戦後ミステリー至高の傑作とされる 横溝正史『犬神家の一族』 この作中、２番目の殺人は
被害者 犬神佐武 菊人形 の頭部、首すげ替え
忌まわしい親族殺人事件のアイテムに使われる菊。３つの 斧・琴・菊 と云う当家に所縁の目出度い３つが次々に殺人に利用される、耽美的、趣味人の犯行と云える。
今週は競馬界１年最大の菊の日。
週中情報 後半部 この結語にて、出馬表確定前に 第８４回 菊花賞 週中まとめとして 枠連候補 を数点、申し上げた。もし 〇枠強固 とするならば、挙げた内の１つ 枠連 〇－〇 即ち 〇番〇番 が正解と云う可能性が浮かび上がるが、この組み合わせは、１０月２２日 レース当日に向けたあのＪＲＡ側の５月発の明確、絶対の予告、及び御紹介したあのアイテムでも告知されている。
あの２頭の馬の配置位置から グリーングラス 提示の意味。これには京都に関する限り明確な根拠があること。そして 〇〇〇原則 に則ると、あの１頭がぴたりの配置、足跡であることから、この馬券が必然化される。出現することは間違い無いか、何処でなのか。菊花賞 そのものと云う可能性も十分な疑い、根拠が積み上がっていると判断している現時点。
土日の出馬表で決定的サインを探る。去年は御紹介した通り ７枠１４番 前哨戦 セントライト記念 ２着馬 が 直前 日曜京都１０Ｒ で迷う余地なく暗示されていた。
その前に 土曜重賞 第２６回 富士ステークス １２頭立てとなったことで、申し上げた位置。３つのゼッケンに絞られ、ここに何が置かれるか。
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リニューアルし、グランドオープンした 京都競馬場 秋のイベントはこの新装京都の区切り、刻印。
日本プロ野球では クライマックスシリーズ 進み、ラグビーＷ杯 ４強決戦 の週末。この週末は冷えるそうだから、皆様御自愛を。
菊当日、京都登場は 田中圭 そして 抽選会 永楽堂手ぬぐい が当たるイベント。
今週は 弓弦を引き絞った大勝負となる。
今週 週中情報 前半 火曜発版で申し上げた、あの歌に託されている今回の驚愕の真実。
これを証しする配置が、春のあの大レースのあの曰く位置、全く同じ枠、同じゼッケンにあの馬が配置されていることでも確信される。向こう（＝ＪＲＡ演出側）もわたくしと同じことを考えていることがはっきり納得される。
そしてルーツとなったあの衝撃の出来事。これを投影させたあのレースの １・２着 これと全く同じ枠、ゼッケンにあの２頭を配置したことでも 京都競馬場 ならではの作為。納得。
あの 〇枠〇番 馬名意味。十分、大レースを見られてきた方なら御承知。
先ずこれでこの２頭での 枠連 〇－〇 〇番〇番 第一に考えられる方もあるだろう。問題はこれ以外に グリーングラス 春勢力を蹴散らす、当時大波乱のノーマーク １２番人気 菊花賞 優勝 大橋巨泉さん が読んだ長距離血統。今回居るかどうか。その候補、いる！とわたくしは申し上げている。
そしてあの今週末の ファイア！ の炸裂。どのレースでなのか？
必ず出現、具現する根拠は余りにも明確。申し上げた通り。
この週末も６メイン。仕上げが、菊の大一番となる。
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そして 〇番〇番 これが 富士ステークス でどう造型されるか。１２頭立てとなったことで愈々注目される。何しろ、あの対戦があるのでね。
続いて 土曜重賞 第２６回 富士ステークス これは１３登録が ＮＨＫマイル馬 シャンパンカラー 回避し １２頭立てとなった。
これで 〇枠〇番 主要連動６レース で合致、この位置の最有力もまた確定。
明日の出馬表、待たれる。
