空腹で胃液をはいた犬

7月～9月まで電力不足に備えて　企業によっては、木、金休んで　土、日にずらしたりとか変則的な仕事になるようです。
休みも実に多い。
7月から気温が上がるのかと思っていたが、そんなわけがなく暑かった。
（たぶん　誰かが電力不足になるのじゃないかとおたおたしたんじゃないだろうか？）
帰宅すると2階で室温34℃もある。
寝る前にクーラーをつけて冷やすが　すぐに室温は上がります。
そんな夜中　犬のくうが　えっえっと吐いている。
寝ぼけ眼でそれを片付けながら・・
暑いのかしら？と思ったが
深く考える余裕もなく寝込んでしまった。
明け方　目を覚まして思ったのが　夕方のご飯を食べていないのではないかと心配になった。
案の定　レタスをちょっと食べただけで忘れられていたのだ。
（私は、夕方前から総会で外出。息子に世話を託す）
普段は、あまりエサをたべたがらない犬だが
今朝は、もくもくと食べた。
思わず笑ってしまったが　これは動物虐待になるのかもしれない。

しかし　人も動物もたまに食事を抜くと　食べ物のありがたみがわかっていいかもしれません。




　　　木製パレット屋のつぶやき

萎びると甘いジャガイモ

北海道の店先で越冬したジャガイモが販売されていました。
土にまみれて真っ黒なジャガイモから根なのか芽なのか　なんだかわからないものが伸びて
これを食べるのだろうか？と考えた。
長芋も冬に地面に穴を掘って埋めておくと甘くなるんですよって聞いたことがあるので
そんなものかなって思う。
しかし　こちらで販売したら誰も見向きもしないような外観が強烈な印象で
ジャガイモを作ってくださっている河村さんに聞いてみました。


「地面に埋めて越冬したという見栄えの悪いジャガイモが売っていましたが？どうしてですか？」
「ジャガイモも野菜も　土の中に入れておくと　しなびて人の舌には、甘いと感じるようですよ」
「土に埋めなくても　しなびると甘くなるんですか？」
「芽はとらなくちゃいけないですよ！食べたらあぶないからねぇ～」

すごく　納得したのが　
我家のジャガイモは、一箱の半分ぐらい4月まで置いておくのだが
これは、気味悪く芽が出て　はりがなくなって　それが甘くておいしい。
それを知ってからは、炭を大量に入れた物置にわざと放置する。
でも　他人にはあまり教えない。
やはり　芽の説明が面倒だからです。
この芽は、電子レンジで加熱すると簡単に　するっととれます。

土と物置の違いなんですねって一人でニヤニヤしてしまった。


　　木製パレット屋のつぶやき

日本手ぬぐい

懇親会の席で　『幇間　櫻川七好さん』がお座敷芸を披露なさいました。
さて　幇間ってなんだろう？あの中国の宦官みたいなものだろうかって　ひそかに思ったが・・
太鼓もちの方だそうです。
もう5人しかいらっしゃらないそうで　貴重な存在です。
実に手ぬぐいの使い方がお上手で　細くたたんで頭にのっけたり被ったりおみごとでした。




地震後　壁から陶板の類をはずして　今は、日本手ぬぐいを飾っています。

軽い安い
手ぬぐいって　いいね！


　　木製パレット屋のつぶやき

そうかい！

6/24　浅草で総会でした。
とても暑い日で何もかもがゆらゆらとかすんで見えました。
青梅で37℃
熊谷で39.5℃ぐらいあったようです。


少し海外からの観光客が増えてきているようです。

雷門をくぐって仲見世通りをひやかして　若い時は、何もかもが新鮮だったが　年々感動が薄れてきているようだ。


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紫色のアスパラ

河村さんからアスパラが届きました。

最近　気候が変わってきたせいか作物にずいぶん影響がでているようです。
収穫がずれているのも　そのせいかもしれません。
しかし　立派な大きさでした。
ちなみに　捨てるのがもったいないスープの素（賞味期限が切れていた）でアスパラやブロッコリーなどを茹でて
サラダにしてみました。ソースは、食べるラー油にきざんだネギや醤油
なかなかおいしかった。
一番好きな食べ方は、茹でたてです。



北海道の店頭で見た。
紫のアスパラ

これ食べてみたい。



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