寒中お見舞いに
『スズメが少なくなりました』というハガキをいただきました。
(スズメを好んで描く陶芸家の方です)
ふぅ~ん そうかもしれない。
寒中っていったら・・その季節のスズメはおいしいのでしょう?
ついスズメが焼き鳥になっている姿を想像してしまう。
実は、家の金木犀の高い所にスズメの一家が住んでいる。
特に愛しているわけではない。
チュンチュン、チュンチュン
初めは可愛らしかったが・・
この頃 増えたようで朝も夕方もうるさい。
つい犬と目をあわせて 追い払いに行こうか?と合意を求めるが
顔を横にされてしまう。
それに木の下 あたりは、糞がひどい。
いまいましいので「焼いて食べてしまうぞ!」って毒づくが気にする様子はない。
スズメって人と共存して生きているのかしら?
そういえば アメリカでは、ずいぶん鳥(スズメやツグミ?)が人馴れしていて
コーヒーを飲んでいる人のすぐそばまできて食べかすをつっついていました。
私は、鳥があまり好きではない。(姿や嘴が嫌いなのかもしれない)
よって「こっちに来ないで鳥インフル」でした。
そうだ 鳥とは、かなりの距離をもって暮らしたい。
雀にもわかってほしい。
木製パレット屋のつぶやき