このＧⅠ馬の回避に意味がある。
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個性派名優、死去。報じられた。長らくの御活躍。
秋の大一番 第８４回 菊花賞 出馬表確定、発表された。
連動５レースで合致する位置
〇枠〇番 〇・・・・・〇
今回第一に申し上げたこの伏兵、人気薄。この配置が実現した。同居馬はあの馬だった。
上位人気 ３強 と目される３頭 大馬主ばかり
４枠 ７番 タスティエーラ モレイラ 堀宜行 キャロット
６枠１１番 サトノグランツ 川田将雅 友道康夫 里見治
７枠１４番 ソールオリエンス 横山武史 手塚貴久 社台
この３頭は今回、勝てない！ 要するに組み合わせで今回 枠連 なら ４－６ ４－７ ６－７ が売れる、と云うことになる。
明日 第２６回 富士ステークス 出馬表も待たれるが、恐らくはこの 菊花賞 に向け、仕掛けを繰り出してくるのは必定。大きく頭数が減らないで欲しいが、間もなく確定。
特に 〇枠 に注目となる。
２部に分け、御送付した今週 週中情報 到達した読み筋の要約として掲げた結末、有力視の組み合わせ。
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１０月の大一番。あのストレートサインで、枠連 〇－〇 即ち 〇番〇番 で轟然の高配当ゲット成るかどうか！ 噛み締め、踏み直す週末が始まる。
同時に固唾を飲む本番まで。
１９日（水） 午前
本日 週中情報 ２ 後半部
この 菊花賞 富士ステークス 狙い目のまとめを結語とする、第２弾。御送付済 でございます。
物凄い手掛かりレース。力説申し上げましたが、上位人気のみの３頭立て 秋華賞 翌週の ３強 菊花賞。必ず波乱で、その主役候補。鮮やかに浮かび上がり、もう
本日 午後２時過ぎ 第８４回 菊花賞 出馬表確定
この発表を待つばかり。御一読の上、注目の枠順をお待ちくださいませ。
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今回 第８４回 菊花賞 １０月号『優駿』では、５０年前の ＴＴＧ時代 これを１１月号と共に特集している。時は半世紀前 １９７３年 クラシック
皐月賞 トウショウボーイ 圧勝 テンポイント ２着
ダービー クライムカイザー 優勝 トウショウボーイ ２着
菊花賞 グリーングラス 優勝 テンポイント ２着 トウショウボーイ ３着
この３冠の内、死角なしの大本命と云われた トウショウボーイ ２冠を阻んだ クライムカイザー は４番人気。断然の伏兵、あっと驚く仰天の一発が １２番人気 グリーングラス 遅れて来た大物だった。
今回菊花賞。所詮は、先週程ではないが、３強激突様相。
ソールオリエンス 皐月賞馬
タスティエーラ ダービー馬
サトノグランツ 神戸新聞杯馬
この３強の人気。相拮抗で抜け、これ以下の４番人気は全て２ケタ台のオッズではと予想される、３強菊花賞とも言える。
無論、先週 １強独裁 リバティアイランド 勝利で、１～３番人気で１～３着。
この翌週、再びこの３強で決まることはない。
問題は、この ＴＴＧ時代再来 グリーングラス が今回いるのか。
いる。
この３強まとめて負かせば２頭の候補がいる。内１頭は昨日、申し上げたが、もう１頭。今回 菊花賞 関連、手掛かりレースを見ていて浮かび上がった１頭は、週中情報 後半 にて申し上げる。
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グリーングラス １２番人気 だった。このもう１頭も ２桁人気 即ち １０番人気以下と予想される。何故今回、この３強が祭り上げられているのか。
