花見の茶事にお誘いをうけました。
残念ながら 週末 青梅のほうは、まだ咲かない。
床の間の桜（たぶん山桜）は、数日前に枝を切って無理に咲かせたものだそうです。
亭主は、茶人にしては、発想がとても自由な方でした。
世界各国を旅されて集めた器をみたてで茶席でお使いになり びっくり！というのが結構ありました。
そして はじまりは、なんと 透明な酒器に綺麗な色のワインでした。
そんなことから 燻製チーズとザクロのワイン煮
次からお料理です。
お濃茶のお菓子まで手作りです。
古来からの椿餅
立ったり座ったりが大変だということで急遽久しぶりにお薄のお点前をしました。
茶事の最後の頃
遠慮がちに花が咲き出した。
木製パレット屋のつぶやき
いつ植えたのかはさだかではない。
木々に囲まれた目立たない場所で育つせいか ひょろひょろと細長い。
そのせいか 花の様子なのか 陰気くさい。
茶花なので たまたま覚えているが そうでなければわからなかっただろう。
さて スギ花粉は、ピークに達したようだ。
眠っている間に掻きすぎた目は、まるでものもらいのように赤く腫れてよくみると膿んでもいるようだ。
しかたがないので サングラスに銀行強盗でもやるような大きなピンクの布のマスク。
あれっと思ったのは、なんとこのいでたち 他人とのへだたりを感じて すごくいごこちがいい。
不思議
マスクって 他人を拒んでいるようだよね。
もっとも ひっそりとか 拒むとか縁がない言葉でありまして 長続きしないのですけれど・・
今週も過ぎていく日々が早かった。
木製パレット屋のつぶやき
冬の間 長くした毛だったが 春だからと思って短くした。
そのとたんに 寒い日々が続いています。
ストーブのそばと 私の寝床の中であたたまっています。
暖かくなったり寒くなったり おかげで私もどうやら風邪をひいたようです。
週末から暖かくなるようだが・・・
この春先の季節は、苦手です。
木製パレット屋のつぶやき
鷺の乱舞
時々 いっせいに飛び立つときがある。
おかげで 私の目の周りは、双眼鏡のあとがついてしまう。
犬が待つので帰らなければと思いながら昼休み動けなかった。
あぁ お金があればいいカメラが買えるのに・・
こんな時は、ちょっぴり 悔しい瞬間だ。
贅沢品だし仕事に使うわけではないので我慢我慢と思ってしまう。
川沿いで一番早く咲く枝垂桜
昨日から今日にかけて スギ花粉の飛散がすごかった。
ほんの少しの間に車が花粉を含んだほこりでおおわれてしまった。
どの車もひどい有様だ。
そのせいか 昨晩 目の痒み 鼻水 鼻がつまるで眠れなくて むっくり起きて家の中を徘徊
してしまった。
それがよかったのか とにかく鼻のつまりは快方にむかい いまだ！！と眠ってしまった。
こんなときもたまにはあるが スギ花粉の症状は、飛散が多い青梅に引っ越してからだいぶやわらいだ。
以前 中野や練馬のあたりに住んでいたときは、3ヶ月間 まったく 鼻で呼吸ができなかった。
マスクは、予防というより 鼻水が勝手に流れるためにはずせなかった。
口をあけっぱなしで眠るしかなかったために 咽喉も唇も荒れた。
あさはかな私は、大学病院のハシゴをしてなおしてくれるようにうったえた。
（あたりまえだがなおらなかった！今おもえば ぞっとするがセレスタミンが一日三回
シーズン中でていた）
年に数ヶ月だったため 耐えられたのだろうと思う。
あと少し ゴールデンウィークのあたりになると 何事も無かったようになおってしまう。
木製パレット屋のつぶやき
どんよりした空で道は、お墓参りの渋滞でした。
川も釣り人で混雑していました。
浦島太郎じゃないけれど いきなり年寄りになったと感じたのは何故だろう？
たぶん 大人になった子供と成長の早い孫を目の当たりにしたからだろう。
木製パレット屋のつぶやき
