同じく日本経済新聞「芸術と科学のあいだ」に福岡伸一氏が「新陳代謝は建築と細胞で違う」という題で、なぜ黒川紀章さんたち建築家が提唱したメタボリズム運動が浸透しなかったのか、生物学的見地から分析しておりました。
「変わらないために、変わる」
この冒頭のフレーズに「不易流行」を私はあててみました。科学は誤りの排除であり、生物は誤りの許容だとある学者は言っていたのを思い出しました。
坂根正弘コマツ相談役の「私の履歴書」が本日をもちまして終了いたしました。
日経の文化欄に池澤夏樹さんが寄せた古事記を現代語に訳した話が面白かったです。
1300年前の書物を訳したら、神様も人間もストレートな感情を発露して愉快な物語なんだそうです。酒の話も多く「古事記」の半分は宴会を盛り上げる歌で、半分は口説きの歌なんだそうです。酒と子孫繁栄が一直線に繋がっていると池澤夏樹さんは言います。
宴会のことをその頃の言葉で「トヨノアカリ」と言うそうです。「トヨ」はめでたい。「アカリ」は酒を飲んで顔が赤くなること。日本人とお酒は切っても切れない関係です。私は思いきって切断しましたが、また繋がるやも知れません。古事記な人々は実に直情経行でストレートな人々が多いことかと池澤さんが面白く語ってました。これから年末年始になり日本全国で「トヨノアカリ」が催されるでしょう。現代に生きる古事記な人々も見かけることが多くなるでしょうね。愉快なご先祖様に乾杯!
朝活読書もして今日はゆったりと居間でサンデーモーニングを見ながら朝食タイムです。しかし、国内外様々な出来事事件が起こってます。「風をよむ」コーナーでは世界中にデモが起こっているのは、民意が政治に反映されていないという背景があると分析してました。なるほどザ・ワールド!ごちそうさま!
別名柳葉魚。北海道太平洋岸特産。
アイヌの神様が柳の葉を魚に変えて民に与えたという伝説があります。
なぜか急に食べたくなりました。
シシャモは最後の晩餐にいい魚かも…。
「シシャモ(死者も)好きな魚」ナンチャッテ社長でした(^-^;
アイヌの神様が柳の葉を魚に変えて民に与えたという伝説があります。
なぜか急に食べたくなりました。
シシャモは最後の晩餐にいい魚かも…。
「シシャモ(死者も)好きな魚」ナンチャッテ社長でした(^-^;
ついてくる犬よおまえも宿なしか(山頭火)
1926年(大正15年・昭和元年)、44歳の山頭火は家族・家・自己をとりまく全てのものを捨てて放浪の旅に出ました。独りの寂しさを感じながらも自由に生きる山頭火は日本全国一笠一鉢の旅を続けました。犀角独歩。
1926年(大正15年・昭和元年)、44歳の山頭火は家族・家・自己をとりまく全てのものを捨てて放浪の旅に出ました。独りの寂しさを感じながらも自由に生きる山頭火は日本全国一笠一鉢の旅を続けました。犀角独歩。
朝風呂あがって、先日演奏会で初めて耳にした岡田奏さんのクラシックピアノを聴きながらパウンドケーキとコーヒーいただきました。ラグジュアリーモーニング(贅沢な朝)に生きてる実感を感じます。
コーヒー一杯に幸せを感じる朝に感謝。
コーヒー一杯に幸せを感じる朝に感謝。
浪岡の農村環境改善センターの友人のお父様の通夜へ行ってきました。
声が出なくなったお父様が亡くなる数日前に筆談でお母様に「アイラブユー」と書いたと会葬礼状には書かれてあり涙を誘いました。最後まで家族に愛を注いだお父様の安らかなご冥福をお祈り申し上げます。
また小雨も降るなか会葬者の方々お疲れ様でした。合掌。
声が出なくなったお父様が亡くなる数日前に筆談でお母様に「アイラブユー」と書いたと会葬礼状には書かれてあり涙を誘いました。最後まで家族に愛を注いだお父様の安らかなご冥福をお祈り申し上げます。
また小雨も降るなか会葬者の方々お疲れ様でした。合掌。