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独身復帰1日目。小雨の月末がスタート!
夜明け前が一番暗い、そして明けない夜はない…。
「絶望は愚者の結論なり」(ディズレーリ)
今は辛い北風が吹き荒れていても、もうじき春の風が吹きます。
NO SPRING WITHOUT SNOW.
(雪が降らなければ、春にならない)
本日妻子が家を飛び出して3年目になります。130センチメートルの積雪の中、両手に子供二人の手を取り去って行った姿は今も目に焼き付いております。
この別居3年間は自分を見つめ多いに苦しみ、責め続けた日々でした。けどそれと同時に気付きに溢れた日々で毎日新鮮で大きく成長できました。17年の結婚生活をよきものとするように精進します。今はもうすべてプラスに受け止めて歩んで行くしかありません。財津一夫さんの「サボテンの花」を聴きながら…。
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レストラン「ツバキ」で午後6時からゲスト46名を入れて76名で開始しました。熱い社長の熱い挨拶で始まり、ハチャメチャな信念会になりました。想いは伝わったかと思います。弘前からファンキースタジアムの岩淵代表はじめ憧れの鈴木さんも参加してストリートダンスを披露してくれました。とにかく熱い熱いほっとほっとな会になりました。皆様ありがとうございました。
本日は、お足元の悪い中、まちなかフューネラルホーム平安閣「絆プロジェクト2015終活セミナー」へようこそおいでくださいました。平安閣を運営する青森冠婚葬祭互助会社長の船橋です。
最近、葬儀代金精算時に感じることがあります。家の名前とお支払する方の苗字が一致しなくなってきたということと、1000円札での支払いが減ってきたということです。このふたつのことは「少子高齢化」の波が葬儀業界にも影響を与えている事例だと思っております。
苗字が違うということは、嫁いだ娘さんが喪主さんになったり、お孫さんが喪主になったり、葬儀が「家」から「個人」にシフトしていると推測できます。
そして、1000円札が見えなくなったというのは、会葬者が減り香典も減ってきているということです。まさに、当社が宣伝によく使うフレーズ「自分の葬儀は自分で決める時代」に入ったということを証明していると思います。
また最近、ご遺族の方々から口にされるのが、相続問題にかかわることであります。死亡時による故人の預金口座の凍結や、故人財産の相続に関する遺産分割協議書など、専門的な知識も求められるようになりました。私たちは、弁護士でも税理士でも専門家ではありませんが、相談を受けて橋渡しはできます。
雪解けがすすんだ春には、紙面を桃色に染めております東奥日報社さんの「女子〇」に参加して「冠婚葬祭マナー」を企画している最中ですので、女子〇会員さんはもちろんですが、新聞でも内容を紹介されると思いますので楽しみにしてください。
また本日のセミナーは青森ケーブルテレビさんが収録して、後日編集後「コミュニティチャンネル9」にて数回放映されることになっておりますので、合わせてご報告いたします。
「終活」はよく生きるための「生活」であります。これからも絆プロジェクト終活セミナーを随時開催しますので、皆様方の「転ばぬ先の杖」代わりとして当セミナーをご活用くだされば幸いです。