新しい形態の葬儀を提案する
青森市の葬祭社「リンクモア」
船橋素幸社長
核家族化が進み、超高齢化社会の中、老後の過ごし方も人生の最期を迎える前段階では切実な問題だ。「理想的な老後を求め、コロナ収束後は都会から地方への移住が進むのではないか。高齢者が終身で安心して暮らすことのできる地域コミュニティー、生活共同体を形成し医療、介護、葬儀が一体となった社会を目指したい」と強調する。
「心に寄り添う葬儀で、故人を通して一人一人がつながる社会にしたい」。社名の「リンク」(つながる)「モア」(もっと)には、人の絆を大事にする意味が込められている。(産経新聞青森支局 福田徳行)📝
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