29日 参院選がありました。マスコミで予測したとおり 自民は惨敗だったようです。それにしても 相変わらず テレビで顔が売れていたりすると有利に働き当選する確立は高いですね。そんなことから考えても 結果は 誘導されていたのかも?って思ってしまいます。もう少し 政治を深く考えるために 十代のうちからあるいは成人になってからでも遅くはない初歩の初歩から勉強会を開けばいいのにと思います。
そして ひととおり理解したら 選挙権を渡すのです。なぁんて夢想しました。
そして ひととおり理解したら 選挙権を渡すのです。なぁんて夢想しました。
冬を越した『あさがお』が ぎょっとするぐらい葉が大きくなってどんどん成長しています。二階のベランダまでツルをのばし 目を合わせたときは、驚いてそらしたほどです。目はないだろうって!? そう 『気』を感じたのです。紫陽花は『気』が強いので家の庭にはあまり好ましくないというのだけれど(しかしこれも白い色だけずいぶんあります)あさがおがねぇ~とつぶやいていました。
*写真の小さい葉が普通の大きさ
*写真の小さい葉が普通の大きさ
今年はセミの当たり年だそうです。
思わず熱海の梅園を思い出しました。じりじりと陽が照りつけて暑い日、つれあいと梅園を歩いていました。梅の木々は、花や実のかわりに大量のセミがジーィジーィと鳴いていて所狭しとくっついています。時々ぽたっぽたっとセミが落ちてきて地面もセミでいっぱいでした。
「セミは梅の木が好きなの?」
「どうかな?たまたま大量に発生したのだろう」
澤田政廣記念美術館に向かっていたのですが この世ではない所を歩いている気分でした。当たり年 こわいものみたさで 見に行ってみようかしら
思わず熱海の梅園を思い出しました。じりじりと陽が照りつけて暑い日、つれあいと梅園を歩いていました。梅の木々は、花や実のかわりに大量のセミがジーィジーィと鳴いていて所狭しとくっついています。時々ぽたっぽたっとセミが落ちてきて地面もセミでいっぱいでした。
「セミは梅の木が好きなの?」
「どうかな?たまたま大量に発生したのだろう」
澤田政廣記念美術館に向かっていたのですが この世ではない所を歩いている気分でした。当たり年 こわいものみたさで 見に行ってみようかしら
「えいっ!」
「やったなぁ えいっ!」
昭和25年前後 小学生だった頃 傘が油紙というか ほらっ知ってるかなぁ? 蛇の目傘に張ってある紙 あんなモノだったんだよ それでね 下校時 友達どうしで 傘のつっつきあいをするんだよ。ふぅ~ん それ傘のようをたさなくなるんじゃない?よく母親には叱られたけれど・・。油紙にね いろんなマンガの絵が描いてあるんだよ!昔、降り続く雨をみながら つれあいが懐かしそうに話していました。
私の小学生の時は、低学年の時は雨合羽 長靴の後ろに父が 赤い反射テープを張って(後日聞いたら交通安全のため) 傘は中学年になってから赤い色。息子達の時代は黄色の傘、ランドセルのカバーも黄色。これは学校で決められているからです。
えー、私は昔から傘をいろんなところによく忘れます。いけない!また忘れている こんな調子です。先日 コンビニに傘を忘れて翌日取りに行ったら 忘れ物の傘がたくさんひっかけてあるフエンスに案内されました。20本ほどありました ほとんどが薄い透明のいわゆるビニール傘 雨がたっぷりたまっていました。私の傘も内側をほさなければ使えない状態でした。
「やったなぁ」とつぶやいて「どうもありがとうございました」です。
時代はどうやらうすっぺらく変化していっているのでしょう。
梅雨あけが待たれるこの頃です。
「やったなぁ えいっ!」
昭和25年前後 小学生だった頃 傘が油紙というか ほらっ知ってるかなぁ? 蛇の目傘に張ってある紙 あんなモノだったんだよ それでね 下校時 友達どうしで 傘のつっつきあいをするんだよ。ふぅ~ん それ傘のようをたさなくなるんじゃない?よく母親には叱られたけれど・・。油紙にね いろんなマンガの絵が描いてあるんだよ!昔、降り続く雨をみながら つれあいが懐かしそうに話していました。
私の小学生の時は、低学年の時は雨合羽 長靴の後ろに父が 赤い反射テープを張って(後日聞いたら交通安全のため) 傘は中学年になってから赤い色。息子達の時代は黄色の傘、ランドセルのカバーも黄色。これは学校で決められているからです。
えー、私は昔から傘をいろんなところによく忘れます。いけない!また忘れている こんな調子です。先日 コンビニに傘を忘れて翌日取りに行ったら 忘れ物の傘がたくさんひっかけてあるフエンスに案内されました。20本ほどありました ほとんどが薄い透明のいわゆるビニール傘 雨がたっぷりたまっていました。私の傘も内側をほさなければ使えない状態でした。
「やったなぁ」とつぶやいて「どうもありがとうございました」です。
時代はどうやらうすっぺらく変化していっているのでしょう。
梅雨あけが待たれるこの頃です。