日曜の 第47回 フィリーズレビュー 出馬表が出て、申し上げた通り、過去15年で14回の強烈な連動レースの存在から、中心は明らか。必ず頂く。
そして、翌日月曜11日。あの 3・11 東日本大震災 から丸2年のメモリアル。わたくしもチャリティーイベントに参加、施主につく。
それにしても、余りにも遅々とした復興振り。みちのくからかつての住民の方々の心も離れていく模様で、真に寂しい限りではないか。
戦後最大の災害。そして明らかな人災という事故報告書も出ている。
あの、2011年の延期された皐月賞 枠連 2-6 4番12番 これも直接でなく、3番11番の枠を買えば、枠連 2-6 が的中するように向こうが計らったのであり
オルフェーヴル 金細工師
これとて東北最大の文化遺産の1つ、奥州平泉の中尊寺金色堂に代表される黄金文化の名も無き担い手。これを具現せしめた三冠馬を出現させた中央競馬会だったのである。今や五冠馬。そして凱旋門賞2着馬として、ヨーロッパの名馬と肩を並べる。ヴィクトワールピサのドバイでの世界一と日本馬のワンツー。これも、被災地を思う、世界競馬の演出の一環、日本ガンバレ! だったのである。この国家的苦難の時期に登場し、世界一となったなでしこジャパンは、ジェンティルドンナという牝馬年度代表馬に具現された。この馬主のサンデーも、総帥はあの方と同じ、吉田さんである。
そして皆様、申し上げて置く。メモリアルとなる、今年の 第80代 日本ダービー馬 これは去年のディープブリランテ以上に、意外な小物である。歴代の名馬とはならない。
これから7、8年後、また三冠馬クラスの、大物ダービー馬が出現することが解かっている。
吉祥寺のあの現場。わたくしもささやかな紅い薔薇を捧げた。大変な量の花が置かれていた。路行く近隣の方々の多くも、手を合わされていた。帰らぬ、若いお嬢さんだが、御冥福は必ず、在る。すぐ近所は卒業式間近の女子校である。
皆様、やはり安倍政権がやがて辿り着く目標だろうが、徴兵しましょうよ。
若く、ごろごろしている連中を国家の名の下に鍛え直そう。碌に学校に行かない青少年は男女を問わず、徴兵し、2,3年の軍規の下に生活せしめ、成績不良の者は、さらに最長十年程度の鍛錬と徹底教育を課した上で社会に出すべきだ。こう申すと、ろくな躾、教育を施していない世の平和呆けの馬鹿親どもが、国の名の下に我が子を危険に晒す、その生命を個人の為でなく国に捧げるなど戦前復帰でとんでもないと、騒ぐだろうが、構わぬ。人を殺傷して数万円を奪うようなやつらはその存在だけで社会悪であり、逆に彼らを人に役立つように教え導き、調教することこそが国が成しうる奉仕、公益への福利なのである。学校にも、家庭にも教育を任せ切れない時代に、最早なってしまっているではないか。
また、川崎で厭な事件が起こった。
今の日本の誇り、何とかWBCで勝ち抜き。そして9月7日の五輪開催決定。個人的には、オリエント急行でイスタンブールに乗り込むのも一興と心得るが、東京で世界に出会う、ロンドン以上のすばらしい運営・開催で、もっと美しく東京が変貌、そして府中の世界一の競馬場で世界のファンを驚嘆せしめるのも、また格別の愉快ではなかろうか。
9番7番 今年どの重賞で出現するか!
そして、今年極めて重要なG競走が、○・・・・○ であることも、今年を凝視した結果、浮かび上がっている。今年は ○・・・・○の年 であり、去年の五輪の年に匹敵する一大テーマだったのである。
このようなことが、不図、何気ない折、着想できるよう、日々神経を研ぐGⅠシーズン前なのである。歴史を踏まえ、何が具現される年なのか。
競馬には、本当に思いつくかどうか、気付くかどうか、という事柄が非常に多い。
時間さえかければ済むというものではない。
五輪の決定する年ながら、去年のような開催の年でもなく、地味な年だと思っていた、2013年 平成25年だが、地味に映る年だからこそ、不変・普遍のものが体現されるのである。
必ず、わたくしの申し上げる通りになるよ。