トイレの消臭スプレー

時々　行動が散文的になることがある。

昨晩も風呂上り　ふらふらとトイレを開けて暗い中で消臭スプレーをふりまいた。
キャアー！
なんだなんだ！　この匂い！
あろうことか　我が身にむかってスプレーがふりかかってきた。
犬のくうが吠えながらとんでくる。
何がおきたか　しばし　呆然としていた。
せっかく乾いた髪の毛も着ているガウンもしっとりとしていて　すごい臭いに包まれた。
くうは、フンフンとにおいをかいで時々私を見上げる。
数分どうしたものかなって考えたが・・
このままでいいや！って思ってしまった。

だいたい何時からこんなにトイレの消臭剤が増えたのだろう？
トイレに置く消臭をかねた香り
掃除用の洗剤までも消臭剤が入っていて
用足しをした後の消臭スプレー
洗剤をのぞいて　どれも使用したことがなかったことに気づく
そんなことを頭のはしでぼうっと思っていたのがいけなかったのかもしれない。


無意識の行動ほど恐ろしいものはない。
布団に入っても悪臭は消えなかった。





　　木製パレット屋のつぶやき

泥流地帯

この数日　寝る間も惜しんで本ばかり読んでいたら眠っていても目が痛かった。
おまけに今日は、近くを見るメガネやコンピューターを見るメガネを家に忘れてきてしまった。


北海道の方言がなんだか妙に懐かしくて読み進めたのだが・・　
読後　やりきれない話ばかりだったせいか　泣きはしないのだが・・涙が流れた。


満月で明るい静かな夜でした。



　　　　　　木製パレット屋のつぶやき



　　　　　　

寒がりの犬（くう）

週末寒かった。
犬のくせに寒がりのくうは、掛け布団をはいでも必死で暖かさにしがみつく。

しばらく放置するともっと　もぐってしまう。
こんな時は、呼んでも無視なのでどこにいるのか困る。
（一度　踏みそうになったからだ）
さらに掛け物をはいでも動かない。
しかたがないので　ストーブをだしてやる。
今度は、ストーブのそばでじっとしている。

ちょっと目をはなすとこのストーブの前でうっとり眠り始めるので危険きわまりない。
今朝もそうだった。
べったりの二日間が終わり　また留守番の平日が始まる。



私は、冬になる前のこの季節が一番好きです。




　　　　木製パレット屋のつぶやき

10月26日

秋晴れの日です。
10月は、いろんな事件があった月です。

コンクリート詰め死体遺棄事件で起訴されている尼崎市の角田（すみだ）美代子被告（６４）が関与していたとされる民家の床下からの3人の遺体事件。
かなりこみいっているようでそれらの相関図が新聞などに掲載されているのだが　なかなか複雑だ。
どうやら　全てお金がらみだからやりきれない。
人は、追い詰められると思考能力が停止してしまうものだと　まざまざ思い知らされた。
ふってわいたような災難を避けきれなかった方々の無念さを・・
いたましいとしか表現できない。
人間の中には、やはり人の皮を被った悪魔が存在するのかもしれない。


犬と散歩をしていたおりに知らないおじいさんが（最近　私は、目があえば誰にでも「こんにちは！」と挨拶をする）
「歩いていたら突然ナイフで刺された人達がいるって昼間テレビでやっていたよ！恐い世の中だね。気をつけなよ！」っておっしゃった。
「あらまぁ～そんなニュースをやっていたのですか？こわいですね」
うんうんと通り過ぎていきました。



今朝　朝刊を広げたら

『東京都の石原慎太郎知事（８０）は２５日、都庁で緊急記者会見を開き、都知事を辞職すると表明した。近く新党を結成し、新党代表として次期衆院選で比例区から立候補する意向も示した。会見後、都議会議長に辞表を提出した。

　石原知事は「今日をもって都知事を辞職する。国会に復帰しようと思っている。新党を立ち上げて仲間とやっていく」と述べた。「最後のご奉公。硬直した中央官僚の支配制度を変えないとダメ。役人と戦っていかないと、この国は沈んで窒息して死ぬ」と語り、憲法改正への意欲のほか、尖閣諸島に船の避難場所が必要との見解を示した。』

こんな内容でした。
感想は、あっぱれ！元石原慎太郎知事です。


だいたい　だんだん息苦しくなってきています。



　　　　　木製パレット屋のつぶやき

合板パレット一枚からでも作製

この間、ジャガイモを仕分けしていてパレットって一枚でもあったら便利！！ってつくづく思った。
パレット屋なんだから作ればいいのに　少ない枚数だし・・これでおしまいだし・・・なんてケチなことを考えて
実は、ちょっとだけってお借りしました。
正直作ればよかった。

この合板のパレットは、輸出用に使われます。
一枚でもお送りしますので遠慮なく申し付けてください。
熱処理パレットも扱っています。




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