覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

スーリヤ 安楽死

2022年11月09日 06時05分00秒 | Weblog

 先週週中、中央で重賞2勝の実績 

    トーセンスーリヤ    小野次郎 厩舎 → 地方移籍   

       レース中、競走中止  安楽死 処分   

 これが報じられた。11月3日 遠征先岩手 OROカップ での悲劇。勝利重賞の1つが 

   2020年 5月10日 第42回 新潟大賞典

   1着 5枠 9番 トーセンスーリヤ       横山和生  小野次郎 
   2着 6枠12番 アトミックフォース      武藤雅   武藤善則 
       (16頭) 

 これが週末。中央の土曜 ファンタジーステークス 枠連 5-6 枠連でも 31倍 このサインの1つでもあったが、この トーセンスーリヤ 悲劇のラストラン。その勝利は皮肉にもこの 新潟での初重賞の相手 アトミックフォース であり、2着も コズミックフォース でもう 10月 菊花賞 1番人気 ガイアフォース 不発リベンジの フォース馬のワンツー。

 さらに アトミックフォース を従えた重賞勝ち馬の突如の死去は、ロシア高官の間で議論のウクライナ戦争での 核使用検討、可能性 及び発射頻発、北の核実験可能性 これらの懸念を表明したものだろう。

 都内で見た月食の月。赤く見えた。


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