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ポイントを握る『優駿』8月号ゲット!
この秋、まだ先の楽しみだが、秋の盾 第152回 天皇賞・秋 には、過去25年で24回と云う、異様な濃い連動レースが見つかった。過去28回では26回。これ以上は無い。何故ならば、もう該当する連動レースが初めて行なわれて以来、28年で26回だからだ。
今週土曜のメインだが、中京2歳ステークス これも2001年から始まり、断続があるが、矢張り連動レースが見つかった。外された2回とも、前日のメインレースが代用されている。
現在、10頭の登録があるが、是非、このまま10頭立てになってくれるとありがたい。
御登録は
『詳細希望』または『登録希望』の件名にて、空メールを下さい。
まあ、週の6つのメインの内、3つで連動レースが見つかっており、さて、何処から攻めかかろうか、である。
戦後70年の終戦の月を前に、またその当月、一体何が企まれているか。
10年前を思い返されよ。戦後60年の年。戦後が還暦を迎えた終戦記念日の8月15日をはさむ
8月14日 クイーンステークス 2着
8月21日 札幌記念 優勝
この終戦に寄り添った、連闘の発射馬 ヘヴンリーロマンス その10月30日 第132回 天皇賞・秋 ここで、単 7580円 14番人気での優勝と云う大仕事が託された。ここにも残っている筈だが、天皇賞ウィークの月曜から、わたくしは最大の焦点として、この馬をはっきりとブログにも申し上げていた。
栄えある天覧競馬となった当日、ゴール後、メジロの優等生と呼ばれたメジロブライトを駆った松永幹夫。両陛下を前の、馬上の最敬礼は見届けた誰しもが忘れ難い。
この夏は、終戦の日、15日当日土曜に開催があり、また9日にも レパードステークス 小倉記念 が行なわれる。さらに王さんの登場。
今年の戦後は、何を語るか。一体どの馬が、何を!