婆さんもじぃさんも あまり変わらないのだが(だんだん近づいてくる)私、男性で登録になっていました。
コンピューターで『国際郵便マイサービス』に一時間ぐらいかかって 理解して登録して送り状などを入力して やれやれと一息ついた。
今までのの国際小包は、船便か普通の航空便、そしてEMSといって荷物の追跡調査をできるもので手書きでさっさと書けた。
まあ その他も出し方があるが割愛します。
それ 宛先、差出人を書いて郵便局に電話をすると引き取りに来てくれました。
それが 米国の国内法の施行に伴い「通関電子データ」の送信を確認できない郵便物は米国郵便庁によって返送されてしまうためだそうです。
だからといってねぇ~
手探り状態だったので時間がかかった。
ここまで書くと まるで自分で行ったみたいだが 実は、息子に頼んだのです。
横であれこれ口出ししていてうるさがれた。
なんでこんな面倒くさいことをさせるのかしら!!
まったく!!
年寄りは、国際小包を送るなっていうことかしら(実際 送りたくないが・・)
散々、心の中で悪態をついて
ふと見た お客様情報をプリントしたものに違和感を感じた。
うわぁー!性別が『男性』になってる。
まあいいやでお仕舞い。
その後、国際小包をもって郵便局に行ったが正確な事務処理がわからないようで一時間もかかった。
よって 後続にずらっと待ち人ができて不平不満があがった。
「早くしろよ」
「順番ですからお待ちください」
コロナ禍の事情もあってか(航空機が飛んでいないとか 様々かな?)追跡調査できる小包では受けられない。
物が無くなっても責任もちません。
着くまでに何日かかるかわかりません。
あげくに もう一度 送り状をコンピューターで出し直しを要求された。
(押し問答の末、郵便局でやり直し?出し直し?をしたみたい)
コロナ禍が過ぎても 国際小包って大変だろうな。
郵便局員もわからないものを一般市民がわかるわけがないだろうって思う。
だいたい スマホもコンピューターも持っていない人のことは考えていないってすごいね。
めんどうだなって わかっていたけれど こんなに時間を取られるとは思わなかった。
そして木製パレット屋の爺さんになっちゃった。
どうしようかな!?
昨日、シーズン一番の花粉の飛散量じゃないかなって思ったぐらい症状がひどかった。
前夜祭も、就寝中にどんなことをしても目が痒くくしゃみもひどかった。
何度起きたことだろう。
ととどめは、やっと寝付いた明け方にワンコの遠吠えで飛び起きた。
「ウォォォーオン!」
「ギャー!」
当のワンコは、四肢を投げ出して爆睡している。
時々、夢を見るようだが 人騒がせな・・
こうなったら 起床予定の時間は、無視して心ゆくまで寝ていようと思った。
その時、起きてから花粉症地獄が待っているのは想像もしなかった。
よせばいいのに外仕事に最高の日和に思えて庭の枯葉や植木の手入れをしてしまった。
くしゃみの連発(前歯が抜けるのじゃないかというぐらい)
鼻水は、水道の蛇口が開きっぱなしみたいにたらたらと。
目の痒みや皮膚のただれは、この世から鏡を無くしてしまいたいぐらいに。
勝手に昨年から花粉症が良くなってきているかもしれないと思っていたものだからびっくりしてしまった。
なぁんだ ちっとも変わらないじゃない。
なぁんだ 単に花粉の飛散量の都合みたいじゃない。
木製パレット屋の婆さんは寝る前2年前の薬をゴックンした
小学校1年生の孫娘がYouTubeを見るのが好きなのだそうだ。
私は、ほとんど見たことがないので腕組みをしてしまった。
動画でしょ!
何が面白いのかな!?
