覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

御成婚 祝意と民心

2021年10月26日 15時22分01秒 | Weblog

 去年に外されるまで 16年連続 で継続していた、あの 天皇賞・秋 への連動。わたくしは今回、これが復活し、また連動する可能性が濃い、と見ている。それは去年の外され方だが、ある事実を踏襲している、と云うことは、この連動を仔細に見ておられる方には自明だからだ。

 朝からの、将来の天皇の姉となられる内親王の民間降嫁の報道。純愛、また感動的。祝賀に包まれる今週の御皇室のレース 第164回 天皇賞・秋 となるのだろうか??

 御結婚会見での文書だが

    小室眞子   

 こう記されている。公的には婚姻届け出、受理で「晴れて」御夫婦の御二人。

 田清子さん の折は、あの春の盾 ビートブラック 仰天の逃げ切り劇だった。これと同じ 1枠の石橋脩配置 で、同じ 枠連 1-8 だったメインこそ、先週 富士ステークス だった。

 結婚式はあってもなくても、離婚式は通常行われないか、非公式なので、華燭の典に列なった数年後、実はあの二人、別れた・・・と聞くことはある。「聞いてないよ」と思っても仕様が無いし、まあ人それぞれ。

 この秋既に アカイトリノムスメ 競馬界の圭君 戸崎 栄光の1つを浴びた。超良血であり、両親とも3冠馬。

 今週の秋の大一番 天皇賞・秋 だが、物凄く濃い連動は少なく、調べ上がってみて、やはり 最長連動 は去年も申し上げたあの重賞。17年連続 過去20年で19回 であり、これに次ぐ最長連動3レースは全部 〇枠 で合致している今回。逆に 過去16年で15回 の連動 及び 過去15年で14回 の連動 に至るなら、実に 10レース も見つかる。

 この最長連動レース。何故これが近年 秋の天皇賞 に濃い連動傾向を示しているのか。それは現在のこのレースの特色、近年の傾向に起因する、と見做される。

 そして毎回注目の ある重賞の 第1回~ 以来、100% 例外の一度として出ていないレースも2レース見つかった。今回、フルゲートとならないで、頭数確定しないと確定的なことは言い難いが、明日の 週中情報 にて、詳述申し上げる。

 そして今日初めて見出したが、春のあるGⅠ。この古い歴史との関連を見出し、愕然としている現時点でもある。やはり歴史と伝統の大一番、何らかの過去のあるレース史をなぞる、と云う原則、ルールを踏襲している組織体がJRAなのか、とまで思い及ぶ。

 この秋の大一番に至り、間に合って数多く御登録賜っており、真に力が入り、わたくしとて3冠を終えるまで力量、格付け未確定の3歳GⅠと異なり、古馬も入り乱れる錚々たる実績馬ばかりの集結、チャンピオン戦 秋の天皇盾。

 テイエムオペラオー を出して来たJRA演出側の真意。わたくしはある1頭に集約されるように思う。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 御皇室メンバーの御結婚。昭和天皇の初孫、内親王の御嫁入。あの 秋篠宮様御夫妻の折など思い出されるは当然。


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