それをたらふく食べてみたいものだとずうっと思っていたので就職で上京して早速、食べる。
食い意地が張っているからねぇー
でもね 競って食べる兄弟がいないとなんだか感激が薄かった。
それに飽きるまで食べると熱烈な思いが失せてくる。
それから食べていないし気にもとめたことがなかった。
実は、料理番組で奥園壽子先生が食べ物を口に運んだ時の満面の笑顔が好きでそこばかり見ていた。
この度は、大葉とソーセージを酢飯で巻いたものに醤油とマヨネーズ、わさびをつけてニッコリだった。
えーー!?ソーセージって焼かなくていいんだ?
それより 海苔巻きにこんなものをつけて食べて本当にあの笑顔になるのかしら?
早速、魚肉ソーセージを探して大葉をぐるっと海苔巻きにしてみました。
奥園先生が紹介していた酢飯の塩梅がなかなかのものでした。
『醤油とマヨネーズ、わさび』につけて口を大きく開けてパクっとすると笑いたくなりました。
焼かない丸ごとソーセージなんだけれど意外だなって思ってしまった。
海苔を半分に切ってソーセージも半分でサランラップでくるくる巻く方法を解説していました。
私は、ベテランだからいっきに長く巻いて切るのももどかしく食べています。
※下手な画像を付け加えます。