よくよく聞いたら 検索していろんなものが見れるとのこと
例えば 故郷の街並みとか(これは早速 見てみた。知らない所を見ているようだった。)
あまり面白くもないな!でお終いになっった。
それが アイフォンの操作や仕組み?などを知る必要があって それなのに何が?が言葉に出なくて困った。
人は、言語で意思疎通をはかるからね。
うーあれ、これ、それ。
あーあーじゃわからない。
すぐ聞ける人も身近にいない。
考えた末にYouTube。
2021年のシルバー向けの初期操作の解説みたいなものを探した。
まさかと思ったがあったのだ。
YouTubeって 中座してもいいし 何度でも見直せるし便利ねぇ~
もう一度って言っても怒られないしね。
ざっと見たら 今後、何をしたいか どうすればいいのかわかって感動した。
ついでにいろいろ覗いてみた。
YouTubeってわからないことを勉強するのに とても便利なことに今更気づいた。
もしかしてパレットの打ち方もあるかしら?
木製パレット屋の婆さんびっくりYouTube
何かにスギ花粉を発症して20年ぐらいたつとほぼ良くなるのですが・・と書いてあった。
私は、花粉症と診断されてから39年もたっている。
まあ 最初のころよりは、症状が少し穏やかになってきたかもしれない。
昨年は、初めてスギ花粉症が始まる数週間前から服用する予防薬を飲まなかった。
ひどい目の痒みとくしゃみがあったもののシーズンが終わるまで耐えられたからたいしたこともなかったのだろう。
(コロナ禍で病院に近づくのがとても嫌だった。)
ただ 眼科でアレルギーの目薬はいただいた。
今年もいよいよスギ花粉の季節が到来したようだ。
就寝中、目が頭が鼻の穴が顔が痒くて眠れない。
掻いて掻いて皮膚も骨も突き破って掻いて掻いてと妄想する。
実際は、いけない痒いいけない痒いなのだが。
そんなわけで眼科に行く用事があったためアレルギーの目薬をいただくことにした。
ついでに
「先生、スギ花粉の飲み薬で目の痒みも一発で消えますっていうのはないのですか?」
「えっ!?体内と目は、別物だからどこを探してもないね」
ふぅ~ん 39年間 花粉症の予防薬は、目の痒みにも効くはずだって飲んでいた。
私の勘違いもここまでくると凄いなぁーーって感心してしまった。
笑う場面でないのに肩をゆすってハハハハと笑ってしまった。
困ったものだ。
先生は
「目薬はいらないかい?」なんておっしゃる。
「いいえ 目薬は必要です」
そんなに効かない目薬でも無いよりましだし・・なんて心で思う。
勘違いや思い込みって凄くあるんだろうな!
自分がちょっと恐い。
木製パレット屋の婆さんは予防薬についていつまでも驚いていたのだった
婆さん携帯は、何年間か変えられませんという縛りがあったため ひたすら我慢をして3年過ぎて手にしたものは
『アイフォン』
電話予約をして朝一番で出かけたのだけれど 手にするまで4時間もかかってしまった。
(たぶんフィルムとか抗菌ジェルとか塗ってもらったからかな?)
視界にちらつくアイフォンは、なかなかそばにやってこなかった。
昼ごはんにありつけないと不機嫌になってくるのだが そこも過ぎて13時になった時に
「待て!」を命じられた。
まてまてと持参しているお弁当を車で食べようとしたら 箸がない。
スープは、まだしも婆さんが手づかみで食べていたら ちょっとなぁ~とひるんだ。
飲んだだけ
今度は、箸も常備し飲み物も携帯食も・・と我に密かに誓った。
トイレも欲しいな。
そうなると目隠しもいるじゃない。
そんなことばかり考えていたものだから あれも聞こうこれも聞こうと思っていたことはすっ飛んでしまった。
やっと手にしたアイフォン。
婆さん携帯からのお引越しをしようとして その夜、さっそくMMSって何よ?
つまずいた。
コンピューターを立ち上げて 検索するのだがたいしたことをしないまま たちまち寝る時間になってしまった。
睡眠時間は、けずれない。
次の引っ越しも考えながら携帯と付き合わないと大変そうだ。
ひとまず電話とショートメールだけできればいいとハンカチに包んで袋にしまった(目につかないように)
「ヘイ シリ!」は、明日だな(笑い)
木製パレット屋の婆さんは安眠を重視