覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

日本競馬文化 大衆と共に

2023年05月01日 07時44分32秒 | サイン競馬

 申し上げた通り、今春の ペッパー警部 ただの昔の、京都移転文化庁長官の作曲したヒット曲であるにとどまらず、

   WBC日本世界一   ペッパーミルパフォーマンス 

 これもあった。皇居内でも、これをやっておられるのでは、とまだ拝察申し上げていた。

 それでこの ペッパー警部 無視される演出はない!と考え、そう申し上げたが、主役は 京都競馬場ロゴマーク 黄色い馬面の脇に赤。地面の緑のターフ。背景の青は疾走する馬の後ろの空、清い空気。
 
 この配色が ジャスティンパレス 三木正浩オーナー 勝負服だった。

 この 京都グランドオープン おめでたいレースで、衆目の見る 単 1倍台 大本命の沈没とは。

 わたくしとて人気につられていた。


 正解は 4月最後の大一番 = 4月号『優駿』付録のジョッキー、調教師名鑑小冊子。この小冊子の 令和最初のダービー ロジャーバローズ の 枠連 1-4 1番7番 そして、京都競馬場に建てられた無敗3冠の名馬 コントレイル像 この 皐月賞 枠連 1-4 1番7番 だった。浜中が1枠に同居していた訳だ。勝ち馬はバローズの兄弟。ワーナーブラザースだぜ。

 古い京都競馬場、最後の大一番 2020年 菊花賞 の主役。これが新装の京都、最初の大一番に投影されることは承知していたが、その皐月賞だった。

 週中 ジャスティンパレス 勝ち そして ファントムシーフ(怪盗)の4枠 ここまで読んでいながら 2・3着の 7番16番 までしか手が出なかった以上、完敗。

 「どうする家康」を凝視し、今週からの東京GⅠに立ち向かう。

 香港 やはり申し上げていた プログノーシス 発射だった。


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 気分は 三方ヶ原 で敗走の家康。だがまた近い内、でかいのは獲れると思う。

 如何に 秋仏ラグビーW杯 の年とは言え、仏人騎手にルメールも楽しメールとまで言わせ、やり過ぎだよ~。世代的にアラン・ドロン過ぎ。

 まだ今年、注目のテーマはある。


 まあ、歴史、タイムリー、皆が注目、ワクワクしている物も見据えた総合演出。馬が競走している訳では無く、群衆ドラマなのだ。和生君だとて、パパ典弘同様、こういうことを味わい、担い、そしてまた新たなレース、新たな栄光に向かうのだ。人生も同じ。HEROは生まれるが、またHEROとて一敗地に塗れることはしばしば。

 最大のルーツはやはり ジャスティン 小田吉男オーナー これが文化庁ロゴだった事実。この利用で 京都OPEN = 都倉文化庁 京都移転 この刻印だった。


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