覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

襲名披露

2005年12月03日 13時14分59秒 | Weblog
 一座高うはございますが、先ずは御贔屓いずれも様のうるわしき御尊顔を拝したてまつり、恐悦至極にぞんじまする・・・



 この襲名に付き物の口上、お話したとおり、中京の5レースの 10番の藤岡 ではじまった。馬の名は サンクス コンビニの名ではなく、感謝という意味である。同じ枠隣に、ヘッドミストレスがいたが、これは頭女主人、藤十郎の妻の扇さんを意味すること言うまでも無い。2着ザッツトウショウ(アップする東証)だが、これは株価上昇の東証にあやかった、人気うなぎのぼりを祈願したものであろう。



 アルゼンチンで、4.2倍1番人気で5着に負けた馬が、そのときの勝ち馬を3番人気に従え1.7倍とか言う圧倒的人気になるほど、馬券が売れるわけがない。これは堂々の勝ち馬サインであると見る。P波は来ては困るが、被害者のブルースを奏でたデルタは来るということか。今日は1 2 3 の日、小川ならハッスルだが、猪木ならD(ダー!)である。デルタはギリシャ語でD。ここでやって有馬記念で馬券でも売ろうというのだろう。



 阪神JF 14番16番を人気にしているがこの先週JC通りの1、2着が実現する可能性は低いだろう。阪神に似合わぬ野村より、惜敗した16番に分があると見る。ある方からうかがった、この16番の馬名のこの時期だからこその意味、ファンページにしか書けない。



 中京に姉歯馬発見さる。
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