今週該当 ２６ページ 及び ８４ページ 凝視していると、ある１頭が鮮やかに浮かび上がってくる。
昨日 週中情報 １ にて列挙。御覧頂けた通り。先週
土曜３場メイン 府中牝馬ステークス ４枠
飛翼特別 ７枠
太秦ステークス ３枠３番
これら発射位置は、全部 〇〇〇原則 と同じ。さらに
日曜３場メイン 信越ステークス ２番
オクトーバーＳ １枠１番
東京ハイジャンプ ５－６
秋華賞 換算馬連
週の主要 ７レース 全部が 〇〇〇原則 と合致。
ここまでの仕掛けはまず見たことも無い。１０月号にああ記してある以上、今週 菊花賞 の週はもちろん、来週 １０月末日 天皇賞・秋 もまたこれをなぞる可能性が高い。
明日の 第８４回 菊花賞 枠順確定、発表を前に、週中情報 ２ 即ち 後半 では、連動データも精査の上、さらに発射候補位置、馬を絞り、お伝え申し上げる。
１０月号で ラストクラウン と称される、３歳３冠最後の１つ。秋華賞 菊花賞 は対の関係。先週が１強独裁、低配当レースだった以上、今週は波乱模様で、上記の合致顕著で、稀なチャンスの週である。
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第８４回 菊花賞 週中情報、前編 御送付済 でございます。
計画性明白。
本日、重大な発見があり、今週 第８４回 菊花賞 の週末に向け、通常の予定ではＪＲＡから
１０月１９日（木） 午後２時過 菊花賞 出馬表、枠順 確定 発表
これに先駆け、水曜 １８日中 週中情報 御送付が例年 菊花賞 週の通例だが、この通常の予定より早く、週中情報 を２つに分割。
１０月１７日（火） 本日 週中情報 一部 御送付
１０月１８日（水）または１９日（木） 午前中 週中情報 後半 御送付
以上のように変更して御提供申し上げます。
今週はもとより、今シーズン ２０２３年 秋ＧⅠシーズン を見通す、ある重要なシステム的発見、結論に到達し、余り長らくの情報をまとめ一括御送付するより、本日中に 大原則 その実態、有様を御覧に入れたい心情も強く、上記の通り。
当然、本日情報は核心。短めであり、週中情報 第２弾 既報の通り、後日御送付申し上げます。
感触として抱いていたものをデータ上で確認し、驚嘆、仰天しております。
今日火曜夕、酒席ではこの驚嘆を共にして頂き、菊花賞 の夢。御共有致したく存じ上げます。
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当然、今週御登録のある各位様から順に御送付申し上げます。
年度末 有馬記念 ホープフル までのシーズン御登録。無論、通常御登録と共にお受けしております。
先週 秋華賞 この週の該当サインとなる １０月号『優駿』 ７１ページ ここには
１９７６年 皐月賞 優勝 トウショウボーイ
この表彰記念、口取り写真が掲載されていた。このページの読み。先ず、この ５番ゼッケン これは土曜 府中牝馬ステークス ５番 ルージュエヴァイユ ４番人気 ２着 で具現した。
さらにこの古い皐月賞だが、当時としては厩務員ストか何かの影響で頭数揃わず 枠連 ３－７ だが 馬連 ５番１２番 であり、これが今年の オークス １・２着 ５番 リバティアイランド １２番 ハーパー と合致した。やはりこれが３冠目 秋華賞 で オークス組 の関与を示唆する。さらにこの トウショウボーイ 下段記事を読むと、勝馬の１歳上の姉 ソシアルトウショウ これが前年の オークス ２着 している事実が記され、わたくしは リバティ３冠成るか！ がテーマの先日 秋華賞 期待も込め、同じ ５番１２番 のオークス組でも １枠２番 ハーパー の方を本命視。結局 ３着止まり に終わった訳だが、この 今春 オークス １・２着の２頭で １・３着 トウショウボーイ ゼッケンと同じ ５番 ドゥーラ 際どく４着。