朝イチで友人が写メールで教えてくれました。東奥日報の特集「トップインタビュー」に昨年に続き協賛しました。ご笑覧くださいませ。
毎日が誕生日。
毎日が命日。
おもしろきこともなき世をおもしろく。
「未来は今日から始まっているんだねぇー」
今、リンクモア平安閣市民ホールにマイクロバスでスタッフと駆けつけました♪
今年の演奏会は思い入れが強い演奏会になりました。先ほど「ほっとちゃんソング」を歌ってくれてまだ感動しております。そしてご尽力を賜りました桜庭校長が今年で定年退職されます。青森市立沖館中学校は私の母校でもあります。少しでも恩返しができればと思っております。
アカシヤの花匂う広野に~、照りはゆる窓々~、中学沖館我が学舎♪
この度、青森市立沖館中学校合唱部様のご協力で平安閣イメージキャラクターほっとちゃんのテーマソング「ほっとちゃん~心の絆~」「ほっとちゃん~春夏秋冬~」を合唱で録音していただきました。アレンジしていただいた小倉先生はじめ、顧問の小野先生、他いろんな人のお陰で無事に終わりました。聴きながら涙が溢れてきました。本当に本当に忙しい中ありがとうございました。ほっとちゃんも舞台裏でモテモテでしたo(^-^)o
今朝の朝礼で紹介した文章が気持ちを代弁してくれてます。
午前11時から平安閣ゆるキャラほっとちゃんを連れて青森市役所において寄付金100万円を贈呈してきました。
「一度にすべてやることはできないが、何かはできる」(カルヴィン・クーリッジ)
平成27年3月30日
青森市健康福祉課
株式会社 青森冠婚葬祭互助会
<まちなか>フューネラルホーム平安閣
代表取締役社長 船橋 素幸
「子どもの福祉のための事業に対する寄附」について
「1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます。教育こそがただ1つの解決策」 (ノーベル平和賞受賞マララ・ユスフザイ)
驚いたことに、日本の相対的貧困率は今やOECD諸国で最も高い部類に属して、アメリカに続いて世界第2位の高い国だそうです。昨年(9/25)のNHKクローズアップ現代「おなかいっぱい食べたい~緊急調査・子どもの貧困~」見ました。満足に食事も取れない母子家庭の子供の食事の実態を報道しておりました。飽食の時代と言われる現代社会において、いまどき食事も満足に取れない児童がたくさんいると思うと胸が痛みます。もっと私たち大人は現実を直視すべきだと痛感しました。
私も2人の子どもを授かって、制服、体操着、ランドセル、運動靴など、なぜこんなに学校生活においてお金がかかるんだろうと疑問を持っておりました。そのほかに修学旅行積立金、部活活動費、塾通いにかかるお金も常態化しております。
子どもたちを貧困から救い出すもっとも簡単な方法は、「経済的支援」と「教育支援」です。その中で、去る3月24日、青森市議会が厳しい財政の中、子どもの医療費無料化を中学生まで拡大する条例改正案を可決したということは青森市の子供の福祉に資すると評価しております。
青森の子どもたちに貧困と格差がない社会を実現するために私たちはできることから始めようと思っております。未来の青森市を担う子どもたちの笑顔はひとりひとり違いますがダイヤモンドの輝きです。青森市が子どもの笑い声が絶えない街になりますように祈っております。
今回の寄付贈呈は、ささやかですが青森市の子どもの福祉のための一助になれば幸いです。
家庭も地域も会社もみんな大事です。あれかこれかの選択だと行き詰まります。みんなで支えあって生きていくのが人間社会だと思います。
「自分のためと人のための最大公約数。日々この最大公約数を探求する楽しさ」と書家の武田双雲さんが書いておりました。
青果専門商社、エム・ヴイ・エム商事が展開するカットりんごの自動販売機が好調だと今朝の日経MJに掲載されてました。地下鉄駅を中心に11年以降都内に11台設置したと石田希世士社長が言っておりました。加工は青森県平川市の子会社「アップルファクトリージャパン」。私は偶然、コンビニで買ったカットりんごを今朝デザートに食べたところです。日保ちがよくみずみずしいし、甘いのでファンになっております。スナック感覚のカットりんご売れてほしいです。