🔲浮生は夢の如し🔲
あっという間に今日が大晦日。天地は万物の逆旅にして、光陰は百代の過客なり。而して浮生は夢の若し。コロナとオリンピックに翻弄された1年が夢幻のようでした。虎穴に入らずんば、虎児を得ず。来る年がハイリスクな虎年だと言います。リスクが無いのがリスク。みんなでベクトルを合わせて乗り越えていきます❗ 李白 「春夜桃李園に宴するの序」📖
⬛️妖怪と人間の未知なる部分を知るアニメ⬛️
私はこのアニメを見たとき一目散に大好きになったのが目玉のオヤジでした。鬼太郎が好きという人が圧倒的だった当時の私の周り、でも目に足と手がはえてて、しかも鬼太郎のお父さんでお茶碗でお風呂とかマジ最高!って思いました。鬼太郎を残して死ねないってゆうお父さんの怨念が鬼太郎の目玉に移り鬼太郎の片目がお父さんってすごいと小さいながらに思ってて妖怪って本当にいそうって思ったのもこの作品見てからです。妖怪が出たら鬼太郎の住んでる森の中にあるポストに来て欲しいと依頼するそしたら鬼太郎は人間に悪さをする妖怪を懲らしめる。私は登場するときに乗っていたカラスに乗ってみたかったし一反木綿にも乗ってみたかったです。
🟥 ボタン 花言葉「恥じらい」🟥
「一升マスの中の牡丹、なあに」
古い謎なぞです。答えは「桐火桶の中の炭火」。くわっと開いた炭火をみて、満開の牡丹の花を思い出し、その美しさにたとえた言葉あそびです。
炭火ひとつをとっても、はじめは小さな命を育てるように静かに火種を育てたり、ぱちぱち勢いある炭ならば、その機嫌を気にして寄り添う、日本人。
火種が生き生きとした花にみえてきたり、のちに灯を消したあとの灰から見える、薄明かりの美しさを分かち合ったりする。それも日本人。
🟥ホテル青森テイクアウト🟥
食べる意味や価値を考え始めると、我々は気がおかしくなってしまうでしょう。食べる意味など、存在しませんから。速やかに食するものは早く枯れ、徐々に食するものは長生きするでしょう👤。
「うんぺい」(雲平)はもち米、砂糖、水を練り合わせてかまぼこ型にしたお菓子で、稲作地帯である津軽地方では、昔、結婚式の引き出物としてよく出されていました。砂糖のシャリシャリとした歯ごたえが特徴です。雲平の他、運餅、雲餅などと表記されます。
下北地方で作られてきた「べこもち」よりも甘さが強めで、しゃりしゃりと砂糖の食感を残したお菓子です。目巻といううずまき模様にしたものが一般的で、引き出物用に鯛やえびをかたどったものもあります。現在は、ごまやココア、抹茶などを混ぜた目巻や、真ん中に松や梅などの模様があるものなど、色々なうんぺいが作られています。
⬛️時代⬛️
降る雪や 明治は遠く なりにけり
作者:中村草田男
季語:雪
意味:降りしきる雪の中にいると現実の時を忘れ、現在も明治の頃のような気持ちになっていたところ、ふと現実に戻り、明治は遠くなってしまったんだなという思いが強くなってしまいました。明治のあと、大正、昭和、平成、令和と時代が目まぐるしく変遷しております。