本命１頭固定 残る挙げた４頭との組み合わせで ３連馬券 ６点 も買っていた身としては、ゴール入線の寸前 ５番 ドゥーラ の差し、２番 ハーパー 残るか差されるか。際どい判定だったが３着に残り、辛うじて ３連馬券 １２１０円 では儲かりようがないが、結局この ７１ページの読み 大方のファンの見る通り 圧勝で３冠達成 に終わったが、わたくしの事前疑い。本日をもって ジャニーズ 消滅 → スマイルアップ へ社名変更。これを見据えた、井ノ原社長 の
ジャニーズアイランド 消失 正式には今日
リバティアイランド 危うし！
この危惧、疑いだが、正式にはこの １０月１７日 で社名変更なので アイランド 最後に残っていた先日 １０月１５日 だったことにもなる。将棋界 ８冠達成 が週中実現し、その 将棋 が 川田将雅 と云う珍しい名前に込められていたことも、この馬が消せない理由だったと考えられる。が、問題はこの馬の先。
翻って、去年 菊花賞 何故 アスクビクターモア 勝ちを読み切ったかお話し申し上げる。実は、去年 １０月２３日（日） 菊当日 直前 阪神１０Ｒ 次の配置があった。
８枠 ９番 ヴィアルークス 岩田望来 藤原英昭 ３番人気 ９着
８枠１０番 サトノラムセス 鮫島克駿 橋口慎介 ６番人気 ７着
これは向こう（＝ＪＲＡ演出側）の常套サインの１つで、同じ枠の２頭の同居馬で、実在する別の馬を暗示する仕掛けで
２０１９年 菊花賞 ２着 ７枠１４番 サトノルークス
これを告げている。これが見え、この１頭が前哨戦 ２０１９年 セントライト記念 ２着 からの菊花賞 本番 ２着馬であり、すると去年 菊花賞 との次の合致
２０１９年 ７枠１４番 サトノルークス セントライト記念 ２着
２０２２年 ７枠１４番 アスクビクターモア セントライト記念 ２着
同じ ７枠１４番 セントライト２着馬 を暗示した上で、本番出馬表で同じく ７枠１４番 セントライト２着馬 を配置する。鮮やか発射優勝と云うサイン。
去年からすると３年前 菊花賞 ２着馬 を駆使した明瞭なサインだった。これで同じ セントライト組 でも勝利した ガイアフォース よりも明らかに２着のこの アスクビクターモア 上位で、１番人気 切捨て。ダブル本命視 と申し上げた １４番 アスクビクターモア １７番 ジャスティンパレス に 押さえに申し上げた 伏兵７番人気 ２枠４番 ボルドグフーシュ を加え 馬連 ２０３０円 ３連複 ６４４０円 は美味。刻んで買った ３連単 ３００倍超 は格別である。
さて今年。１０月号、今週該当ページは ２６ページ ８４ページ これらは
２６ページ 今春 皐月賞 ソールオリエンス ＶＳ タスティエーラ
８４ページ 平成元年 天皇賞・春 イナリワン 武豊
これらを提示。前者やはり、この春の２冠をそれぞれ１・２着入換で分け合った２強を表に打ち出し、また後者 １９８９年 新時代到来、若き 武豊 公営の３冠馬で中央入りの イナリワン で平成の盾男、まだ若々しい、初々しい武豊 初の天皇盾の栄光のシーン。果たして何を告げるか。
今年も公営では ３冠馬 ミックファイア 誕生し、１０月初 盛岡 ダービーグランプリ ６番７番 わたくしは中央での再現があることは承知しており、これで 京都大賞典 プラダリア 勝利からの 馬連 ６番７番 １８４０円 頂戴したが、これが 秋華賞 ６番７番 でも再現と云うダブルサイン。
一方、今週 第８４回 菊花賞 ここへに向け、イナリワン ミックファイア どう関わるのか。
もうわたくしには イナリワン回想 グリーングラス のＴＴＧ時代の特集。
