覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

セナ没後30年

2024年02月07日 21時48分03秒 | サイン競馬

 メッシ 登場のスタジアムには イニエスタ 先だってまで ヴィッセル神戸 に所属したレジェンドも現われる。

 この今なおアルゼンチンサッカーの生んだスーパースター。我々世代はさらに思いを馳せる先が ディエゴ・マラドーナ だが、そのマラドーナ、天皇陛下と同じ1960年生まれ。そしてもう独り、同じ年生まれのヒーローを挙げるべき。去来する思い出と共に  

    アイルトン・セナ   1994年 5月 1日  レース中 事故死   

    今年  没後30年  

 即ち今年 5月1日 改めてセナを思い出すべき折。かねてここでは セナ分身 映し出し名馬のことは繰り返し記した。凄絶な最期。そしてセナが走り、日本でも勝利した思い出の場所 鈴鹿サーキット この名馬もスズカの馬だった。

 この 1994年 5月初 5月8日 京都4歳特別 2着した バンブーフェリーニ このイタリアの映画監督の馬名だが、これは実はイタリアのF1チーム フェラーリ だったのでは。


 ただ セナ没後30年 で思い出に浸るだけでは意味希薄。実は、現代日本だからこそ、日本競馬に意味を帯びる、この30周年なのである。重なるものは 

   1994年   至高ヒーロー  ナリタブライアン   ビワ弟 

   2024年   至高ヒーロー  イクイノックス    引退済、特集は3月号も継続

 そして両者の背景にある、傑出した真のヒーローとは誰なのか? 実在する人物=人間である。



 年間通用アイテム  

   1月号『優駿』付録  2024カレンダー  名バイプレーヤーたち 

 このカレンダー写真 

    1月  ナイスネイチャ  

    2月  ウインバリアシオン   


 既にレース実績、サインとして実証された。この2月でこのカレンダーのサイン原則。理解したが、明日 週中情報 にて。


 そしてこの 1994年 春のスズカではないグランプリ 宝塚記念 大本命 ビワハヤヒデ 勝利 に寄り添ったのが 2着 アイルトンシンボリ 8番人気  そしてこれを最後に 英雄ビワ 秋の天皇賞 で沈み、そのままターフを去る。この最後の秋の盾 3番人気 ネーハイシーザー 単 860円 をわたくしは当時大量買いしたが、最後のビワ 白い壁=アルビオンの壁(英国ドーバー側南壁)をナポレオンも超えられなかったが、紀元前に シーザー が超えた、と云う記述。『優駿』サインページに躍る。ブリタニア戦記に拠る。

 これを読み切り、白い壁(=芦毛のビワ)をシーザーが超える暗示。


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 結局競馬は歴史の創出を装った、歴史の再現である。
    


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