覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

天皇賞・秋 今回固有性

2021年10月26日 05時37分20秒 | Weblog

 今回 2021年 令和3年 第164回 天皇賞・秋 これはある特殊な天皇賞である。

 毎回、それは何らかの特殊性、固有性は大レースには在る。それは当然として、例えば 白鵬 引退 が表明、受理された今月最初のGⅠ スプリンターズ は数多い傍証たる連動レースの合致位置を覆し 枠連 2-6 で決まった。これは 

   69代 横綱  白鵬 翔    引退  
  
   69回 ダービー  優勝 タニノギムレット   枠連 2-6 

 これの刻印。史上最多優勝回数を誇る歴史的横綱が土俵を去ると云うエポック、刻印にダービー馬を持ち出したのは 大相撲 = 国技 と云う位置付けが歴史的にあったからでもあるが、要するに原則崩しのこのような大レースの挙行。今回固有だったからだ。

 同様、今回の 秋の天皇賞 ある固有性で唯一性が高い。これが今回の勝ち馬選定に大きく関与していると見る。

 この固有性に鑑み、これを思い巡らす内、ずっと10月号『優駿』予告に提示された

   11月号  テイエムオペラオー   今こそ知りたい   特集 

 何故、これが組まれているのか。この意味が解けた、と思われる。出走メンバーに唯一合致する1頭が居るからである。

 まあ今回のメンバー。3強は強烈だが、目移りもする。去年は上位独占、ワンツースリーだったサンデーは1頭だが、キャロット、ノースヒルズ系、社台、金子さんなど大馬主が揃い、このジャンルだとマイルからのチャンピオン級の距離延長、春の盾のステイヤーも参戦。大づくりの東京コース、直線が長いと云うレーススタイルで アーモンドアイ 席巻は寧ろ稀。春の盾の王者発射、グランプリ3連覇の クロノジェネシス は逆にこれに競り負けると云うのが去年。

 で、今回の特殊事情だが、飽くまで仕組まれたものであり、コロナ禍で御公務も制約的、令和に至り、露出少ない天皇家眞子様、婚礼会見、渡米で姑が刑事告発の最中の秋天、総選挙当日のダブル投票ハロウィーン

 この今週限定のあの 〇〇〇〇馬 も楽しみだが、結局今回の 天皇賞・秋 11月号メッセージでも告げられている 〇・・・・・〇 を探せ! と云うことではないか。

 既に申し上げた通り 

   「多様性」を見出せ 

   テイエムオペラオー を思い出せ 

 これで オペラオー 2000年 枠連 7-8 13番15番 再現 と云う単純なものではなく、何が暗示、含意されているか。その読み解きである。

 わたくしの読みは、出馬表発表前の明日 水曜 システム合致レース あの「カレンダー」読み、上位連動が〇枠で合致する連動データなどと併せ、シーズン初期3つのGⅠが終わった時点でのシステム検証も含め、週中情報 でお伝え申し上げる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。

 朝日が自民党優勢を告げる折、逆に危なく、また本当に今回は高投票率なのかね? 

 そして主権在民ながら、最大の主役は解散に踏み切った 首相 なのだから、3重賞のこの週末、あの 〇〇〇重賞 見据えるは当然。御登録ある方々だけ御承知の筈。


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