難修理(手間がかかる作業)も増えてきました。
更に!訪問件数も増えてきました。
っと言うことで~
今日の休みは午前中はロドスタ手入れし、
午後からは身体を休めました。
明日の作業はかなり手間が掛かります。
訪問件数もすでに、6/1の時点でおいらの予定分は
完売しました(もう追加は行けないよ)
作業も「加速」しないと間に合わない!
それでもお客さまは、待っていただけない。
お客さまのよろこぶ笑顔を見たくて、
作業の手抜きはしたくない。
割り切りも必要な時期かも知れない・・・
家電販売・・・
これはおいらも、現在の時点では
営業店に「丸投げ」するしかない!
6月に入り、虎視眈々っとハードな修理も増えてきます。
体調には気をつけていきたいと思います。
エンジン乗せ変えてから約80000キロぐらい走行しています・・・(||| ̄▽)/ゲッ!
以前にもラジエター交換の要領でラジエター液(LLC)を交換した。
う~ん・・・ラジエターのキャップを外して・・・そんなには汚れていないけど?
写真の画像ではΣ(~□~;|l!)ゲッ!
かなり汚れていました。
当然!クエン酸を入れて洗浄・・・
これまた時間がかかる作業です。
その間に洗車しときました。
ラジエーター液は一般的にLLC(ロングライフクーラント)が使用されています。
LLCを混入するとラジエーター液が0℃でも凍結しなくなり、水が腐敗しなくなるので錆を防止し、
沸点が上昇するのでオーバーヒートも起こしにくくなります。
凍結を防止する温度はLLCの濃度によって異なり、通常、新車時は30%としているメーカーが多く、
交換時も特に指定しないと30%にされることが多いようです。
温暖な地域では30%でも問題はありませんが、寒冷地に行く場合には50%にしたほうが無難です。
また、メーカーでも寒冷地仕様車では新車時から50%にすることが多いようです。
LLCは長く使っていると防腐、防錆能力が低下していきます。
寿命は一般的なLLCの場合、新車時なら3年、それ以降は2年ぐらいとされています。
この時期を超えると水垢が発生しやすくなり、そのまま使い続けると冷却装置の各部に汚れが付着し、
冷却能力が低下したり、ウォーターポンプなどにトラブルが発生することもあります。
交換時期はちょうど車検時に重なるので、その時に交換すればいいでしょう。
ただし、年間の走行距離が多い車は、早めの交換を考えた方がいいでしょう。
最近は、新車時にスーパーLLCやウルトラeクーラントなどの長寿命LLCを使い始めたメーカーもあります。