そして 菊花賞 主要連動の１つにある重賞との １９年連続 の 連動 これがあるが、これを仔細に探ると、この連動関係。あの 新潟中越大地震 ２００４年 から始まり、去年 ２０２２年 まで１９年間継続で、一度の例外も無し。
問題は、その連動開始前年。連動対象の相手の重賞との関係だが ２００３年 菊花賞 これがあの ザッツザプレンティ 社台の馬 安藤勝己 が、同じ 社台のネオユニヴァース ３冠を阻止して勝利した波乱の菊。これに対し、該当の連動対象レースは非常に特異な結末が起こり、この 社台の馬 ２頭入れ代わり 犬神佐清（すけきよ） 青沼静馬 状態だが、青沼静馬の母が 青沼菊乃 となると、菊花賞演出に無関係では無し。武さん初の菊花賞 スーパークリーク の２着は ガクエンツービート であり、明らかに ビートさん こと 北野武さん を映していたＧⅠだった。
この個性的な、明らかに作為で １９年継続した連動 から、今回の 第８４回 菊花賞 わたくしは 〇枠〇番 だとの確信にほぼ至っている現時点、火曜日朝。
今回 菊花賞ＣＭ では １０番人気 １６番人気 で決した ２００２年 ヒシミラクル のレースを取り上げており、また１０月号特集では １２番人気優勝 グリーングラス を取り上げている。
この伏兵 ２桁人気の炸裂、劇走 その後もＧⅠを複数勝利する、実力ある遅れて来た大物。
今回、登録１７頭中、２桁人気メンツと目されるのは
ウインオーディン 三浦皇成
ショウナンバシット デムーロ
シーズンリッチ 角田大河
ダノントルネード 西村淳也
トップナイフ 横山典弘
ナイトインロンドン 和田竜二
パクスオトマニカ 田辺裕信
マイネルラウレア 追加登録
この中に ヒシミラクル グリーングラス が潜んでいるのか。高額馬あり、ＧⅠ発射馬あり、今回人気が予想される サトノグランツ と春重賞でタイム差無しの２着した馬。長距離３連勝の実績の１頭も含まれ、ソールオリエンス あの皐月賞直線の脚、菊３０００ｍ舞台で果たして通用するのかの疑念。どうやら 乱菊模様 嵯峨菊を自ら手折り、生け花を創始された嵯峨天皇とて迷いに落ち、藤井八冠 とて長考に沈まれるレースではないか。
果たして連動集中位置に、これら人気薄が配置されるかどうか。
谷村新司さん 逝き、調べを入れ、物凄いレースに到達した。唖然としている。今週この再現が無ければ 競馬を辞める！ 週中情報 にて明言申し上げる。
結局、１～３番人気で決まった 凡戦 秋華賞 に対し、今回 菊花賞 こそ、１０月のメイン大一番だと見ている。
戦争が続く地球となった。
ノーサイドとなって抱き合う選手同士の競技の美しさに打たれると共に、今週の 感動 好配当菊花賞 この平和の祭典を堪能したい。翌週は 天皇家のレース が控え、今週も
終焉 ジャニーズ → ＳＭＩＬＥーＵＰ へ
谷村さん 御逝去 追慕
統一教会 問題 対決方向へ
菊明け １０月２３日 は ジャニー喜多川 誕生日を迎える。
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前週が穏当３冠週だったおかげで、今週は必ず 穴馬券 炸裂であり、意識的に狙うべき週となる。
あの歌も、また。日本のどこかに～ 歌った思い出。
劇的、感動的ゲームだった ソフトバンク ＶＳ ロッテ ３点先取し、ほぼ決まりかと思ったが、ゲームの４コーナー、ラスト直線で物凄いどんでん返しが待っていた。
わたくしは今回 第８４回 菊花賞 週中情報で申し上げるつもりだったが、人気上位勢で発射するのはもうあの１頭に決まっている、と考える。
ダービーを 本命＆対抗 で的中させたわたくしには、あの馬の意味がはっきり解かっている。
ダービー当時、的中後の記事にも残っている。
