婆さんが行く

婆さんの食卓とワンコ

お父さんホヤをいただきました

2020-07-24 10:08:23 | Weblog

お隣の奥様から『ホヤ』をいただきました。
早速、日本酒


この間は、牛乳瓶のようなものに入った生うにもいただきました。
いつも到来モノなどお裾分けくださいましてうれしい限りです。
お隣さんは、時折、夕餉の支度でたまらなくいい匂いが漂う時があって 鼻をひくひくさせて
ああー!食べに行きたいなって思う時があります。
私がそんなことを思っているなんて まったく想像もつかないでしょう。
昭和の時代、夕方に各家庭からそれぞれ いい匂いが天に向かってのぼっていっているのじゃないかと思ったことがありました。
焼き魚だったり
混ぜご飯だったり
煮物だったり
カレーライスだったり
不思議とにおいで 献立がわかりました。
そんなことをブツブツ思いながら ホヤを食べる。
なぜか父の顔を思い出す。
昭和の時代のお父さんって一品おかずが多かった(笑い)
父は、ホヤとかクジラのベーコンとか・・
それを子供の口に少し入れてくれたのだ。
いくつになっても おとうさーーんって思う。


  木製パレット屋の婆さんはホヤを食べながらほっこりした気持ちになっていた


Go to trouble

2020-07-23 14:34:16 | Weblog

新型コロナが終息後 官民一体となってすすめるキャンペーンの一つ

『Go to  travel』
※旅行商品を購入した消費者に二分の一程度のクーポン券を付与

それが なんとなく新型コロナがくすぶっている時期に(特に東京)始めるっていうから変なのって思っていた。
ぐいぐい進めた挙句に途中から 都民は除外。
除外された都民に今後 なにか対策があるのでしょうか?
そうそう若者や高齢者団体も旅行は控えてくださいになった。
年齢の線引きがよくわからないね。

あーあー!予約したキャンセル料も払いませんよって言っていた。
それが まもなくキャンセル料は、国で負担してくれるそうだに変わった。
想像力の欠如だな!
なんだかねぇ~

おそまつすぎてびっくり!!

連休のスタートは、感染者数300人以上っていうから「はぁー」ってため息つくしかないね。




 木製パレット屋の婆さんはあきれているのだ「いいかげんにしろ」

 


愛犬 退院

2020-07-22 18:30:55 | Weblog

二泊三日の入院から愛犬が帰宅をする。
少し早めに動物病院に迎えに行ったら 外まで聞こえるほどに声が枯れた吠え声がした。
あぁー諦めずに呼び続けていると思ったら目頭が熱くなる。
どうやらストレスから下痢が始まったようで💩まみれで 大変だったようです。
帰宅後、いつもの水飲み茶碗では足りなくて ドンブリで3杯、ドバァーと吐きながらも水を飲み続ける。
慣れないエリザベスカラーと手術の脚で バランスが取れないらしく頭をふりふり ヨタヨタとやっと歩いている。
噴水のように吐きまくった後は、水のような下痢が始まった。
踏ん張れないようでウッウッ!と部屋中にふりまく。




汚いお尻を拭こうとするが 見たこともない形相で歯を出して睨み唸り噛まれそうになった。
傷口が開きそうで小休止とする。

 

 

  木製パレット屋の婆さんも疲れ果てて食欲も失せてしまった


トイプードル肉腫 その3

2020-07-21 11:18:17 | Weblog

7/20が手術の日だった。


出発するときワンコは、キャリーバッグに入るのを嫌がった。
病院へ着いてからは、叫びだした。
どうも静かにならない。
さては、これから起こることを察知しているのかと思ってしまった。
そんな中、獣医さんに長年の経験から憶測して どんな病名だと思うか伺ってみた。
たぶん 血管表皮腫というものではないかと そうだとすると切除の手術をしても再発を繰り返す。
断脚もあり得ますということだった。
その根拠は、細胞診の時 針を刺したらひどい出血だったとのことだ。
しかし、先生の針の刺し方が悪くて出血がひどかったと思いたかった。
伺いながらどうぞ先生の憶測が当たりませんようにとひたすら祈っていた。
腫瘍の切除も 深く切除をするので皮膚が縫い合わせることができない可能性がありますとのことだった。
しかし、患部は、開けて見なければわからないものだ大丈夫大丈夫と心を落ち着ける。
そして二泊三日の入院になる旨をつげられる。 
でも、あまり 吠えたり寂しそうにしていたら夜に連れて帰りますということにして
夕方の結果を待つことにした。
ところでワンコが寂しそうな姿をするのってわかるのかしら?

その夕方、腫瘍は根が深くなく出血もあまりないという話を聞いて少しほっとする。
皮膚もうまく縫い合わせることができたようだし 不運の中の運を感じた。
後は、10日後の病理検査の結果待ちである。
ワンコは、予定通り泊まることになった。
その晩(夕方遅く)、雷が鳴った。
怖がるワンコを想像して気が気ではなかった。
よほど迎えに行こうか 部屋の中をうろうろ歩き回る。


 木製パレット屋の婆さんは物事を良いほうにしか考えられない