K-ORIGINAL FILES (ケーオリジナル ファイルズ)

プライベート日記(休日、仕事など)をメインに行き付けのお店や釣果、マイカーチューン!?など不定期に掲載したいと思います。

広田さくら vs つぼ原人

【GAEA JAPAN】広田さくら vs つぼ原人 2003年2月11日 東京・後楽園ホール

三重県の市長さんたち(元市長含む)の不祥事が・・・

2011年12月01日 | 地元ネタのニュースやイベント、いじめ問題

 今さらですが、伊勢新聞を見ていて、なんだか市長さんたちもかなり不祥事が目立ってきています。

 

 桑名市発注の工事をめぐる競売入札妨害事件で、同市都市整備部住宅建築課付の森田徹容疑者(52)が略式起訴されたことを受け、水谷元市長は十七日、市役所でぶら下がり会見し、進退も含めた自身の処遇について「(来月六日に開会する)市議会十二月議会で表明する」と述べた。

 水谷市長は「わたし自身の処遇については、十分検討の上、十二月議会で表明させていただく」と準備したA4判一枚のコメントを読み上げた。その上で、処遇の内容について「きょう職員の事件の結論が出たので、これを踏まえて決める。辞める辞めないも含めてこれから」と言及。「辞めるという選択肢もあるのか」との報道陣の質問には、「全てこれから」と述べるのにとどめた。

 一方、森田職員の処分については「今後厳正に対処する」と説明し、「あらためて市民の皆さまに心よりおわび申し上げる。不祥事防止対策を徹底し、市民の皆さまの信頼回復に向けて取り組んでいく」と話した。

 事件をめぐっては、森田職員は先月二十六日、市が昨年五月に発注した小学校の耐震工事二件の入札で、最低制限価格の情報を業者に漏らしたとして、競売入札妨害容疑で愛知県警に逮捕された。名古屋区検はこの日、森田職員を同罪で略式起訴。名古屋簡裁が罰金百万円の略式命令を出し、森田職員は即日納付した。

 市では、森田職員の前任者で同課の元主幹=停職六カ月の懲戒処分=も先月四日、市発注工事の価格情報を業者に漏らしたとして同県警に逮捕され、同簡裁から罰金百万円の略式命令を受けている。
 
 伊勢市の鈴木健一市長は三十日、市役所で定例記者会見を開き、公募で決定した二人目の副市長候補の女性(36)が、議会の選任同意後、鈴木市長の市長選スタッフだったことなどが発覚して就任を辞退した問題での相次ぐ質問に答えた。鈴木市長は、選任案採決の前日の十月十日夜に、市内の飲食店で女性を交えた三人で会っていたのを認めた。同十八日の市議会全員協議会での答弁との矛盾が指摘され、五日開会の十二月定例会での追及は避けられない状況となった。

 同全員協議会で、広耕太郎議員(明勢会、二期)が公募の選考前後に候補者に会ったことはあるかと聞いたのに対し、鈴木市長は「そういったことはございません」と答えていた。公募の選考は九月十一日までで、鈴木市長は、十月十日夜のタイミングを「選考が完全に終わった後」と主張。公募が出来レースだと疑われた中、「情報をリークするような行動をした背景があるのかの話の中で、ないと話をした」と弁明した。

 また、「なぜこの時に会ったかというと、役所の中では長い時間を取ることはできない」「脅迫等の可能性も高い仕事で、公人となる時のセキュリティーをきちっとお話しなければいけないと思って話した」とも述べた。その一方で、男性が同席した理由について、「たまたま男性と、たまに会おうかという話になって、そこに(女性が)同席した」と食い違い、指摘に対して、「公務の後なので、そんなに綿密に予定を決めていない」と答えた。

 十一月二十一日付の本紙が、鈴木市長が男性と連絡を密にして市政を相談していたと報道したのに対し、「『陰の市長』と表現されたことは非常にびっくり」と述べた。男性とは、以前、衆院議員の公設秘書をしていた時からの知り合いで、「福島の子どもたちをどうサポートしていくかとか、やすらぎ公園プールの活性化を庁内外で議論している時に、何かいい案がないかとアドバイスを求めたことがある程度」と話した。同プール存廃の判断への影響は全くないとした。

 男性は市長選で中心的な役割だったが、後援会長の経歴はなく、女性宅の訪問については、男性との結婚の申し込みの件ではなく、「選挙の後片付けのため訪問したことはある」と、報道内容を一部否定した。薬物疑惑は全面否定した。

 十二月定例会に、来年一月から三月までの市長給与を十分の一、合計三十万三千円相当を減額する条例改正案を提出するとし、「副市長人事において、私の説明不足でいろいろな混乱を招いた処分」と説明した。

 会見後、宿典泰市議会議長が取材に応じ、人事案の採決前日に候補者と会うのは「あり得ない」と批判。十一月二十二日に鈴木市長に事情を聞き、謝罪を受けたという。市議会は、十二月定例会で一般質問で事実関係を明らかにする方針。一部会派からは、答弁によっては不信任決議案などの提出もあり得るとの声が上がっている。

 15歳の少女にわいせつ行為をしたとして、名古屋地検が、愛知県青少年保護育成条例違反の罪で三重県尾鷲市の奥田尚佳前市長(44)=名古屋市守山区=を29日付で起訴していたことが30日、分かった。

 起訴状によると、奥田被告は昨年7月8日、愛知県春日井市で当時15歳の少女にわいせつな行為をしたとされる。捜査関係者によると、奥田被告は当時、同市で学習塾の講師をしており、少女は教え子だったという。少女の保護者らが愛知県警に被害届を提出、県警が今年3月に同容疑で書類送検していた。

 奥田被告は平成20年3月、尾鷲市長に初当選。21年3月、公職との兼業を禁じた税理士法違反罪で略式起訴され、尾鷲簡裁で罰金50万円の略式命令を受けた。その後、市議会の不信任決議を受け、失職。21年7月の出直し市長選に立候補したが落選した。

 おいらの感想・・・
しかし~不景気だからっと言うても、厳選なる市民から「選挙」で市長を当選しているにもかかわらず!「賄賂」だのっと言うのは「けしからん」っと思います。市民に対して「裏切り」です。今一度!足元を見てほしいものです。また、元尾鷲市長が名古屋で起訴された記事を見たときは!なぜ名古屋に居るの?っと思いました。明日はわが身?かな~
コメント (2)
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