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あの幕張駅から東京湾沿い、あのわたくしも幾度か訪れたホテル・バーから見下ろしたあの光の壺の中でこの喧騒、起こっているんだね。
ＪＲＡ の今週末、再現されることが今日決したレース。２つ目。
そして明後日だそうだが ロッテ打線 ＶＳ 山本由伸 打てるのかね。
朗希君の見られないシリーズはつまらない、と思っていたが、凄いことにおなって来た。ＣＳ最終戦。
これぞプロと云うゲームを見届けたい。
正式には 今日１６日でフィナーレ ジャニーズ事務所 と云うことだそうであるこの 菊花賞 週末、正式なピリオドレースが画策されると考えられる。
２０２３年 秋ＧⅠ ２レースを終え、９月末に唱えた 〇〇〇原則 だが、恐るべき炸裂ぶりだった。この原則に則り、秋ＧⅠスタート スプリンターズステークス この ５枠絶対 をこの原則に則り、執拗に解説申し上げ ５枠１０番 マッドクール ６番人気 ２着発射。
そして 第２８回 秋華賞 ある視点で見て、正しくこの 〇〇〇原則 そのまま、余りにストレートな炸裂だった。リバティアイランド 隣の社台。唖然たる低配当結末であり、１点で獲るべき馬連だったことも身に染みる。今週、この 〇〇〇原則 に関し、この週中情報で 菊花賞バージョン 詳述申し上げる。
基本的に、この原則は １０月中 しか通用せず、問題は月末 天皇賞・秋 だが、これはどうなるか、正式にはこの 〇〇〇原則 の支配下の脚本となるのかどうか。１１月号『優駿』を見ないと断言できない。
このシステムが絶対的であると確信させてくれたのは ７番 ディヴィーナ この配置を見届け、優勝に終わった 前週土曜 府中牝馬ステークス からである。
そして今週 ２重賞 連動データは調べ上がったが、第８４回 菊花賞
過去２２年で２１回 の 連動
過去２１年で２０回 の 連動
過去２０年で１９回 の 連動
１９年連続 の 連動
この最長４連動レース中、３レースが今回 〇枠〇番 で合致。何が置かれても 枠連 〇－〇 を買わねばならぬレースだと見ているが、メディアの奉ずる対決構図は
皐月賞 ダービー 春の２冠馬 及び 神戸新聞杯 優勝馬
この ソールオリエンス ＶＳ タスティエーラ ＶＳ サトノグランツ である。
セントライト記念 勝利 の レーベンスティール は菊を目指さず、僅差の ダービー１・２着 を占める２冠が矢張り主役を形成し、上位タイム差無しのダービー上位 ハーツコンチェルト また 武ファントムシーフ らが続くと云う様相。
既に登録の時点でフルゲートを切る １７頭登録 と云う少なさも今回の特徴。
目を先に転ずる、来週 第１６８回 天皇賞・秋 １３頭登録と絞られ、去年優勝、現役最強と見做される イクイノックス 去年ダービー馬 ドウデュース 他に スターズオンアース ジャックドール ジャスティンパレス と例年通り、ＧⅠホース激突の豪華版。
春の ＮＨＫマイル覇者 シャンパンカラー は今週 第２６回 富士ステークス に登場してくる。
そしてその 土曜東京 第２６回 富士ステークス これには 過去１７年で１６回 以上の主要連動だけで ８レース もあり、今回はこの登録数で、もう 上位連動 ５レースで 〇枠〇番 が合致すると云う、極端な偏り方。頭数絞られ、狙いやすい重賞だと見る。
１０月号に何故 ＴＴＧ時代 この特集が来月号も続くのか。
この歴史的３強時代だが、無敗で皐月賞制した、しかも初重賞がこのＧⅠと云う 天才型 トウショウボーイ この３冠馬ミスターシービーの父に、３歳春追い縋り及ばなかった テンポイント これは４歳を迎え、完成期を迎える最強ライバル。この２強を抑え ダービー馬 に輝いた クライムカイザー 田中角栄の馬 は結局、ダービー後１つの勝ち星も重ねられず、遅れて来た大物 菊花賞 を２１頭立て １２番人気 で制したのが グリーングラス 馬名元は トム・ジョーンズの名曲「思い出のグリーングラス」である。
