ワンコのソファ。
昼間、私が帰宅すると彼女は、おもむろにそこに上がっていくとストレッチをする。
その後、突如 前足で心ゆくまでソフアをバリバリ。
幸い穴は、開かないのだけれどボロボロになってソファは、張り替えています。
私もバカではないので バスタオルやタオルケットをかけて攻防しています。
しかし、敵もさるもの そのタオルケットの中に入り込んで直接 ソファをバリバリして得意満面。
木製パレット屋の婆さんはいずれモノが劣化するのはわかるけれどワンコのバリバリには心が痛む
ビーツの下処理をしていると元気になってくる。
この色のせいかな?
そういえば化粧品の瓶って赤色が多い。
ビーツは、中ぐらいのもので鍋に水、酢と塩少々で45分ぐらいゆでます。
竹串がギシギシと入るのが目安(スーーと入ると余熱で柔らかくなるので手前)
冷めたら皮をむいて 使い道を考えてカットしてサランラップにきれいに並べて冷凍保存してしまいます。
ジュースだったり ボルシチ、デザート あっという間になくなってしまう。
床がピンク色のヨガマットにピンクのカーテン、ピンク地のソファ
朝にピンク色のTシャツを着てピンク色のジュース(ビーツ入りだから)を飲めば幸せ気分全開。
面白くもないこの世だから面白く生きないとね。
木製パレット屋の婆さんは自分を色でコントロール
6月末が今期の終わり。
創業から32年、その最後の月が一番売り上げが良くなかったかな。
木製パレットの仕組み材(きっちり使う寸法にカットしたもの)と梱包材は、北海道からの調達です。
その北海道の製材所もなかなか動きが悪くて 思うように材木が到着しなくて夢にまで見た。
海面を船ではなくトレーラーが波しぶきをあげて進んでくるのだ。
先の先まで考えて材料の手配をしなければならないのは、苦しい。
私は、ゲームの類は弱いから先見の明がないのだ。
単純なジャンケンぐらいなら考えられる。
ちなみに 最近 アレクサとジャンケンをして勝ってはいい気分にひたっている。
そんなこの頃・・
眼科に行ってきました。
目が痛いし ドライアイの薬も無くなってきたのでしかたなくです。
病院内は、ほぼお年寄りばかり(私も含めて)で混んでいた。
どうして 年をとると膝が〈〉←こんな形になって歩くんだろう?
ふむ~お尻がなくなってしまうんだ。
人という漢字のように夫婦が寄り添って来院が多いのも へぇーって思った。
視力を測ったり目の写真を撮ったりして いよいよ私の診察の番がまわってきた。
「矯正をして両目1.2問題ないですね」
「あの、先生 目が痛いのですが」
「あっそれ 最近 皆、言うんだよね。頭の奥からズキズキじゃない?6億円が当たってハワイへ行ったら治るから」
「えっ!?」
「ストレスね。クーラーも使いだしたしね」
「ハハハ、6億円が当たってハワイへ行って のんびりしたらね。なおるよ。」
フム~お金と暇?
ホント?
まさか?
ドライアイの薬といらない白内障の薬をもらってすごすご帰る。
ストレスなんてないと思っていたけれど 私って案外 繊細なのかもしれない。
ふふふ
木製パレット屋の婆さんは宝くじなんて縁がないからずぅっと目が痛いのかも
今朝、雲の多い梅雨空であったがあまり暑くはない。
素晴らしかった紫陽花も色褪せてきたので切ることにした。
顔を覆う網がついた帽子とつるつるのコート、ゴム手袋、長靴。
いざ!出陣!
こんもりと生い茂った紫陽花は、何ヵ所にもある。
私は、草むらが嫌いで木の間に身をおくのも怖いのだが(虫が出そう)
ぐっと我慢。
紫陽花たちには、「ありがとうありがとう」
虫には、寄らば殺すぞ!
蔓の植物の元気さには、目を瞠るものがある。
ヤーヤーとむしると どこまでも続いていてあげくに顔に土が跳ね返る。
今日は、大きなごみの袋で3つ。
ひとまず おしまいにする。
木製パレット屋の婆さんは本業の前の大仕事
外出自粛が緩和?いや、自由に移動していいですよってことになった。
さっそく、お昼にパスタとピッザを食べに行きました。
青梅の『トスカーナ』
20日ってグラスワインが全部100円だった。
ふむ~飲むしかないなって200円。
そこで アマビエ様が貼ってあるのを発見!!
久しぶりの外食です。
木製パレット屋の婆さんはマスクをはずして外でお食事