　キング連勝　この背景にあったのは、やはり、英王室メンバーの入院、検査が注目された週

　　　　国王　　チャールズ３世　　　　

　正しくこの　キングチャールズ　検査後、敢えて癌であることの公表。そして去年　ＮＨＫマイルカップ　馬連　３番１１番　馬連　１２９９０円　わたくしの大勝の要因はこの　去年ＮＨＫの週　チャールズ３世　戴冠式　の週であり、ＪＲＡ最大のチャールズ馬　マイネルチャールズ　松岡正海　京成杯　弥生賞　その２勝の勝利ゼッケン２つ　３番と１１番　決着、十分と見てお伝えした次第。その　松岡のウイン馬　３枠で発射した当日のメイン　３枠　ウインカーネリアン　２着炸裂　となったのはチャールズ主戦　松岡騎手　を駆使したサインだったのである。思えば国王病状、癌の疑いは既に既知または濃厚だったのであろうし、敢えて公表したのは公務への影響を慮り、国民理解を求めた国王の御意思では無かったか。ＪＲＡからは競馬故国へのお見舞い。

　来週　開幕ＧⅠ　フェブラリーステークス　ＣＭ、既にオンエア中。

　また　２月号付録　小冊子　先週結末を見ると、俄然、注目されるそのサインの仕方。

　明日　週中情報　にて、解かっている事柄はお話し申し上げる。どうにも　２０２４年　年間テーマ　これに比重を置き、かなり長め、が、充実した内容で、明日御送付申し上げられる。

新市長 スーパースター登場

　サッカー　アジアカップ　どうなっているんだろうな。

　前哨戦、下馬評では負け組と目されていた同士で優勝争いになりかねず。競馬的に云えば、人気馬総崩れである。

　まあ順当　イラン　決勝進出　優勝劇　なら、一応のアジアサッカー及び日本の面目。

　もう世間はこれ以上に、今日７日予定の　

　　　　インテル・マイアミ　　ＶＳ　　ヴィッセル神戸　　　　親善試合　　

　ここでスーパースター、メッシが出場するのかどうか。そこへの関心。


　新京都市長　となる　松井孝治氏　競馬界に取り仰天する秘密が隠されていた。何でこうも材料があるところに集まるのだろう。レース直撃である。御本人は意識もしていないだろうが、だからこそ競馬演出に使われるのである。

　敢えて曖昧に記すが、もうこの事態で今週日曜、１１頭の登録しかない　第５８回　共同通信杯　出走予定馬の半数近くが恵方巻食い過ぎ、中毒で回避ともならない限り、必ず出現する　〇枠〇番　これがどうだろうかと、我われ歴史、知識がある者には察知される。

　果たして　ヨルダン　の相手は　イラン　か、カタール　か。

　ヴィッセル　今の森保ジャパンより強いことを証明してくれるかどうか。それにしても　４番　板倉　酷かったな。反省しているそうだがプロだからな。守りが崩壊し、ストライカーが上田綺世だけでは当たり負けて当然。

　だがお世辞の無いところ、日本の現在の陣容こそアジア一、断然実力トップだと思われるが、勝負の綺、あや。負け試合がＷ杯向けの糧、材料となる様アジア最高の監督が計らうだろう。


　　御登録は　

　　　　sir_delacroix@yahoo.co.jp　　　まで

　『詳細希望』　または　『登録希望』　の件名明記にて、空メールを下さいます様。


　今週該当　５８ページ　去年の馬産地１０大ニュース　９位　ウイニングチケット　死す　だが、これが　第６０回　日本ダービー　優勝馬　であり、春先の死去。一方、去年　日本ダービー　メモリアルとなる　第９０回目　を迎え、ダービー近い最新号『優駿』でも、この区切りのダービー特集を組んでいた。第１回　ワカタカ　に始まり　５０回　ミスターシービー　８０回　キズナ　など。

　当然、その内　去年春ダービー前死去した　ウイニングチケット　必ず何かあると見て、狙いの内だったのが　去年ダービー　本命＆対抗　１点目で獲った直後の　目黒記念　だった。ウイニングチケット　ダービーと同じ　枠連　４－５　７番１０番　枠連　４４１０円　馬連　３８９０円　馬単　９４３０円　と云うそのまま再現だった。同じ　レーン騎手　連勝。ダービー本線低配当的中　直後の　好配当　目黒記念　ゲット。去年は　目黒の猿之助邸騒動のあった後、必ず荒れると見ていた通り。

　大震災の２０２４年　必ず仰天の大事が待ち受けている。その前に、メッシと激突する神戸。今週のあの思い出。そして去年のＪ１初制覇。　

　ＣＯＶＩＤー１９　で注目された　小桧山悟　厩舎　もまた今春の勇退が待つ。

　当然、今年の　日本ダービー　では　加賀武見　最強馬撃破ダービーの年を思い出す。わたくし自身も自分では見たことも無いが。