覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

初勝ち

2006年01月05日 11時19分35秒 | Weblog
 私の今年の初予想初的中は、中央競馬の初レース 中山1Rであった。今日は、浦安の東京ディズニーランドを運営するオリエンタルの加賀美社長の誕生日であり、1Rから加賀武見厩舎の13番 アンダンテシチー。アンダンテは言うまでも無く、音楽用語で 歩くように である。無論歩くように、とは歩くのではなく、歩くにも似た足取り、これこそ、箱根駅伝の区間最後の選手らの足運びであり、シチーとは、コースとして都内を疾走することにあい繋がり、2着が道を持った ウエルアウェイなのだから、箱根の大逆転に感銘した向こう様は露骨に使ってきたのである。単 ¥、1170。



 東西で朝から、9・11 の同時多発テロ日また小泉圧勝の選挙日を配したこと、首相年頭挨拶の意味はいかに。



 私はあの馬の正月早々の登場から、金杯のどちらかで 1番から買ってみたいのだが、東の 心ふるわせて(シェイクマイハート) なのか、西の ゾロ目日(44回と55回)のウインクなのか。優駿表紙からは・・・ レコ大実績のウインクとは、古いなあ。実際の双子でもないし。



 55ページ、金杯当日ページに金杯を勝ったサクラローレル。この折の勝利ゼッケン11番で相手は5番。戌年の戌は干支の11番目で、豊の初勝ちが11番だった。中山3Rはまんま。



 RDの乾杯、京都の8R 5枠9番にチアズアビリティー。チアズ=乾杯。また6R 1番ミッキーワン。何のための出走か。ねずみの登場。ミッキーの天皇賞ゼッケン。



 中山6R 4枠7番シンボリプロキオン。これは、こいぬ座の1等星の名。戌年事始めに・・・。



 ルミナスカラー、山本厩舎1枠1番。低配当自信と共に買って下さった方に祝福を。

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