地元夕刊トップ記事「消えゆく祭」と週刊誌「墓じまい」を読んで、少子高齢化時代の冠婚葬祭の在り方に不安を覚えました。
危機こそ転換期で、新しいコミュニティで支えあう仕組みが必要だと最近特に思います。当事者意識を持つこと、世代を越えていろんな人と会うことが必要だと感じました。
IoTやAIを駆使した冠婚葬祭セーフネットビジネスも面白いと思います。
サラサラと手を洗い浄めて、パンパン!
朝一番で浦町神明宮に誓いました。天照大御神、どうか私たちを見守りください
。瓶詰めの賽銭でお許しください。
そのためには会社が元気にならないとなりません。自らが火種です(^o^)/
秋のキャンペーンは天下分け目の関ヶ原になります。いざ!
「不安は情熱を燃え上がらせ、安定は情熱を殺す」(マルセル・プルースト)
苦がその人を本物にして、成長させます。だから苦を楽しむことができれば、プロフェッショナルです。
今、前にあることは、すべて未来貯金。本当のライバルは今の自分なのです。
RESILIENCE!NOW!
8月ラストワン!崖っぷちに立たされました!
万策尽きたと思うな!
自ら断崖絶壁の淵に立て!
その時はじめて
新たなる風は必ず吹く
(松下幸之助翁)
松下幸之助さんは心の師であります。素直に翁の言葉が入ります。素直に感謝(*^_^*)
じいさんと息子2人の4人でお食事会を開催しました。
いろいろそれぞれに悩みがあるようです。一生懸命に生きているという証です。
じいさんが真剣に息子たちの将来を案じているのがとても嬉しかったです。
孫は目に入れても痛くないと言いますが、きっとどこに入れても痛くないでしょう。
後れ馳せながら、息子たちからイニシャル入りのマグカップを誕生日プレゼントにいただきました。
ありがとうございますm(_ _)m.カムサハニダ!
チャンスは動いている必ず人にやってきます。
Never miss a good chance!
好機逸すべからず!
「目の前の小さなチャンスをつかむと大きなチャンスがやってきます」(福島正伸先生)
息子たちよ、小さなチャンスにうまくやるより全力をあげてトライ(^o^)/
青森市役所ではどんな対応しているのか関心を持ちました。
朝礼終了後、25分、社内で昨夜放映されたクローズアップ現代を見ました。小谷みどりさんのコメントは本当に切実な問題提起だと思いました。
青森市の遺品整理業者に聞きますと、すでに青森もそういう事例相談があると言っておりました。むしろ、都会よりも田舎に「墓仕舞い」のニーズがあると思います。
多死社会のうえ、家族が崩壊して、家庭行事が維持できない現状、小谷さんがいうように「弔いの社会化」を進めて、新しいコニュニティーを創出していく手だてを行政が仕組みを作っていく必要があるでしょう。
最期に社員スタッフに他人ごとではなく、自分事で当事者意識を持って、この社会問題に関心をもちましょうと言いました。
青森市の埋葬には骨壺を使わずに、桐箱から一気にカロート内に遺骨を納める方式ですが、これから散骨が一般化すると骨壺の需要が高まると私は推測します。
【あらすじ】
今、遺骨の置き場に困った末に、「処分」を選択する人が相次いでいる。墓を買うことができず、家族の遺骨を自宅に保管し続けている人や、跡継ぎのいない墓を更地に戻す「墓じまい」をした後、先祖の遺骨を抱え込んでしまう人など。 こうした処分の受け皿として、格安で散骨の代行を行うビジネスが急拡大しているのだ。さらに、引き取り手のない遺骨を大量に抱えた自治体の中には、遺骨の処理業者に委託し、処分に踏み切るところも出てきている。家族の形が大きく変わり、多死社会を迎える今、日本人の死生観はどこへ向かっていくのか、専門家とともに考える。
闇の中に置かれたがゆえに、それまで知らなかったさまざまの“明るさ”のありがたさがわかるのです。それこそ「当たり前が輝いて」見えてくるのです。こういう境地こそは「平和」なのではないでしょうか(渡辺和子先生)
夕焼け小焼けの赤とんぼ〜♪
いつの間にか、赤とんぼが空を舞う季節となりました。回りの景色は絶えず移り変わり続けます。色即是空、空即是色。