この提示で、何故今年、今回。ＴＴＧを向こうが持ち出して来たのか。わたくしははっきり合点が行った。因みにトム・ジョーンズとは、モームが世界の十大小説に挙げた、ヘンリー・フィールディングの小説の主人公名である。
今年を振り返り、登場したあの人物。その運命。筆舌に尽くし難い、あの出来事。
そして今回の菊。テーマは無論
グリーングラス を探せ！
遅れて来たステイヤー。その後、１２番人気菊がフロックではなく、天皇賞・春 及び引退レースでの 有馬記念 制覇。これに繋がる歴史的名馬。即ち、２強、ダービー馬ではなく、伏兵、強烈な新たな時代を担う主役が待望される菊花賞だと云うことだ。１強牝馬の独裁に終わった３歳牝馬戦と異なり、この牡馬３冠舞台は、ニューヒーロー が雌伏、潜んでいる疑いが募る。
そして 乗り代わり、テン乗りダービー馬 タスティエーラ これは レーン から モレイラ に手が移る。問答無用の名手だが、これは新装京都、２度の淀の坂越えの難コース。どう取り組むのか。
４連勝で臨む ルメール ドゥレッツァ より長距離適性が見込まれる ナイトインロンドン ３連勝後の 神戸新聞杯 では大敗したが、さらに距離６００ｍ延びる大本番。ステイヤーの血が騒ぐ舞台。息詰まる長距離戦が期待される。
この ＴＴＧ最後の大物 グリーングラス に関し、もう察知されている方々も有ろうが、この週中、恐るべき真実を申し上げる所存。
既に、もう毎週のようにこのところ申し上げ、顕在化は スプリンターズ 及び 先週 で明らかとなった 〇〇〇原則 これが最大の基本。
また １０月号『優駿』のあの謎めいたページの秘密。これで先週 府中牝馬 があった訳だが、今週 菊の週 これまたこれが露出するだろうことは間違い無し。
４強揃った アルゼンチン ニュージーランド イングランド 南アフリカ この菊の週末が 準決勝 ４強激突舞台ともなる。
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谷村さん訃報。このところの著名人物、御逝去の例の通り、８日死去。この１６日 初七日 を終えての週明けの公表。わたくしもあの歌をかつてはマイクを持たされると持ち歌にしていた。
古めかしい名曲だが、トム・ジョーンズの名曲。いいメロディ～である。
昨日の主役。よく見るまでもなく 川田将棋 いや 川田将雅 の週だった。
そして
２０２３年 １月７日（土） 中京１１Ｒ
１着 ６枠１０番 バトルクライ 川田将雅 高木登 リビエール
２着 ７枠１２番 ドライスタウト 戸崎圭太 牧浦充徳
（１４頭）
息をすれば 胸の中
報道は客観的に。
第８４回 菊花賞 去年迷った挙句、２頭 本命 と云うようなことを申し上げ、２頭で１・３着。当然 単 だが、当日 情報御送付前 １４番 アスクビクターモア 単 を買ってしまったこともお伝えし、最終コーナーを回り、本命視２頭が揃って出て来た時。そして最後に伸びて来て２着した馬が 押さえ で申し上げた５頭目 ボルドグフーシュ これで ３連馬券 までゲットの快勝。２番人気 → ７番人気 → ４番人気 だからかなりついた。一方 １番人気 ガイアフォース 切捨て。当然。
御逝去が １０月８日 だったそうだから、もうこれもＪＲＡは知っていて、昨日の主役も上記のレースの勝利騎手に決められたのだろう。
菊前、菊散る。この思いの方も多かろう。非常に濃い連動レースが多いＧⅠである。
飽くまで 〇〇〇原則 が貫徹される。昨日も露骨にそうだったのである。隣の社台。
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