菊花賞 震災復興祈りの馬

　史上最も遅い真夏日となる可能性高い今日１８日だそうである。

　菊花賞　かつてわたくしが本命対抗で仕留めた　２０１４年　トーホウジャッカル　５番人気　優勝　何故これを読み切ったか。出馬表にはいろいろ仕掛けが凝らされているが、この年ダービー馬　ワンアンドオンリー　と皐月賞２着馬　トゥザワールドで　７－７　人気の菊花賞だったのがサインだった。７－７　で思い出されるのは、武豊　エアシャカール　２冠達成の　２０００年　菊花賞　この折　１着　エアシャカール　２着　トーホウシデン　でワンツー。即ち　シャカール　＋　トーホウ　で決まったレースが　シャカール　→　ジャッカル　と読み直せば　トーホウジャッカル　の暗示。２着　蛯名正義　サウンズオブアース　で　馬連　２番４番　は優勝騎手　酒井学　誕生日。タイムは当時の菊花賞レコードで、勝ち馬は　東日本大震災　当日２０１１年３月１１日生まれ　生まれつき脚が曲がっており、競走馬となれるかどうか危ぶまれもしたと云う震災復興を祈る馬だった。シャカール　ジャッカルだが、フォーサイスのベストセラーを映画化した「ジャッカルの日」では、仏語で記せばシャカール、実は英語の山猫＝ジャッカルと云うコードネームを使う暗殺のプロが登場。


　今回　第８５回　菊花賞　１８頭立て、何故あの２頭が出馬表で並んでいるのか。今回のテーマをわたくし同様に読んでいらっしゃる方は、この並びの上に、何故　１番人気　７枠　アーバンシック　２番人気　２枠　ダノンデサイル　ダービー馬なのかも、理由が解かっておられよう。調べてみられることだ。テーマとなるものを冠したレースが事前の予告として行われている。かなり前、夏場である。

　何故、今週該当サイン　２７ページ　シンエンペラー　なのか。もう１つのサインページ　８５ページ　２枠４番　キタサンブラック　菊花賞　でやはり　ダノンデサイル　が良く見えるよう計らっている。これが本当に本質なのか？　そんな見え見えなのか。


　今日金曜の試合が楽しみな方も多かろうが、昨日のスリーラン、翔平君。当たるとでかいのう。

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