覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

優勝カップ

2006年01月05日 16時11分41秒 | Weblog
1枠と思った中山が3枠だったので怯んだが、京都の3枠ビッグプラネット=ワールドカップである。去年のマイネヌーヴェルと同様、2着はニューベリー。マイネルレコルト(我が収穫)は1Rの1着 ハーベストシーズン(収穫の季節)の発射で虚ろになると読めた。



 私が、ワールドカップについてお話した項を読み直していただきたい。ジュールリメ杯に代る優勝国に贈られるワールドカップは、地球を2人の人が捧げ持つ格好をしている。



 今年の 金杯 = ワールドカップ



 プラネット、即ち惑星が地球を表わすこと自明。



 オーロブライトの単30倍の勝ち。オーロ=往路 であり、ブライト とは、メジロの優等生といわれた天皇賞馬メジロブライトの例を出すまでも無く、優等生、優秀学生を意味する。総ては箱根駅伝である。この1Rに続く6位から往路逆転の亜細亜大を見て、本番中山金杯の2枠のメジロ枠、弱くなったと見た。



 中山の3枠は 44回 55回のゾロ目回数を反映した染め分け、即ち同一馬主の同居枠であった。



 今朝さる方からお電話を頂き、京都の1Rの枠順の異様な並びを指摘された。



 3枠 5番 レッドディクシー   赤
 4枠 6番 ゴールドホーラー   黄
 4枠 7番 ブラックサベージ   黒



 この3色の並びがワールドカップの舞台ドイツの国旗である。この3-4 5番7番で京都金杯は決まる。



 一年の計 競馬元旦の中山 4枠不発で終わるのか。

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