覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

松本人志騒動 待ってました!紀尾井町

2024年01月25日 05時16分10秒 | サイン競馬

 コロナ騒動以降、少々縁遠くなったが、報道の出た折は、

    「紀尾井町」  

と声を掛けたくなったがわたくしのフェイヴァリットだった 二代目 の孫・四代目松緑さんが舞台に出てきた訳でもなく、二代目も初舞台の時の名前は 松本豊 だったが、

     紀尾井町   文藝春秋 本社  

 この在所であり、あの中華鉄人の旨い店、肩すかしの赤坂プリンスのバー、衆院議長公邸、またあの田中角栄、話題の裏金授受場所など名所も多いエリア。松緑さんの自宅があるので、音羽屋(たぁや) と共に 紀尾井町 の掛け声が多かった訳だが、今回の報道、所謂 文春砲 を知った時はやはり、名舞台の始まった喝采。

 正直、この方の映画も数本見たが、顔を掲げるのも憚られる今回の騒動。

 去年師走のあるレースを介し、前週の アメリカジョッキークラブカップ これも 松本 醜聞レースだったことが判明しており、当座、この話題は裁判の長さから、長い継続のネタとなることは当然。書かれた側の提訴にも至っている以上、3月頃からの法廷での推移、注目。後輩ら御用達の所業。所謂 

    去年 ジャニーズ  今 まっちゃん  

 


 間も無く千秋楽も迎える大相撲。そして今日 25日(木) 2月号発売 これを読み解いた上での 週中情報 御送付だが、より注目されるのは 

   京アニ放火事件    今日 判決  

 今日の情報で、と云うよりは一体何が起きるのか!とずっと注視、咀嚼し切れなかった 

   元旦  能登半島地震   →  JRA 対処   

  1月6日 京都金杯      枠連 1-6  2番11番 

 大震災発生後、この今年最初の重賞が一体何を見しているのか。JRAはこの元旦当日の国家的災害に対し、早くもある覚悟を決め、これが炸裂した、と考えられる。いや確信される。

 最大舞台は 日本ダービー ではないか。即ち、大本命になる1頭ではなく、ある伏兵の衝撃。今日の 情報中 わたくしの考えをお伝えする。

 
 根岸ステークス 実は、開国直後、横浜の外国人居留地で始まった日本の近代競馬。そのルーツを刻印する重要な重賞なのだが、ある大レースと 14年連続 連動が続き、その後、過去5年で2回 と云う連動の薄まり、休止に見えるが、実は裏に恐ろしい仕掛けが込められていた。ずっと受け継いでいるのだ。

 震災 訃報 火災 豪雪 など、暗雲で始まった2024年。漸く靄が晴れるように、あれこれ風景が開けてきた。


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 今週 枠連 〇-〇 〇-〇 必出と見ており、もし 〇-〇 が出なければ競馬を辞めるが、1つの枠は無論、あの方の被る帽子の色。


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