突然 暗証番号がわからなくなった。
それがわかりやすい言葉をローマ字に置き換える時、よせばいいのにヘボン式だったり訓令式だったりにするからだ。
（驚くことにメモは、日本語で書いてある）
どちらだったかなって思った瞬間、あーこれはもうダメだって情けなくなる。
今までは、迷うこと忘れることを深く考えていなかったが
もしや これは認知症の始まりだろうかってワナワナしてしまう。
どんなに頑張っても 年には勝てないからね。
失敗するにしても 何回までで 連続なのか あるいはエラーが蓄積されるのか聞いてからにしようと思い立った。
しかし、セキュリティーの関係上 お答えできませんと言われてしまった。
この度は、ハラハラドキドキしながら関門は突破できた。
でも 布団かぶって泣きたいなっていう心境になりました（笑）
そこで握力計を手にする。
フウー！！
脳と握力って密接な関係があるからね。
本当かどうかは、わからない。
とりあえず私は、信じているだけ
ふむ～数値が２３㎏だ。
最強になりたいな。
木製パレット屋の婆さんは握力の数値が上がるとだんだん頭が良くなるのだと勘違いしてきた
インターバル速歩の最中に立ち止まってはいけないと思いつつ・・
ついに我慢できなくて「オーー！」としばし 眺めてしまった。
結構 大きな石が転がり落ちてくるので心配してしまう。
木製パレット屋の婆さんは首が疲れてくるまで眺め続けた
朝から糞ばかり。
うちのワンコは、年をとって耳が遠くなったせいか？
吠える声が高くなった。
負けずに私も声が高くなったような気がする。（たぶん耳が遠くなったかな・・）
「ワン！」
「キャァー」
思いがけずワンコが二度（起き掛け、食事後）にわたってウンチをしまくっている。
驚いたと思っていたら ワンコもプルプル驚いていた。
ふと 何事もなければいいがと始まった朝です。
すでになんだか嫌な予感がしていたのでしょう。
事務所に行くために出た外で早速 仰天することがあった。
塀の壁伝いにずぅっと おびただしいフンが並べたようにあった。
猫？ハクビシン？鳥？
こんなところで点々とフンをしながら歩くのかしら？
えーと 脳天気な私は、キャハハハと笑ってしまった。
マンガみたいだったからかも。
考えていたら目の前を戯れながらヒヨドリが二羽飛んでいく。
「いいよーいいよー」
これ見よがしに わざわざ１００0 ｍｍの高さの隙間をすり抜ける。
目の前は？横かな？隣家の木々が生い茂っているところでぶち当たらないっていうのが凄い。
口をぽっかり空けて見てしまった。
飛びながらウンチをするの？
止まって座ってするの？
なるほどと・・犯人の目星がついて 憤慨したね。
今度は、慣れない鳥のフンの掃除。
量は多いし乾いているし案外長い距離だし なんだかムカッとしてきた。
そこで 簾のようにガムテープをぶら下げてみた。
昔のハエ取りのイメージです。
えーとついでにゴミ袋や破けたカラス撃退の黄色いネットもぶら下げて
どうだ！（鼻の穴がふくらんだ）
しかし、悲しいことに会社は、遅刻してしまった。
汚い塀は・・ますます みすぼらしい。
週末、今後について じっくり考えようと思う。
木製パレット屋の婆さんは運がついた
昨年より毎日８０００歩以上を目指して地味に歩いていた。
突然メリハリつけないと効果がないのじゃないかと思った。
そこで早足だったりゆっくりだったりと その日の気分でいい加減に歩いていた。
でも、どうしてそんなことを思うのか気になっていた。
正確に思い出せないのは、気持ちが悪い。
最近、５年前の雑誌を引っ張り出して「これだ！」って納得した。
【インターバル速歩】についての記事を見つけた。
なるほど これが頭の片隅に記憶として残っていたのだ。
まあ いいかげんな記憶ではある。
ふぅ～ん 楽そう。
単に歩数が少ないみたいだということでそう思った。
それに週に二日も休みがある。
感激のあまり 早速、この方法に変えることにいたしました。
３分速足３分ゆっくり これを１セットにして１日4セット、週に５日、週に合計で約１２０分。
キッチンタイマーを持って ３分ごとにピピピ ピピピと歩いてる。
楽か？と問われれば 週休二日だからね。
息が切れるんだよ！！
木製パレット屋の婆さんはハァハァしながらピピピ、ピピピと歩く